魔法つかいプリキュアMIRAI DAYS1話感想「再会はミラクルでマジカル」

魔法つかいプリキュアMIRAI DAYS1話「再会はミラクルでマジカル」の感想です。2025年1月11日深夜2時から放送開始となりました。あの二人が帰ってくるこの時をずっと待ってました!最初は中学生の出会いから回想し、すぐに新OP主題歌「DOKKIN魔法つかいプリキュア!!Part3~MIRAI DAYS~」が流れます。タイトル長いが新作にテンション爆上がりです\(^o^)/

バッティ、スパルダ、ガメッツ、ヤモーも一瞬登場し、ロリのみらリコ、魔法学校の関係者、中学の同級生も登場する。1がアレンジされ大人になっても、しっかりと引き継いでいるのが、とても素晴らしい。

回想

魔法つかいプリキュア魔法つかいプリキュア

ずっと伝説として語り継がれていたプリキュア。第1話のシーンから、みらいとリコが出会いプリキュアに変身する。

「この輝き!あれこそはリンクルストーン」

「ふたりの奇跡キュアミラクル」

「ふたりの魔法キュアマジカル」

「魔法つかいプリキュア」

助けて魔法つかい

十六夜の日、朝日奈みらい、はほうきに乗り落下しそうになっていた。この危ないシーンは十六夜リコを思い出させる。モフルンが注意するのだが、みらいは飲酒ほうき運転はしていないと言い返す。

飲酒ほうき運転って何?みらいは久しぶりに魔法を使ったのだろうか?中学の頃と比較すると下手になっている。

中学時代の同級生である、勝木かな&長瀬まゆと3人で飲み会をしていたのだが、みらいは抜け出していた。スマホで「#助けて魔法つかい」と救助を求める投稿を見て、火災現場へ向かっていたのだ。

「わあああ!」

「落ちるモフ」

「あ~あ!飲み会の途中なのにどこにいっちゃったんだろうな…みらい」

「本当、いつも気が付くと消えちゃうんだよ」

「安全運転モフ!危なかったモフ!みらい酔っぱらってるモフ?」

「私飲んでないし!飲酒ほうき運転なんてするわけないでしょ、ちゃんとナビ頼むよ」

「漢字読めないモフ」

「漢字使わないでってお願いしてるんだけどな…」

中学時代はスマホ持っていませんでしたが、大学生になったので勿論所持している。モフルンがスマホを見るのだが、漢字が読めなかった。ひらがなは読めるってことか?

ビルの火災現場を発見し、消防車が消化を行っているが、火力が強かった。付近の川を利用し消化しようとする。モフルンはリコがいれば水魔法を上手く使えると思っていた。みらいはリコのことを思い出していたが、寂しい気持ちもあるが素直に言えなかった。

このみらいの言葉から、リコからは全然会いに来てくれてないんだろうな。

「こんな時リコがいれば」

「しょうがないでしょ!リコは魔法学校があるんだから、先生で忙しいんだから…たまには遊びに来てくれてもとは思うけど」

リコは魔法学校の教師となり補習授業を行っていた。魔法界では昼だが、みらいがいるナシマホウカイでは夜だった。つまり違う世界のため時間も異なると言うこと。かつて自分が魔法が苦手で、補習授業を受けていたのだが、努力して教師となり、生徒に教えるという夢が叶ったのだ。

考古学者である父リアンと同じような眼鏡をリコは装備している。

ナシマホウカイでは、魔法つかいの存在を知られてはいけないと魔法法で決められているって、法を犯してリンクルストーン探しに来たのは、それを言ってるリコなのです。中学生で法律に違反することしてるんじゃないか。

「合宿補習授業1日目は、魔法の基本のきから復習致します」

「簡単に言うと水よ出ろ!って魔法は無理。水を移動させることは可能ですが…」

「気をつけなきゃいけないのが、魔法界とことなり、科学の力を利用するナシマホウカイでは、法の存在を知られてはいけません」

「魔法の存在は勿論、魔法つかいの存在も知られてはなりません」

「魔法つかいとしてナシマホウカイでひそかに活動している者もいますが、魔法つかいの存在を知られてはならないと、魔法法で決められています」

みらいは魔法の呪文を唱えて、川の水をビルの上空に集め、雨のように降らして消火した。これなら魔法だとバレずに済みます。帰宅しようとしたのだが、連絡があり、ビルに人が取り残されているようだ。更に鎮火したと思われた炎が再び燃え上がった。

