2019年2月のプレミアムフライデーは、ソフトバンクユーザーが吉野家にて牛丼並(¥380)が無料で食べられる日だ。ってことで休みがたまたま2回あったので吉野家にやってきました。去年は仕事帰りにギリギリに寄り、引換券渡され食べれなかったので、今回はお昼が過ぎて落ち着いた頃を狙いました。
国道や人口密度が多い店と違って、田舎だと特に混雑や渋滞もなく入店できて席に座ることができました。早速メールを開いてURLを開き店舗にあるコードを入力して店員さんに注文をお願いしました。1分くらいで牛丼並が出てきて美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
突然キレる高齢者
食べてる途中で混み始めて、ある高齢者がレジでお持ち帰りのお弁当を頼み、スマホで操作しているが上手くできない様子。するとアルバイト店員にキレ始めました。「ちょっとこれどうやんの?」と大声を出し、店員が何やら話を聞いてコードを入力するように伝えているが、いつまで経ってもできない様子だった。
次々とお客さんが並び出して、テーブル席もカウンターもいっぱいになった。無料に釣られてこんなにやってきたか。店員さんはめんどくさくなってきたのか?最後は「URLが開かないならソフトバンクに行って聞いて下さい。」と言いました。
URL開かないならWiFiに設定をOFFにすればいいのに、高齢者にWiFiやURLなど言っても理解できるわけもない。スマホ貸してもらって店員さんがやってあげた方が早いと思うが、来客全員に同じ対応できるわけがない。結局お持ち帰りをもらえず店を出ていきました。
カウンターに座っていたおじいさんは店員に「なんで牛丼タダでもらっていく人いるんだ?」と聞いていました。「今日はソフトバンクユーザーの人がプレミアムフライデーで牛丼並が無料なんですよ。」おじいさん無言で頭傾げてるけど、絶対理解してないでしょ?
金曜日仕事したくないだろうな。嫌な顔してるもん店員さん3人で店回してるけど、かなり忙しそうで見ているこっちが苦しくなる。吉野家業績は赤字みたいだけど、上の人はアルバイトの店員さんのことも考えて、回復できるようにしないといけないですね。
スマホの操作わかる人ならいいけど、メール開くだけで操作わからない高齢者もたくさんいると思う。高齢者だからやってもらったりするだけで、自分で検索しようとする人は少ないだろう。少しでもアルバイト店員の効率が上がるように、高齢者のために簡単に操作方法を説明しよう。
クーポン発行までの操作方法
- ソフトバンクからのプレミアムフライデーのメールを開く。
- URL(色のついている英数)を押す。
- 画面が切り替わったら、下の方にある空欄にコードを入力する。
- 後は店員さんに確認して押してもらう。
どうですか簡単でしょ?操作するのは4回だけです。コードは店のポスターに貼られてあるので確認してください。URLが開かなくて画面が切り替わらない時は、WiFiをOFFにしてください。
WiFiをOFFにするには「設定」から入ってWiFiを切るにすればいいのです。
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