ふたりはプリキュアSS7話感想「超マジ!怒りのカレハーン!」の感想です。咲はテスト勉強をしていると、フラッピの耳が大きくなり苦しんでいた。原因は奇跡の雫の力が強くなり、フラッピに負荷がかかっていたのです。フェアリーキャラフェを入手するように言われるのだが、どこにあるのだろうか?同様にチョッピも苦しんでいた。
美翔家では両親が早く帰宅するため、食事に出掛けようと言われた。学校が終わったら急いで帰ってくると約束する。日向家の夕食は、ハンバーグカレーであることに咲は喜んでいた。みのりと一緒に母の手伝いをしようと約束する。
超マジ!怒りのカレハーン


次が最期だと言いながらもまた失敗してしまい、アクダイカーンとゴーヤーンに煽られて、言い訳しようにもどうにもできない状態だった。勢いで奥の手がある流れになったのだが、そんなものは用意していない。行動するのはいつか?問い詰められ今日行動すると発言してしまった。
「カレハーンよ…太陽の泉はどうなったのだ?」
「これまでの行い全て失敗に見えますが、おそらく策があってのことをお考えになります」
「ご安心ください奥の手を用意しています」
「奥の手?さすがはカレハーン殿、その奥の手とはいつお使いになるのです?」
「今すぐにでも」
「今すぐにとおっしゃいますと?明々後日それとも明後日?あるいは明日でしょうか?もしくは…」
「今日だ!プリキュアを倒す太陽の泉を献上いたします」
「これで最後だ…もう次はないと思え」
今まで回収した奇跡の雫6個を収納しておくには限界があった。フェアリーキャラフェは、世界の雫を泉に戻すことができる能力を持っている。奇跡の雫は精霊の力の結晶であり、世界樹に命を与える7つの泉を守っていた。咲舞はキャラフェの捜索しようとするのだが、どこにあるか分からなかった。奇跡の雫が共鳴してキャラフェがある森を示した。


怒り狂ったカレハーンが登場するのだが、今日はキャラフェ捜しをしようと相手するつもりがなかった。しかし、様子がおかしいカレハーンは、ウザイナーを召喚して自分も合体する。
「プリキュア」
「またあなたね」
「残念だけど、今日はあなたに構ってる暇…」
「これで最期だ!お前達に打ち勝ち太陽の泉を手に入れてみせる新の力を見せてやる」
ブルームは防御するのだが、精霊の光を吸収されてしまった。イーグレットが攻撃するが、同様に吸収されてしまう。こんな能力あるなら最初から使っていれば、失敗せずにすんだのに。精霊の光がない状態で吹き飛ばされてしまった。
自分が煽られたものだから、同じようなことをプリキュアにしている。ふたりは立ち上がるが触手に捕まってしまう。カレハーンは全てを枯れさせる滅びの力を発動させた。森が枯れ始めてしまい、このまま侵攻すれば街が壊滅してしまう。
「お前らそれでも伝説の戦士なのか?」
「本気を出したら、お前なんかあっという間にやっつけるラピ」
「その本気はいつ見せてくれるんだ?」
「今よ…あんたの相手なんかしてる暇ない」
「この子たちの大切なものを見つけなきゃいけないの」
咲は、みのりとの約束したことを思い出した。舞は両親と一緒に食事に行くため、ここで倒されるわけにはいかない。
「滅びの力に逆らうなど不可能だ」
「どうでもいいわ…滅びの力などどうでもいいのよ!みのりと約束したの…一緒にお母さんの手伝いをするって、あんたの存在もどうでもいいってことなのよ!フラッピとチョッピの大切なものを見つけること!」
「家族みんなで食事をすること!私達を支えてくれる全ての人達、全てのもの」
「それを踏みにじることは絶対に許さない!大切なものは守ってみせる!」


ふたりは精霊の光を解放し、カレハーンは全てを吸収しようとしたが、限界で暴発してしまった。合体技で浄化するのだが、カレハーンは脱出した。森は修復された、変身解除した瞬間をカレハーンが狙っていた。しかし、力を使いすぎたカレハーンは枯れ葉に戻ってしまった。もう少しで奇襲が成功したのに。このシーンはちょっとしたホラーでもある。
7つの雫が揃った瞬間、大地からフェアリーキャラフェが登場した。奇跡の雫を入れると樹の泉の場所にワープしてしまう。枯れてしまった泉に注ぐと、一気に泉が復活した。枯れ葉てた大地が復活し、精霊達も戻ってきた。フィーリア王女が出現するが、何を話しているのか分からず、姿を消してしまった。
大空に樹にワープして帰って来た。キャラフェが時空を超える力を持っているようです。
次回「大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」
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