ふたりはプリキュアSS20話感想「雨に唄えばドロドロン」

ふたりはプリキュアSS20話

ふたりはプリキュアSS20話感想「雨に唄えばドロドロン」のネタバレ感想です。咲舞の互いを思い合う気持ちが新しい精霊の力を宿し、プリキュアの能力が強化されました。みのりは舞とスケッチの約束をしました。怒ったアクダイカーンは、ドロドロンに最後の出撃を指示する。

「お怒りはごもっともではございますが、後がないことは重々承知しているはず」

「これ以上は待てぬ!よいかもう二度と失敗は許さん!泉を取り返せねば、帰る場所はないと思え!」

「お分かりですなドロドロン殿」

「全てをかけ全身全霊をかけて泉を奪い返してまいります」

「なんなのだこの自信は?」

雨に唄えばドロドロン

ふたりはプリキュアSS20話ふたりはプリキュアSS20話

ドロドロンは天候が雨だと自分の能力が上昇するため、プリキュアに勝利できる可能性が出てきた。満と薫はドロドロンの様子を伺いにくると、咲舞みのりがやってきました。みのりは薫のことが気に入っていました。薫はみのりのことを気にしている。

「雨の日は調子がいいぞ!僕はこの日を待っていたんだ」

「雨の日は調子がいいみたいだけど、本当にうまくいくの?」

「失敗は許されないでしょう…後がないってことか?」

ふたりはプリキュアSS20話ふたりはプリキュアSS20話

満と薫は私服ではなく制服だった。共に行動することになりました。みのりは積極的に薫に話しかけると、よくしゃべるわねと返される。

スケッチの場所は、アジサイがたくさんありました。カタツムリが落ちたので、薫は助けて葉の上に乗せてあげました。みのりに呼ばれて初めて薫は笑顔になりました。そのことに満が気が付く。

フラッピとチョッピは邪悪な気配を感じました。薫は危険だと判断し、みのりを遠ざけました。ドロドロンが出現すると能力解放して巨大化しました。プリキュアに変身してバリアを展開するがネットで捕獲されてしまいました。

雨は自分のためにあると言い出すドロドロンに対して、フラッピとチョッピは反論する。

「言っとくけど、雨が降って地面がドロドロになると、僕はすっごく強くなるんだからな」

「雨から滅びの力が生まれてくるなんて」

「雨は全ての命を支える自然の恵みラピ」

「雨は僕のためにあるんでーす!」

ふたりはプリキュアSS20話ふたりはプリキュアSS20話

周辺の樹木と大地が枯れ葉ててしまいました。プリキュアは脱出するのだが、ドロドロンはウザイナーと合体するのだが、重量が重すぎてバランス調整ができなくて、地面に足を取られてしまい行動不能になる。

本当に計画性がなくて、自分の弱点を把握できていなかった。敗北の原因はこれである。

「まだまだ…あれあれ?どうなってるのサラサラサラ~…」

「戻ったんだね土に…」

せっかく強化されたのに能力を発揮するどころか、弱体化されてしまい合体技で浄化されてしまいました。脱出するのだが力を失い消滅してしまいました。奇跡の雫を回収して土の泉を復活させることに成功しました。

王女の声を初めて聴くことができましたが、こちらの声は届いていなかった。困難とは満と薫との戦いのことでしょう。

「聞こえますか?3つの泉を取り戻してくれたこと本当に感謝しています…大きな力となることでしょう…この先に大きな困難が待ち構えています…」

ドロドロンが倒されたことで、プリキュアを倒すのが自分達に回ってくる。満は薫にみのりを助けたことを聞くのだが、ごまかされてしまった。

「ドロドロンもダメだったわね…これでプリキュアは3つの泉を手に入れた」

「すぐに取り返すわ」

「あなたさっきあの子のことザワと逃がさなかった?守ってあげたってこと?」

「まさか…」

「緑の郷の連中に同情でもしてるっていうの?次は私達の番…」

みのりはスケッチブックに満と薫の絵が描かれていました。物語が中盤になるため、今後プリキュアと満と薫が戦うのが見所である。

次回「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)