ふたりはプリキュアSS12話「チョッピはチョピっとホームシック?」の感想です。カレハーンに続いてモエルンバも失敗が続いてしまい、これが最後のチャンスとなる。陽気な性格なのだが、かなり焦っているようだ。
「いい加減その軽い性格を直した方がいいと思いますがね」
「お俺は自分のスタイルを変えないんだ…ゴーヤーンこそそのヘアスタイルを変えたらどうだ?」
「心してかかれ、もう後はないぞ!」
チョッピのホームシック


美術部は心に残る風景を描くことになったのだが、舞は悩んでいた。みんな楽しみと言われて期待されているのだが、何を書いていいのか悩んでいた。チョッピに相談するのだが聞いていなかった。眠くなったとミックスコミューンに戻ってしまう。
「何を描いたらいいのかな?どう思うチョッピ」
「ごめんチョピ」
「どうしたの?ぼんやりしてたみたいだけど」
「少し眠くなったらおやすみするチョピ」
咲は宿題が終わっておらず、フラッピにお菓子をねだられる。気分転換がしたいと舞が遊びにやってきた。フラッピは体調を崩してしまったのだが、チョッピは元気がなかった。体調ではなく精神面が…
帰りに夕日と海を眺めて、泉のことを思い出していた。課題を進めていてチョッピが声をかけようとするのだが、母に呼ばれて夕食の時間になり、声をかけれなかった。何を話そうと思ったのだろうか?


朝起きるとチョッピの姿がなかった。パジャマ姿で髪を下ろしている舞めちゃくちゃ可愛い♡騒いでいると母に声をかけられる。まさか妖精を捜していると本当のことは言えない。
舞は咲に相談するのだが、フラッピに反応がないため、危険な状況ではないと判断する。心あたりを捜索するのだが、舞は話を聞いてあげなかったと自分を責める。チョッピは心配かけたくないから相談しないタイプである。
1日中捜しまくって夕方になると、海にいるかもしれないと考えた。チョッピは昔のことを考えていると背後にモエルンバが現れた。誰でも一度は昔の方が良かったと思うだろう。
ウザイナーを召喚しチョッピが捕獲されてしまう。これで変身不可能の状態で、チョッピが燃やされそうになってしまう。咲がモエルンバを騙してチョッピがかみつき脱出に成功する。
「太陽の泉の在処を教えろ」
「チョッピになんてことするのよ」
「分かった教える…太陽の泉の場所は、あんたの後ろ」


ウザイナーは動きが速く、口から砲弾を発射し、2本の触手で攻撃する。ブルームとイーグレットは薙ぎ払られダメージを受ける。中距離戦を得意として、接近することができずダメージを与えれない。ダブルプリキュアキックでもカウンターを受けて飛ばされてしまう。だが再度攻撃が命中してダウンさせ、合体技で浄化に成功する。
今回は戦闘シーン長めで、プリキュアを苦戦させることができました。もう少しで倒せそうでしたね。モエルンバまたしても失敗に終わってしまいました。最後だと思ったのだが、次がラストか。
舞はチョッピのことを気遣い優しい言葉をかける。心に残る風景はここであると、幻想的な泉を描いて発表した。
パートナーでも遠慮して話しにくいということもあるかもしれませんが、舞の優しい心にチョッピは、これから遠慮せず相談することでしょう。
「チョッピ心配かけさせたくないとか思わずに、寂しい時は寂しいって話して、大事な友達なんだから」
「これからは私にもなんでも言ってね」
「これからもみんな一緒よ」
次回「熱すぎモエルンバダンス」
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