モフルンがサポートしてフードを被る。このフードは自分の姿を見られないようにする効果を持っている。ビルに突入したみらいは、倒れているおばあちゃんを助ける。誰にも見つからないように人助けをしているようですが、お給料は勿論ありません。

「キュアプラパパ!川の水よ飛びなさい!水よおもいっきり弾けなさい!」

「どう?魔法に見えない雨が降ったと思わせるような自然な演出」

「モフルン!フード!キュアッラパパ!空気よ私を取り巻きなさい」

「ぬいぐるみは燃えやすいモフ!気を付けてほしいモフ」

みらいはリコのことを考えていた。魔法界では夜になり、リコも月を見上げてみらいのことを考えていると、姉のリズに声をかけられた。

「またナシマホウカイ?みらいさん?」

「お姉ちゃん…いやリズ先生」

「行けばいいのに…」

「そういうわけにはいかないでしょう…学校もあるし…」

謎の男

マザーラパーパの力を受け継いでいるキュアフェリーチェ(花海ことは)通称:はーちゃん。

はーちゃんは、リンクルスマホンから生まれた妖精であり、人間ではありません。みらいとリコが世話をして大きくになりました。ドクロクシーとの戦闘で消息不明となるが、リンクルストーンエメラルドを所持して、姿を見せた時にプリキュアに変身しました。

デウスマストとの戦闘後に、反動で離れてしまったナシマホウカイと魔法界のバランスを維持するための役割をしているのだが、その彼女に謎の男が接触し、魔法を発動させた。

巨大化していた力は制御されてしまい、フェリーチェの姿に戻った。謎の男の時計が逆回転を始めた。デウスマストの眷族なのか謎だが、巨大な爆発が起きた。

「待ってたよ首を長くして、やっと出会えたマザーラパーパの力を受け継げし者。僕の物語を始めさせてもらう」

「まさか!この力は」

「終わりなき混沌デウスマストの忘れ物、眷族達と共に消えた…全ての眷族じゃない、手名付けたんだ」

「どうして?」

「大型本から文庫本になった感じ」

「なんとか手に入れた…後は筋書き通りにことを成すだけ」

同時間帯、みらいとリコの所持しているリンクスストーンのダイヤの色が変化した。謎の男はナシマホウカイに戻り犬を一緒に行動していた。

魔法ガール

みらいは大学の友達にキュアスタで、魔法ガールの話題を振られた。なんでもかんでも#助けて魔法つかいと投稿されていた。だが内容はどうでもいいような物語だった。オカルト的な都市伝説扱いになっていた。

ヒーローガールではなく、魔法ガールという単語が出てきました。ちなみにヒーローガールというのは、ひろがるスカイプリキュアのソラ・ハレワタールのことである。

キュアスタが登場したのは、Hugっとプリキュアからであり、魔法つかいプリキュアが放送されていた時には、存在していなかった。

「昨日家の近くで火事があってさ、おばあさんがいつの間にか救出されてたんだって」

「魔法ガールじゃないかって」

「熊が暴れています助けて魔法つかいだって」

「今熊って言いました?」

「モフルンじゃないモフ」

すると最新の投稿があり、津成木駅付近で熊が暴れていると投稿を見つけた。みらいの久しぶりの台詞を聞けました。そして、チラッとバックを覗くとモフルンが中にいました。つまり大学にいつも連れてきているということ。

熊が出没とあったが、思っていた熊ではなく、怪獣のようなぬいぐるみの熊だった。報道ヘリがやってきたので、フードを使おうとしたが洗濯中だった。暴れ出して土煙が舞い上がる。

