勇者シリーズ第4弾の勇者特急マイトガインがスーパーロボット大戦Vに初参戦ということで、ストーリーを振りかえようと思います。懐かしいですね~私の地域では毎週土曜日の夕方5時からでした。放送日は1993年1月30日です。
こがね銀行に強盗が現れて主人公の旋風寺舞人と超AIを持つロボットガインが現場に到着します。マイトとガインでマイトガインってタイトルになってるようですね銀行強盗と言ってもロボットに乗った銀行強盗です。
旋風時舞人
1話に登場した悪者はこの後も何回も登場します。警部さんも登場しますがあまり役には立ちません。ジェット機と思わせといて列車といいますか電車?マイトウイングは新幹線からジェット機に変形します。牽制を行いその間にガインが変形します。ロボットですが喋りまくります。
「お前たちここでスクラップになりたくなかったら、盗んだものを全部返して帰るんだ!盗んだお金と一緒に警察に引き渡してやろう!ガインショット!」ビームガンでロボットを破壊して金をまき散らします。ここ金のタンク壊さなきゃよかったのにね。マイトウイングで犯人を捕獲して事件解決。
舞人は基地帰ります。基地と言いますか会社で勇者特急隊をやってるんですね。美人秘書の松原いずみにお出迎えされて浜田君から連絡があったと知らされる。事件のせいで約束をすっぽかしてしまったみたいです。
「ところでいずみさん俺の新しいキャッチフレーズ知ってる?」旋風寺コンツェルンの総帥旋風寺舞人、只今15歳と答えると「それは今朝までのキャッチフレーズさ!今は嵐を呼ぶナイスガイ!旋風寺舞人さ!」自己紹介ついでに血液型O型、星座はおとめ座とアピールしていきました。舞人は浜田君に謝罪をかねて執事の青木桂一郎に食事の用意をお願いします。
夜に浜田満彦がやってきます。舞人の友人で学校も一緒で勇者特急隊を設立したメンバーの一人です趣味はマンガを描くことですねPCも得意です。マイトガインの世界は石油危機で電車が移動手段となった世界なんですね。ヌーベルトキオシティって都市なんです。
食事をしていると停電になってしまいます。町の病院では吉永サリーの父が手術中だった。停電の原因はウォルフガングが発電所から電気を奪っていたためだった。サリーの弟からロボットが襲ったから停電になったと伝える。サリーは自転車で向かい説得を試みる。お願い電気を取るのをやめて!襲われて負傷してします。
舞人とガインが到着してサリーが近くに倒れているのを見つける。
「電力強盗めこれ以上の悪事は許さんぞ!」ロボットが喋ってるまさか?これが噂のマイトガインなのか?マイトはサリーを救出する。
「父を助けて手術の真っ最中なの」「歩けそうもないな」お姫様抱っこします。このシーン好きです!サリーちゃん恥ずかしい顔してるのがかわいい!
「しばらくここでお人形さんのようにしているんだよ」
「あの!あなたは?私、吉永サリーです。あなたは?」
「サリー?いい名前だ。名乗るほどの者じゃないさ」かっこいい舞人さん。
ガインのピンチにロコモライザーを呼びます。「レッツ!マイトガイン!」ロコモライザーが愛から頭で左腕がガイン、右腕がマイトウイングで合体します。
マイトガイン
「これが本物のマイトガインなのか?」
「そうそのとおり!銀の翼に望みを乗せて灯せ平和の青信号!勇者特急マイトガイン定刻通りに只今到着!」
「動輪剣!己の私利私欲のために電力を盗み!人々から明るさを奪った悪事許しはしない!縦一文字斬り!てぇぇぇぇぇい!」
ロボットを両断して破壊します。サリーの父も無事に手術成功する。サリーは毎回登場するヒロインで最後は舞人さんと!
今回の時はウォルフガングでしたがホイ・コウ・ロウ、ショーグン・ミフネ、カトリーヌ・ビトン、雷張ジョー、エグゼブ、などキャラクター多数登場します。
ごらんいただきありがとうございました。
次回「吠えて発進!ボンバーズ」
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