神回！マイトガイン３７話感想「胡蝶の夢」本多知恵子の演技力がすごい

遊園地で扱う列車を設計開発していて、浜田君のデザインで作られています。すると新入社員の内藤ルンナと出会い急接近します。働き者で元気でかわいい。大阪工場長からいいお嫁さんになると言われてしまいます。「今急いでるんで後でお詫びにきます！またね～」かわいいな～。

内藤ルンナ

浜田君はお昼にAランチを食べようとしていると後ろから「は～ま～だ～君！これ食べて肉じゃが好きでしたよね？」誕生日から身長、体重など全部調べていました。肉じゃがを毎日練習してたみたいですよ！Aランチをルンナが食べて、自分が作ってきたお弁当を浜田君に食べてもらいました。

夜には浜田君に肉じゃが持ってきて遊園地のチケットを渡してデートすることになりました。「お母様お邪魔しました。」家の人への挨拶もしっかりできて真面目ですね(#^.^#)積極的な女の子ですね！

「お待たせ！服迷っちゃってちょっと無理があるかな？」いや似合ってる超かわいい！遊園地ではしゃぎまわる２人です、ルンナは遊園地に来るのが夢だったみたいで楽しんでるが、ちょっと切ない表情をしますね～サリーちゃんがアルバイトしています。浜田君のスケッチブックを見せてもらい語りあいますが、勇者特急隊の話になるとなんか辛そうな顔になりますね。

ルンナの正体はマイトガインの本拠地を捜すために送り込まれた。ショーグン・ミフネの配下の般若丸の手先でした。やっぱり敵でしたかそうだろうとは思っていましたけど、チョウチョ型のロボットで、マイトカイザーに金色の塗料を散布する。青戸工場の地下に潜入してドリル特急を確認する。マイトガインの本部だと確信するが浜田君の姿をみつけて報告するか迷う。

胡蝶の夢

青戸工場はマイトガインとは無関係だと嘘の報告をするが、般若丸は白骨丸と部下ともう一度工場を探るように命令する。工場を爆破しろと命令され警備システムのコードを切るか切らないかで再び迷う。

「何故迷ういつまで夢を見てるんだ！」コードを切って白骨丸達が侵入する。胡蝶の役割はここまでだったみたいで置いて行かれました。夜中なのに浜田君と工場長がいるのを見てしまった。「なんでこの夜中にここにいるの？」

警備員が侵入者を発見して爆破が開始された。ルンナは浜田君の居場所を見つけようとするが白骨丸に見つかってしまう。

「胡蝶何をしている？」

「ここはただの車両工場マイトガインとは関係ない。見つかってしまった異常早々に引きあげよう」

浜田君が舞人に連絡して般若丸のロボットと交戦します。浜田君はルンナを見つけて助けようとするが白骨丸にやられてしまう。

隠し通路と基地を発見されてしまい報告されそうになる。胡蝶はルンナとして生きると決めて裏切る。

「これ以上アンタたちに勝手な真似はさせないよ！」

「胡蝶なんの真似だ？」

「あたしは胡蝶なんかじゃない内藤ルンナよ！」

蝶の技を発動させて雑魚は倒せたが白骨丸は強かった。ガイコツみたいな体型で包帯を武器に使い反撃される。クレーンの分電盤に包帯を巻きつけて感電させて倒しました。太ももが色っぽい！

「ありがとう浜田君・・・いい夢を見させてもらったわ」

気絶している浜田君に膝蹴りして起こしてあげました。お別れするには早すぎますね切なすぎる

「胡蝶マイトガインにとどめをさせ！」

しかしマイトガインのピンチを助けるルンナ。

「胡蝶裏切りおったな！」

捨て身の攻撃ですね。刀を突き刺されてしまう。

「浜田君・・・さよなら」

浜田君の前でルンナのロボットが切り裂かれ墜落して爆発する。BGMの嵐の勇者ピアノソロがめっちゃ泣ける。パーフェクトキャノンで般若丸を倒します。でも浜田君のご飯食べてる姿を、ビルの屋上から見ていました。すると浜田君もルンナの姿を見て生きていることを確認できました。ルンナちゃんの曲がマイトガインのサウンドトラックに収録されていないんですよね。今回だけしか流れなかったからなのか？この悲しい曲が好きだったのだけれども。

声優の本多知恵子さんは２０１３年２月１８日に亡くなってしまいましたが、私はこの作品で始めて見ました。その後地獄先生ぬ～べ～葉月いずな、スーパーロボット大戦やジージェネレーションでプルとプルツーを知りました。作品としてずっとみんなの心の中で生き続けてもらいたいですね。