カードキャプターさくらクリアカード11話感想「さかさまペンギン」

今回の桜ちゃんの髪型が違うところに注目できます。赤いカチューシャみたいのしてます。前回2枚のカードをGETしたことを知世と小狼に報告すると、「メイズとスリープに起こることに似ているのではと」今までのクロウカードとは違う感じがして桜しか気がつけない状態です。

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桜は知世が言っていたことを思い出してカードを比較する。アクア=ウォーティー、フライト=フライ、ゲール=ウインディに似ている。同じ属性のカードがこれから出現するのか?

昼食は外でみんなと食べることになりました。演劇部の公演は1年生に考えてもらえることになり、奈緒子が脚本を書くことになりました。そこに山崎と小狼がやってくると球技大会の運営委員になったようです。秋穂はテニスが得意みたいですね。「バドミントンはバトミントンと間違えられやすいけど正しくはバドミントンです」山崎君は嘘をつかなくなりました。

部活がお休みでみんなで帰ると、ペンギン公園前で海渡が買い物の帰りでしょうか?合流して秋穂と一緒に帰りました。秋穂が海渡のことものすごく好きなんでしょうね。笑顔がかわいい。小狼と始めて会い挨拶するが小狼の様子がおかしい。このことにすぐ気がついたのは知世ちゃん「どうなさいました?」

小狼はエリオルにPCで連絡をする。転校生の世話係であるユナ・D・海渡が魔力を持っているみたいです。エリオルはDはイギリス協会で最高の魔術師に与えられる称号だった。「魔術師が自分で身分や所属を明らかような真似をするか?」「それをしても問題ないくらい強いかもしれない」桜は海渡の魔力に気がついていない。つまり月の魔力を持っていることになります。元々エリオル家に来たってことは力をあるものを補完するのに便利みたいです。

桜の近くには力のある者が集まりやすい、魔力など力がある者は引き寄せられやすいんですね。

藤隆は今週も仕事が忙しく帰ってこれないみたいです。桃矢が肉じゃがを作りますがバターを入れたみたいで「コクがあってふんわりした感じ」よし今度は私もバター入れてみよう。

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桜はカードの気配を感じてペンギン公園にやってきた。知世はママとお出掛けするので、もし出動することがあったらコスチュームに着替えて、ケロちゃんが頭に乗せたカメラで動画を撮影するようにお願いされていました。流石知世ちゃん準備している。

ペンギン公園ではいろいろありましたよね?パワーだったりペンギン動いたりと話していると、ペンギン大王が逆さまになってました。「ほえ~~~」

全てのペンギンと遊具が逆さまになってしまっていました。ブランコの近くがモヤモヤしていた。近づくと桜も逆さまになって落下してします。ケロちゃんがキャッチして防ぎます。近付くことができない状態で騒ぎが大きくなる。

ケロちゃんの発案でフライトとルシッドで飛行できる羽を透明にして近づき封印する。REVERSALリバーサル(反転)のカードをGETしました。公園を元に戻そうとしたら人が集まってきて騒ぎになりました。元に戻すことができなくて帰ってきました。ニュースにもなり大事になってしまった。

知世に連絡するとケロちゃんがPCから動画を転送する。すると桜を助けた時にカメラの視点がずれてしまいほとんどケロちゃんの耳が映っていた。「いや~撮影現場には事故がつきものやな!」

知世の声が凍りつく「そうですわね?撮影にはイレギュラーが付き物!ケロちゃん?明日から特訓しましょう?桜ちゃんから1秒たりともかめらが外れないように特訓しましょう。共にカメラマスターを特訓しましょう」

知世ちゃん怖い怒らせたらこの子はヤバいわ!恐怖を感じる。でもこの子が好きだ!

次回「さくらと氷の球技大会」

前回「さくらねむりのラビリンス」

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