勇者特急マイトガイン20話感想「うごめく巨大な悪の影!勇者特急計画」

この話では旋風寺舞人の父と母が亡くなったこと、勇者特急計画が始まった大事な物語となります。「巨大な悪が世界を狙っている・・・勇者特急」と言い残してこの世を去ってしまいます。挿入歌レッツ・マイトガインがフルで収録されていて浜田君が編集した映像が流れます。新しくマイトカイザーを開発中で潜入してきた新しい敵が姿を現します。舞人の家族が何故なくなったのか?勇者特急計画とは?今後にストーリーを盛り上げます。

勇者特急マイトガイン列車事故

舞人は夢で父と家族と再会します。「3年前に死んだんじゃ?そうか海外旅行に出かけてたんだ!お帰り!」そこで目が覚めます。高校生なのに家族に亡くなられたらつらいだろうね。今日は命日で旋風寺家のメンバーでお墓に向かいます。青木さんが一言墓はあってもはかないですな~笑ってしまいました。

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新幹線の事故に遭ってしまい父が最後に「巨大な悪が世界を狙っている・・・勇者特急」母はすでに病院のベットで亡くなっていた。久しぶりにじいちゃんが登場して騒ぎます。そこの茶店でお茶でもどうじゃ!なんでも好きなもの食べていいぞ!支払いは青木が済ませてくれるからな!人に押しつけちゃうのがすごい。これは領収書をもらって経費ってことにするのかな?プライベートだから違うと思いますけど。

勇者特急マイトガイン旋風寺旭

サリーが店でアルバイトをしていました。またこの展開ですよ~「舞人さん」じいちゃんに紹介しろと言われてみんなに紹介します。前回登場しなかったから今回は和服でサービスですね。じいちゃんから舞人の父、旭(あきら)母、ルリ子の事を聞かされる。若いころに家を飛び出してどこの町でもヒーローだった。ルリ子と出会い舞人が産まれる3ヶ月前に戻ってきて頭を下げた。戻ってきたのは勇者特急計画を進めるのだった。じいちゃんは会社を旭に任せて舞人を育てました。舞人は父が事故ではなく事件にあったのではないかと思っていた。

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サリーはアルバイトが終わると舞い上がっています。「今まで生きてきた中で一番幸せって感じたわ~舞人さんとも会えたし、おじい様とも知り合えて」クルクル回ってます。大丈夫かサリーちゃん・・・今までそんなに幸せじゃなかったのかと思ってしまいましたよ。

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帰りに尾行されていて青戸工場によることになりました。近くで車をぶつけられそうになった。その時に車の下に男が張りついでいました。これ無理あるんじゃないかな?青戸工場では勇者特急計画第2弾のマイトカイザー(ドリル特急)の開発が進められていた。

「巨大な悪の存在も定かではない!世界中に本当の平和が訪れるまで勇者特急計画は完了しないんだ!」大阪工場長は計画第3弾大列車フォートレスを舞人に話す。ロコモライザー、ドリル特急、アニマル特急、レスキュー特急を一気に運べる空中移動要塞だと!

勇者特急マイトガイン大列車フォートレス

機密工場に侵入者がいると警報が鳴り響く、舞人が取り押さえてどこの配下か問い詰めるとその男が燃えてしまう。これが巨大な悪の影なのか?白服の男が姿を現す。

ごらんいただきありがとうございました。

次回「勇者特急調査指令」

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