魔法つかいプリキュア18話「魔法界再び!リンクルストーンを取り返せ」の感想です。ガーネットのリンクルストーンをガメッツに奪われてしまった。みらいとリコの元にガメッツから手紙が送られてきた。二人はすぐに魔法界へ向かうことになりました。
「最果て島?」
「魔法界の島の名前よ。海を越え空を超えた最果てにある島」
魔法界再びリンクルストーンを取り返せ
ガメッツはドクロクシーにも手紙を書いていてヤモーが見つける。あの力を使うようだが、どんな力なのだろうか?魔法界では生徒たちがキュアップラパパの発声練習してる中、ジュン、エミリー、ケイがみらいとリコが空を飛んでいるのを目撃する。アイザック先生に「これ集中しなさい」と注意されるが、入れ歯がとれる。このキャラクター笑える。
「プリキュアまだか…」
「最果て島まだモフ?」
「もっと近くで待っててくれればいいのにね」
「とにかく急ぎましょう」
海の上を飛行しているとロレッタ先生と人魚のみんなが現れました。最果て島に向かうことを伝えると3日かかるらしい。リコ魔法界の地図とかナビとか持っていなかったのか?距離を事前に調べるとかはしないのだろうか?
「ほうきで飛んで行ったら3日もかかるわ」
「3日も?」
「待っててくれるかな?」
「遅い…遅いぞプリキュア日が暮れるぞ…」
ロレッタ先生はクジラの潜水艦みたいので近くまで送ってくれた。人魚たちはプリキュアから勇気をもらい空を飛ぶ練習をしていました。このまま空に昇って行けばいいのだが嵐の雲が迫っていた。あの時のペガサス親子が現れて、言葉が分からなかったが目を見て理解したようだ。
「魔法で言葉をしゃべれるようにしてみたら?」
「魔法は必要ないわ」
「目を見れば伝わるよ」
「乗せて行ってくれるの?」
ここの台詞一緒に言ったのがねキュンときました。ペガサスの翼なら嵐を超えられるということで問題解決。ペガサスは人になつかないが二人は特別。はーちゃんもあの時にパンケーキを分けてみんなの力になっていたことを知る。
「二人の強さが私達を変えたのよ」
「そんなことないよ」
「私達はみんなの強い想いに支えられて頑張れただけ」
「遅い遅いぞプリキュアもっと近くで待てばよかったか?」
「来たよ!」
「さっさとガーネットを返しなさい」
「やっと来たかプリキュア。待ちぼうけでこちらをいらだたせ油断させようというお前らの作戦はわかっているぞ。だがそのような小賢しい手にはのらん。今回はしっかりお前らの戦い方を学んできた。今まで抑えてた力をすべて解放しよう。赤いプリキュアで来い本気で力比べをしよう」
プリキュアVSガメッツ
ヤモーのまとめた資料を破っていましたが、今回は予習復習をちゃんとして力を解放して本気モードで戦う。ルビースタイルに変身して戦いますが、ガメッツの攻撃力が強いくて苦戦してしまうミラクルとマジカル。ふたりはプリキュアのキュアブラックとキュアホワイト壁蹴りのシーンが再現されます。
「もっと力を見せろ!強いものこそが正義。強さとは力。強大なパワーを持ったものが世界を支配する。闇の力が今の軟弱な魔法界をナシマホウ界を支配するのにふさわしいのだ」
倒された二人を庇いはーちゃんがガメッツを止めに入る。これまでの戦いで諦めなかったミラクルとマジカルを信じ想いを告げる。リンクルスマホンが輝き闇の力晴れて景色が明るくなる。ミラクルとマジカルはガメッツを吹き飛ばし必殺技を発動させる。
「その勇気は立派だが誰かを思う気持ちだけでは我には勝てん」
「逃げないダメ!」
「もうプリキュアは起き上がれん」
「そんなことない!ミラクルとマジカルはあきらめないプリキュアは強いの」
「はーちゃんの想い伝わったよ」
「ありがとう」
「戦う力だけが強さじゃない」
「誰かを思う気持ちだって強さなのよ」
「それがお前たちの強さか…誰かを思う力…全力を尽くせる強敵と出会えたことを悔いはない」
力と力の勝負で遂にガメッツを倒しました。最後は幽遊白書の戸愚呂弟のようなセリフを言っていましたが、戦いに満足したことでしょう。ガーネットを取り返すことができました。はーちゃんとリンクルスマホンはどのような力を秘めているのか?バッティは戦いを見守り、ドクロクシー様がエメラルド以外にリンクルスマホンが何故必要なのか考えていた。
次回「探検&冒険!魔法のとびらのナゾ!」
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