勇者特急マイトガイン19話感想「よみがえった戦国武将」クローン技術成果

ショーグン・ミフネの部下に追われているトレーラーが舞人の前で交通事故を起こしてします。そのトレーラーの中には清丸と言う子どもが眠っていた。ドクターゲンパクによって創りだされたクローンであった。ガンダムSEEDではないですが勇者シリーズでもクローンとかバイオ系の話があるんですね。清丸を担当した声優は伊倉一寿(伊倉一恵)太陽の勇者ファイバードの天野ケンタの人です。放送日は1993年6月12日です。

勇者特急マイトガイン清丸

帰宅途中の帰りに舞人達はバイオテック協会への返事を考えていた。「あの技術が本当に人々に幸福を与えてくれるのか?」すると目の前でトレーラーが突っ込んできて単独事故を起こします。いずみがトレーラーの中にカプセルがあるのを発見する。舞人はカプセルを覗くと子どもがいることを知る。忍びの姿を見つけてミフネが関係していると察する舞人。この時のいずみさんきれいですね~(#^.^#)

勇者特急マイトガイン美人いずみ

旋風寺邸で子どもを保護していたが目を覚まして暴れ出す。「この家の主旋風寺舞人だ君は狙われている!」舞人が話を聞いて落ち着かせる。名前は清丸というみたいで、腹が減っていてバナナの皮をむいて食べるのも知らないみたいです。どうやら昔昔の人間みたいですね。メディカルセンターで運転手の身元を調べる。前野博士は精神操作関係の人間でした。

清丸は旋風寺邸を抜け出してヌーベルトキオを歩き回る、車の運転を見て鍵を回してアクセルを踏み発進することを覚えた。ミフネの部下が現れるがトラックを動かして暴走する。ガインが止めて舞人が説教する「悪いことをしたら素直に謝るんだ!」舞人と清丸は竹刀で打ち込んでいると、人が変わったように攻撃してくる。浜田君に止められてどうしたんだと言われ我に返る清丸。前野博士の意識が戻り事情を聞く舞人達。しかしドクターゲンパクがアシュラロボットに乗り街を焼き尽くす。

勇者特急マイトガイン旋風寺舞人

全方位に攻撃できるアシュラはレーザーと火炎放射と6本の腕で構成されている。「清丸はゲンパクが30年と8か月の研究で作りだした完成体だ!」戦国武将九条カゲキヨの兜から毛髪を採取!各細胞を摘出して、合成たんぱく質で生成された人口卵に注入して清丸が生まれた。

前野博士は清丸に精神を埋め込んだと真実を知らされる。人の命をもてあそぶとは許せないガードダイバーとバトルボンバーはダウンしてしまう。「たとえお前に創られたとして清丸は人間だ!実験材料ではない!お前なんかに渡しはしない!」

勇者特急マイトガイン縦一文字斬り

清丸はタンクローリーに乗り込みアシュラに特攻する!

「よせ清丸!」嵐の勇者ピアノソロのBGMが悲しく流れる。「許さない許しはしないぞ!縦一文字斬り!」最後の決めポーズがありませんでした!舞人はバイオテック業界への協力を見送りました。

「新しい技術開発に夢中になるあまり、もっと大切なことを見失っている。科学を悪用する者が1人もいない平和な世界を築くことを」すごい大事なことを言いましたね舞人さん。マイトガインってシリアスな話が多いですね大人向け?なんでか今回サリーちゃんがでませんでしたね。残念です(-_-)

勇者特急マイトガイン涙シーン

ごらんいただきありがとうございました。

次回「うごめく巨大な悪の影」

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