サバイバル
山にやってきたごちうさメンバーはコテージに到着しますが、クーラーボックスが空で携帯電話は圏外で近くの街までは20Kmもあるといきなり問題が発生した。これはリゼの父親が仕掛けたのだろうか?不安そうなチノの表情がすごい。「食料は我々で調達しよう」と急にサバイバルな展開になってしまった。
「心配いらないと実家で大自然に鍛えられた私と食料のやりくりに鍛えられた私たちがいればね!」とココアとシャロは腕を組みチノを安心させるのだった。「たくましい小隊をもててうれしいよ!」とリゼは喜ぶ。
[ad#co-1]「リゼちゃんチェーンソーを見つけたんだけど持って行った方がいいかしら」と千夜が質問するが「何を刈るつもりだ」と驚く。ココアは昔三輪車で山越えをしようとして怒られたそうだ。
「どっちがいっぱい釣れるか勝負だよ!」と釣りをして食材を調達することになりました。するとココアとシャロは同時に大きな魚を釣り上げる。「私達息が合いすぎだよ!」チノだけなかなか釣ることができなかった。「いい案があるよ私のパワーを分けてあげるチノちゃんモフモフ」とココアはチノに抱きつきながら一緒に吊り上げる。納得いかないチノ。
千夜とメグは山の中でキノコを採取しようとしていた。「この練庵に似たかさ、あんこのような上品な甘さよ。こっちは一見腐ったような外見、でも腐りかけが一番おいしいって言うわよね?」喜んで毒キノコを採取したメグだが千夜はヤバイキノコだと知っていたようだ。
日光を浴びて熱くなったチノはココアの帽子を落してしまった。川に流れてしまい追いかけて取ることができたが中州に取り残されてしまった。泳げないのに無我夢中で追いかけるとこうなるとは。リゼに助けてもらい岸に戻れた。
「ココアさんの帽子が流されてしまって、でもやりました。さっきのよりも大きいんですよ!」と魚を見せるチノだがココアはチョップする。「帽子よりも魚よりもチノちゃん大事!無茶なことしちゃダメ!」と注意される。
「モカさんの代わりにって言ってたのに逆にココアさんに心配かけちゃって」
「でも一番駄目なのはチノちゃんから一瞬でも目を離してしまった私!」
「私赤ちゃんではないですから、そこまでじゃないですから!」
みんなで水をかけて遊ぶのだった。倉庫にも保存食があり千夜はもってきたおにぎりもあったし、魚もあったのでなんとかできたみたいですね。
[ad#co-1]マイムマイム
コテージにゾンビが襲撃してきてココアが襲われてしまった。リゼとシャロが銃で千夜がチェーンソーで応戦している。メグが感染して苦しみだす「喰っちまうぞ!」とチノ寝袋のまま逃げ出す。するとココアがケッチャップをつけて「私たちがゾンビになるわけないわ~」とドッキリしたら気絶した。
事情を説明するとコテージはベットの数が足りず、電気が使えないためキャンプすることになった。明らかにリゼの父の仕業だ。コーヒーを飲んだシャロはマイムマイムをすると高速で回りだす。
焼きマシュマロを焼いていると千夜は男爵の金脈とか言ってじゃがバターを作っていた。チノは流れ星に「またみんなで遊べますように」とお願いするのでした。
「お姉ちゃんを超えられますように!」
「庵兎甘世界進出!」
「お腹いっぱいメロンパン!」
「このハプニングを仕掛けた犯人にちょっと罰が当たりますように」
ラビットハウスではグラスが倒れてリゼのパパに酒がこぼれた。初登場なんだけど酒のおかわりをかけて勝負をするのだった。
「ココアさんこの帽子返しますね。街の外に出るのが不安だった私のためにティッピーの代わりだったんですねありがとうございました。」とお礼を言うとココアは寝ていた。チノはココアの寝顔をカメラで撮影するのだった。
「ガオー喰っちまうぞ!」と寝起きのココアをみんなで驚かすのだった。
「宝物は君の決定的瞬間」
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