わんだふるぷりきゅあ26話「暑すぎてヤバい」の感想です。今回のサブタイトルが意味不明、いやそのまますぎるのだが、危険な暑さをテーマにしていた。まゆは刺繍糸を買うために出掛けた。いろは&こむぎは散歩をしていた。異常な暑さに見舞われ、映像が砂漠に切り替わり、こむぎ&ユキが溶けだした。悟が間違って水をかけてしまい謝罪する。
「まゆちゃん無事だったんだね」
「生きててよかった、いろはちゃん」
「どこかに避難しないと暑さで溶けちゃうよ」
「お水!お水をください!」
「ありがとう悟君」
麦わら帽子被ってるまゆちゃん可愛い♡
暑すぎてヤバい
途中で悟の家に上がらせてもらうことになりました。いろはが悟の家に遊びにくるのは初めてである。まゆは、この様子を見て喜んでいる。ニヤニヤして見ているといろはが声をかける。まゆは返事をするが、もちろん言葉の意味を理解していない。
「犬飼さんが僕の部屋にいるんだ」
「何してるの?」
「今日は本当に暑いなと思って、外も室内も♡」
毎日の散歩を休むべきか?動物は人間よりも気温の変化に弱い。悟の家は大福がいるので、エアコンで25度、湿度は50%に保ち、外での散歩を止めて部屋での散歩を行っている。うさぎは急にバタっと倒れることがある。
悟は二人のためにそうめんとサイダーのゼリーを用意した。夏は夏野菜と体を冷やす食べ物を摂取する。まゆは暑さ対策アイテムを見せて、自分にぴったりの物を集めていた。
メエメエから連絡があり、着信音「メーメー」ってどうなのよ?今日もって毎日電話してるのか?
いろははトランクからメエメエを呼び出してお願いする。拒否されてしまい、しつこくするとニコ様の卵を見に行くと外に出てしまった。
「もしご迷惑でなければ、今日も悟君とおしゃべりしたいなと思いまして、直接会いに来てしまいました」
「お願いがあるの、朝と夕方の2回、ニコガーデンでお散歩させてほしいの」
「アニマルタウンは暑くてお散歩できないの、こむぎのためにお散歩させてください」
「それは勿論ダメです!ニコ様が作られた特別な場所です、お散歩コースではないのです」
「時間帯の問題ではありません!くどいですよ!暑い暑いってちっとも暑くないじゃないですか?」
「外は灼熱だよ」
「大げさですね、外を散歩してニコ様の卵を見に行くことにします」
メエメエは、夏は暑いのが当たり前で気合が足りないと言っていたが、数分歩くと倒れてしまった。
ガルガルの気配を感じ発見すると、ラクダのガルガルが活発に行動していた。気温が高い時、体温を上昇させることができるため、暑さには強い。
「プリキュアでも暑いものは暑い」ってニャミーが言っているが、歴代のプリキュアは、ある程度温度にも対応できるはずが、わんぷりは非対応のようだ。例としてドキドキプリキュアで雪山でも普通に活動できていた。わんぷり冬の寒さにも非対応だろう。
ガルガルは建物を食べて吐き出して攻撃してくる。フレンディはリボンバリアーを発動するが、いつもより小さくて隠れることができなかった。リリアンはペンギンのサポートで、地面を凍らせて涼しくした。
しかし、氷はすぐに解けてしまい、湿度の影響でガルガルは一気に弱体化した。合体技フレンドリーベラーレで浄化に成功する。
自宅に帰るとメエメエがイメチェンしていて、こむぎは大笑いする。ほっそりとなった姿がめちゃくちゃ面白い。いろははメエメエにツッコむ。暑いのは平気だと思っていたが、アニマルタウンは灼熱であると実感した。
いろは&こむぎは太陽が昇る前、散歩することにした。
異常な暑さに注意して、動物は人間以上に温度管理が難しいので、飼い主が注意してあげようというメッセージが、たくさんありましたね。
次回「ツチノコに会いた~い」
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