「思ってたのと違う!こういうの久しぶりなんだけど…フードお願い」

「洗濯したモフ」

「そうだった昨日の火事で煤だらけだったから」

モフルンが落下してしまうとキャッチしたのはリコだった。水晶のお告げがあったのか?みらいのことが気になったのか?リコはみらいの魔法学校の制服を指摘する。モフルンが二人を止めて、プリキュアに変身する。

みらいは右にリコは左へ、いつもの並びに戻る。

「モフルン大丈夫!みらい久しぶり」

「リコ来てくれたんだ」

「なんで魔法学校の制服?」

「このほうが魔法つかいっぽいかなって?仕立ててもらって」

「何しっちゃってるの?もう生徒じゃないし制服とかダメでしょう」

「固いな先生みたいなこと言って」

「先生だし」

「話してる場合じゃないモフ」

魔法つかいプリキュア

注目ポイントの変身シーンです。中学生verではなく大人verの変身です。

うおおおおお\(^o^)/変身時にキスしたんじゃないかってくらい顔が近い。二人で見つめ合い赤くなってる♡変身すると幼い感じはなく、表情がキリッとした美少女戦士になっている。

通常スタイルはダイヤなのだが、ピンクダイアスタイルに変化している。

ミラクルはコスチュームが変化していることに喜んでクネクネしているのだが、幼い感じも残してくれて嬉しい。

「キュアアップラパパ!ピンクダイヤ!ミラクルマジカルジュエリーレ!」

「二人の奇跡キュアミラクル」

「二人の魔法キュアマジカル」

「魔法つかいプリキュア」

「なんか色々変わってる♪魔法ってすごいね最新のファッションを取り入れてくれるんだ」

「そういうことじゃない気が…っていうか私達ピンクダイヤって言ってたけど何?」

空間内に閉じ込められ謎の男が姿を見せた。

ここから迫力ある戦闘シーンが始まる。ミラクルは、ほうきの上に上がり、リンクルストーンのペリドットの草で攻撃する。マジカルはムーンストーンで前面にシールドを展開し、ペリドットを弾いた攻撃を防ぐ。アメジストでワープし、後方からキック。マジカルはパンチで連携攻撃する。

二人は久しぶりの戦闘なのに、動きや攻撃力が上がっていることに驚く。

「なんかキレッキレだね」

「姿が変わったおかげかしら?」

「新しい洋服ってテンション上がるから」

「そういうことじゃなくて」

熊が攻撃を仕掛けてくるが、ダブルパンチで反撃する。トロプリで見せたようなあの作画で驚いた。クマもヨクバールのようなカワイイイメージでなく凶暴なイメージで描かれている。

合体技プリキュアダイヤモンドエターナで浄化に成功する。

謎の男の名はアイルと自己紹介してプリキュアに攻撃を仕掛けた。

「そろそろ第1章は終わりかな?第2章のスタートだ」

「ピンクダイヤ永遠の輝きよ私達の手に!」

「フルフルリンクル!プリキュアダイヤモンドエターナル!」

「流石伝説の魔法つかいプリキュア」

「あなた魔法つかい?」

「厳密に言うと君達のように立派な杖を持ってないし、僕はアイル短い付き合いになるかもしれないけど、お見知りおきを」

「今日は帰らないとそういう筋書きだから、次に会うのは14時間と4分後、キュアミラクルその時君は、絶望した自分と向き合うことになる。魔法の杖の根を聞きあなたのいう通りだった…朝日奈みらいさん」

アイルはミラクルの正体が、みらいであることを知っていた。去り際に街灯に隠れていた緑髪の少女を見る。その姿は、はーちゃんにそっくりだった。

1話はここまでとなります。まほプリファンのみんなどうでしたか?私は100点満点の花丸です(#^.^#)

ED「キセキラリンク」は3人が歌っています。全スタイルが登場しています。

次回「久しぶりの魔法界」

まとめ

  1. みらい大学生で、魔法ガールとして人助け。
  2. リコ魔法学校の教師となる。
  3. 謎の男アイルが出現し、フェリーチェの能力を弱体化させる。
  4. リンクルストーンダイヤ→ピンクダイヤに変化する。
  5. 熊が暴れる。
  6. みらいとリコが再会しプリキュアとなる。
  7. 謎の少女が出現。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)