キミとアイドルプリキュア23話感想「これが私のサイン」うたとカイトの関係

キミとアイドルプリキュア23話

キミとアイドルプリキュア23話「これが私のサイン」のネタバレ感想です。田中の家に集合していたのだが、メロロンはプリルンと一緒にいたいとのことで、他のメンバーを邪魔だと思っている。しかし、この家は田中の家であり、、メロロンの家ではない。

田中はプリティホリックから連絡があり、アイドルプリキュアVSズキューンキッスあなたはどっち?のキャンペーンでポスターにサインを描いてほしいと依頼がありました。こころはサインを見たいと興奮するのだが、うた&ななはサインがなかった。

こころは後輩であるが、オタクなので、いつか必要になると思い、あらかじめサインを考えていたのだ。ふたりはサインを作ることにしました。こころは響カイトのサインを見本にしていました。

キミとアイドルプリキュア23話キミとアイドルプリキュア23話

「どうしてうちに集まるメロ?」

「正確には私の家ですが…こちらのポスターにサインを頂きたいのです」

「アイドルとウインクのサインだなんて貴重すぎです…サイン書くとこみたいです」

「私サインなんてないよ」

「いつか必要になると思って作ってみました」

「私もサイン作る!」

スマホをいじるとカイトが活動開始したと情報を入手した。喫茶グリッターの常連であり、混雑時に手伝ってくれたことを話すと、こころは驚いていた。

「グリッターに来たことあるの?」

「フライ弁当だから内緒だよ」

「プライベートかな…」

カイト活動再開

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はもりから連絡があり、カイト喫茶グリッターを利用していると情報を得たファンが押し寄せて大混雑していた。田中はすぐに手伝い、うたが店員だと知ったファンから質問責めにされる。どうやらカイトの配信で、休止中に桜並木のある喫茶店で犬がいる…この情報だけで特定したファンすごい。

「何この行列」

「お姉ちゃんも手伝って」

「お店の人?カイト君どの席に座ってました?私達カイトモなんです」

「カイトのファンをカイトモっていうんです」

「はもりカイト君お店で見たことないよ…」

「うたちゃんすごい行列だね」

「来てください」

はもりがごまかして、逃れようとするのだが、運悪くカイトがやってきました。帽子と眼鏡で変装していたのでファンにバレませんでしたが、うたがカイトを路地に連れて行きます。まさか自分の配信で騒ぎになるとは思っていなかっただろう。

カイトの言葉にはどんな意味があったのだろうか?歌はドキドキ♥してしまった。お茶してのんびりしたいのは分かります。だが、うたのことをどう思っているのか?うたは好きって思われてると好きになっちゃうタイプかもしれません。

「ごめん迷惑かけちゃったかな?」

「うちはお客さんがたくさん来てくれて嬉しいですけど、活動再開してい忙しいんじゃ?」

「ここなら美味しいハーブティー飲んでゆっくりしたい時もある、ここならそういう時間が持てる…君もいるしね」

「え?今のってどういう意味♥Σ(゚Д゚)」

ななはカイトが変装していることを知っているが、こころは気が付いていなかった。田中はプリティホリックから追加の依頼があり、除法番組の短い時間でTV出演して欲しいとのことだった。

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キュアアイドルが代表としてコスメの紹介を行います。無事収録が終わり、楽屋に戻ろうとするとカイトとぶつかってしまう。一緒にいたプリルンとメロロンは飛ばされてしまう。

「カイトさん?私今プリキュアなんだった」

「キミ何者なの?ネットにUPされた動画は、歌い踊る姿だけで、その正体は誰も知らない…戦ってたよね?気になってた君のこと」

「撮影ドラマの…」

カイトのお世話になってる人のスタッフが、アイドルのファンでサインを願いされました。初めて書くサインに緊張してどうしていいのかモタモタしていると、疑われてしまう。なんとかサインするとカイトから指摘されてしまう。

「サインはまだなくて…」

「アイドルなのに」

「!サインします…アイドルって英語でどう書くの?」

「アイドルとしてはまだまだだなって、書く時。黙って下ばかり見てたでしょ?それでも喜んでくれると思うけど、考えた方がいいかもね…それでもアイドルだって言えるのか?」

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なながサインの練習をしている。とても可愛らしい♡みんなでサインを書いていると、うたの元気がなかった。昨日カイトに言われたことが気になり、ファンを楽しませてあげれなかったと反省していた。

「私のサインどうかな?メロロンもサイン考えないと」

「サイン書くのに集中しすぎて、ファンの子をキラッキランランにできなかったかもって」

ザックリーはチョッキリーヌに人員補充を強く求めるのだが、2倍or5倍働けど命じられる。これはないわ…かなりのブラック企業だ。

「マジでもう一人増やしてくださいよ」

「人が足りないならあんたが2倍働けばいいじゃないか?」

「2倍じゃ足りないっす…プリキュアは5人ですよ」

「じゃあ5倍働きな!」

これが私のサイン

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カイト喫茶グリッターにやってくると、2人しかいなくてゆったりしていた。うたは昨日のことを言うのだが、プリキュアの姿であり、咲良うたとしてじゃなかった。常連のおじちゃんがカイトのことを話していると、女性ファンがカイトだと知り喜んでいた。

「あの昨日は…しまった今はプリキュアじゃなかったんだ」

「昨日?」

「カイト君?プライベートのところすみませんサインとかもらえたりとかって…」

「いつも応援してくれてありがとう」

サインを求められ対応する姿を見て、うたは自分とは違ったことを学んだ。相手ときちんと話して、名前を聞いて書いてあげる最高の笑顔と一緒に。もらったファンは大満足して帰る途中に、ザックリーに狙われます。

お客様対応中のうたは出動できないため、ズキューンキッスが現場へ向かう。異変に気が付いた3人も出動する。キッスショックでスタンダメージを与える。反撃してきたクラヤミンダーはサインを飛ばしてきます。

全員散会して回避成功してペンを抑えつける。吹き飛ばされるとズキューンバズーカでダウンさせ、久しぶりの合体技プリキュアハイエモーションで浄化する。

アイドルはカイトのファンにサインを渡す、まさかキュアアイドルから渡されるとは思わないだろう。服の背中にサインを書いてと要望される。キラッキランランにすることができました。カイトにその場面を見られ声をかけられます。

「嬉しそうだったね…アイドルここで何かあった?」

「何にもないです…カイトさんありがとうございました♥」

「アイドルの俺にファンサするなんて…面白いね」

次回「タナカーンの夏休み」

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