勇者指令ダグオン5話感想「ファイヤーダグオン発進せず」

勇者指令ダグオン5話

勇者指令ダグオン5話「ファイヤーダグオン発進せず」の感想です。炎は遅刻しそうで、信号が赤から青に切り替わったと思ったら、すぐ赤に切り替わった。信号のトラブルか?トラックに轢かれそうになる。踏切で電車と車の事故の影響で、もう間に合わない。炎は諦めず、ショートカットしようと考えた。勉強嫌いなのに、遅刻しないようにしようという、真面目なところもある。

ファイヤーダグオン発進せず

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小学校の校庭や個人の庭を突っ切ったりとしていたが、廃工場で宇宙電人エレクトロン星人を発見した。エルボークローを直撃させるが効果なし、サンダーボールで反撃してくるが、ショルダーバーンで撃破する。

「よくもやりやがったな!30秒で片付けてやる」

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残念ながら遅刻確定。学校の塀を登ろうとしたら、教頭先生に見つかってしまった。生徒手帳を見せるように言われ、取り出そうとしたのだが、手帳がなかった。信号や事故や宇宙人と出会ったことまで、遅刻の言い訳を話してしまうのだが、教頭には通じず、職員室に連れていかれそうになった。

「他の先生はごまかせても、この伊集院遥香の目は、欺けませんぞ!君は遅刻だ」

「一番見つかりたくねー奴に見つかっちまったよ」

「遅刻をしたあげく、塀を乗り越え、生徒手帳も持たぬで学校に来るとは、ぐったくれた青春をしているんだね君は?」

「俺には人には言えない辛い思いをして高校生やってるの」

「くだらんアルバイトでもして寝坊したんだろ?」

校長がやってきて、授業に出るように炎を解放する。なんて優しい人なのだろうか?声がマイトガインのホイ・コウ・ロウなのです。

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炎は海にオカルト部の部室に呼び出された。他のメンバーも全員揃っている中で、新たな宇宙人が出現したが倒したことを報告する。しかし、ダグオンであることを知られてはいけないと海は注意するのだが、炎は説教するなと、黒板消しを投げる。

「我々がダグオンをやっているということは、口外無用ということだ」

「誰か喋っちまったの?まずいんじゃねーの?それって」

「貴様はダグオンをすることに遅刻の言い訳をしているようだな」

「宇宙人の侵略を防ごうとしただけで、ダグオンだなんて言ってねーよ」

「貴様の発言は、この学校にも危険を及ぼすかもしれないということをよく肝に銘じておけ」

「いちいち偉そうに説教してんじゃねー」

「そうやってすぐ感情的になる…欠点だ直せ…私の言っていることは分かっていないようだな」

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黒板消しは真理亜の顔に直撃し粉まみれになってしまう。部室を無断使用していることにも腹を立て、黒板消しを投げるのだが、教頭の顔に直撃してしまう。炎がトラブルを起こしたと判断し、教頭が怒ってしまった。

「人の部室に勝手に入って何やってるのよ!」

「全く次から次へと要らぬ騒ぎを起こす奴だな」

「また君ですか?他の生徒を巻き込んで喧嘩とは許せん」

教頭は炎を校長に報告して、1週間校内全てのトイレ掃除をすることになった。重い罰を与えたほうが良いと、1回でもサボったら重い処罰を与えるように要望する。1週間全てのトイレとなると、やる気なくなりそうです。

海と竜は廃工場を調査していた。海は炎の言葉を信じていた。エレクトロン星人が発電所を襲撃していた。中途半端な攻撃ではダメージを与えられなかった。ライナーダグオンに合体し、殴り飛ばしてアーマーバスターを連射したダメージを与える。反撃のサンダーボールをハイパーバーストで相殺しきれず吹き飛ばされてしまう。

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トイレ掃除をするため移動しているとTV中継でエレクトロン星人とダグオンが戦っていることを知る。どうしても助けに行きたいのだが、ダグオンであることを話し訳にはいなかなった。お願いするのだが理解してもらえず、炎は教頭を殴ろうとする。

「まだ3か所残ってます…それが終わるまで帰れませんよ」

「何やってんだよライナーダグオンもっと動き回れ」

「何をしてるんです?口出ししても仕方ないでしょう?君は君の仕事をしなさい」

「このままじゃ…あいつらやられちまう」

「君が行っても状況は変わらんでしょう?そんなことも分からんのですか?」

「分かってねーのはあんただよ!頼みます行かせてください」

「そんなことをしてもダメなものはダメなんです」

校長が止め、炎の目を見て大事な用があると信じて解放した。炎は校長に感謝して発電所へ向かう。ライナーダグオンは捕まり電流でダメージを受け続けて倒れてしまった。シャドージェットも撃墜されてしまう。

「こんだけ頼んでもダメだっていうのかよ…停学だろうが退学だろうが勝手にしろ」

「止めなさい大堂寺」

「見ましたか校長…校内暴力です」

「仲間がやられちまうんだ…俺はいかなきゃならないんだ!行かせてください」

「用事が終わったら戻って来なさい」

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「待たせたなみんな!」

「また遅刻か…なんとかしろ」

ファイヤーダグオンに合体し、ファイヤーホールドで動きを止め、ファイヤーブレードで勝負を決めた。必殺技1回で終わりということは、ファイヤーブレードかなり強いのか?それてもライナーダグオンの攻撃力が低いのか?

炎は信じてくれた校長のためにトイレ掃除に戻った。炎の掃除をみんなで手伝っているのだが、森が女子トイレを掃除しようとした。真理亜に見つかりモップで殴られそうになる。

「遂に改心したか?私は嬉しいぞ」

「俺は約束を守っただけだ…信じてくれたからな」

「そんな磨き方では完璧とはいえん…こうだ!」

「なら女子トイレは俺に任せろ」

「変態!」

「俺は友情を深めようと思って」

「なんでトイレで友情深めないとなんないのよ?」

森はただの変態である。

次回「ゲームオーバー」

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