ラビットハウス
アニメの主人公ココアが高校入学のために引っ越してきた。道に迷っていると喫茶店ラビットハウスを見つけて入ることにした。うさぎがいると思ったのだろうがうさぎはいません。「いらっしゃいませ!」と可愛い少女が店員です。「うさぎがいない!」と騒ぎ出すココアに対して「なんだこの客?」と変な人だと思ったの様子。
ラビットハウスの店員チノの頭の上に乗っているうさぎのティッピーをモフモフしたいとお願いするココア。「コーヒー1杯で1回です」と3杯注文して3回モフモフする権利を得ました。「冷める前に飲んで下さい」
[ad#co-1]「この上品な香りこれがブルーマウンテンか?」
「いいえコロンビアです」
「この酸味キリマンジャロだね」
「それがブルーマウンテンです」
「安心する味これインスタントの」
「うちのオリジナルブレンドです」
ココアはコーヒーの種類を当てようとするけど全部ハズレてしまいました。ティッピーをモフモフしていると「離せこの小娘が!」とうさぎが話しました。「私の腹話術です」とチノはごまかすのでした。
[ad#co-1]ココアは下宿先の家を捜していた。香る風と書いて香風さんの家なのだがチノに話すと「香風はうちですが」とここだった。下宿する代わりにラビットハウスで働くことになりますが、家事も店も人手は間に合っているので何もしなくていいみたいですね。
「私を姉だと思ってなんでも言って!だからお姉ちゃんって呼んで!」
「ココアさん」
「お姉ちゃんって呼んで!」
「ココアさん早速働いて下さい」
どうしてもお姉ちゃんと呼ばれたいみたいですがチノに上手ごまかされました。
仕事
ココアはチノに案内されて更衣室に行くと誰もいないはずなのに誰かに見られているような気配がした。クローゼットを開けるとアルバイトしているリゼが下着姿で銃を構えていた。「お前は誰だ?怪しい奴め!」と下着姿で銃を向けられたら強盗だと勘違いしたココア。
「私は父が軍人で幼いころから護身術というか普通の女子高生だから信じろ!」
「説得力ないよ~」
制服に着替えたココアがめちゃくちゃかわいい。リゼから店の仕事を教えてもらうことになりました。倉庫からキッチンまでコーヒーの袋を運ぶことになったがココアは持てなかった。「これは普通の女の子にはキツイよ!」リゼは軽々持とうとしたが「普通の女の子には無理だ」と慌ててコーヒーの袋を離した。小さい袋を1つ運ぶので精一杯だった。
[ad#co-1]店のメニューを覚えようとしたが種類が多くて難しいようだ。リゼは訓練してい入るため暗記していて、チノは香りだけでコーヒーを見極められる。コーヒーには砂糖とミルクが必要のようだ。チノは店の空いた時間に春休みの宿題をやっているとココアは数式を簡単に当てる。リゼは「430円のブレンドコーヒーを29杯頼んだらいくらになる?」と言われると「12470円だよ私も特技あったらな~」即回答するココア。暗算できるんだずげぇ。
お客様が来店してキリマンジャロのオーダーを取ってくることができました。「この店はラビットハウスでしょ?ウサミミつけないの?」とチノとリゼに聞くと「露出度高すぎるだろ」と別の格好をイメージしてしまうのでした。「モフモフ喫茶」にしようとするとチノは喜ぶ。
リゼはココアにラテアートのやり方を教えた。カフェラテにミルクで絵をサービスで描いて提供していた。ココアは自信満々に「絵なら任せてこれでも金賞取ったことあるんだ」リゼは「町内会の小学校低学年の部ってのはなしな!」と発言するとココアは図星で固まってしまう。手本としてハート、猫、クローバーを描くと「すごい上手い」と褒められて調子に乗る。
「うぉぉぉぉぉぉできた!」洗車のを描いたリゼは「人間業じゃないよ」とめちゃくちゃ褒められて照れる。ココアもやってみるとウサギの絵を描いた。「か、かわいい」と感動していた。
チノも絵を描くことになり出来上がったのは、素晴らしい出来だった。営業時間が終了して着替えてリゼは自分の家に帰るのでした。ココアが一緒に住むと聞いて一緒に夕食を作ったりすることに楽しそうと思うのだった。もしかして寂しがりやさん?
夕食
チノが夕食のシチューを作ることになり、ココアが作ったカフェアートを写メで撮って見せた。
「なんかこうしてると姉妹みたいだね」
「姉妹ですか?ココアお姉ちゃんですね?」
「うぉぉぉぉぉぉもう1回言って!」
そこに父親のタカヒロが帰ってきた。ラビットハウスは夜になるとバーになるみたいですね。ティッピーは祖父みたいで何故亡くなったのにうさぎの姿になっているのだろうか謎である。
タカヒロの声優は速水奨さんでエクスカイザーやダ・ガーン、藍染隊長をやっていた人だ。
入浴
「チノちゃん一緒に入ろう!ココア風呂だよ!」二人で仲良くお風呂に入るのでした。
「今日は一緒の部屋で寝ていい?いっぱいお話したいことあるし」
「ふつつかものですが、お手柔らかにお願いします」
ココアとチノのサービスシーンですね。ココアはもしかして人と接するのとか苦手なのでしょうか?引っ張っていってくれる人が必要なのかもしれないですね。
リゼは自分の部屋で「聞いてくれよワイルドギース。今日新人が入って練習のラテアートが余りまくって大変だったよ」とぬいぐるみに話しかけてる。「寂しくないぞ~!」おもしろい寂しがりやさんなのね。
[ad#co-1]ココアは夜空を見上げてため息をついた。「シチューもう1杯おかわりすれよかった」とどうでもいいこと言ってます。「チノちゃんこの街とっても素敵だね。この街にきてよかったこれから楽しいことがありそう。お姉ちゃんとして頑張るね!」
このアニメはじめて見たけど、キャラクターがかわいいし、声かわいいし、物語がゆったりほのぼのしていて、心が落ち着きますね。
次回「小麦を愛した少女と小豆に愛された少女」
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