勇者指令ダグオン32話感想「噂の刑事エン&ゲキ」

勇者指令ダグオン32話

勇者指令ダグオン32話「噂の刑事エン&ゲキ」の感想です。アーク星人の装置を破壊するため、ファイヤージャンボを失い、ファイヤーダグオンに合体することができくなった。更にクイーンザゴスの襲撃で危機的状況に追い込まれたが、宇宙警察機構のルナが登場し、炎に新たな力を渡した。パワーダグオンに剛力合体することができて、クイーンザゴスを倒す。

噂の刑事エン&ゲキ

勇者指令ダグオン32話勇者指令ダグオン32話

宇宙警官スコップが市街地で暴れまわっていた。ターゲットは全て警官のみで、神出鬼没でいつ出現するか分からなかった。激がマリアに花束をプレゼントしにきたのだが、ツチノコ探索に出掛けていた。

炎と激は警官の格好でファイヤーストラトスで出動し、囮捜査開始することになりました。おばちゃんは、迷子になった猫の捜索をお願いしてきた。困っている人を助けて猫の捕獲に成功した。

無線でスコップが出現したことを知り、現場へ向かうが、銃でタイヤを撃ち抜かれ、横転して電話BOXに衝突する。激は銃を構えるのだが玩具だった。

「正義を守る警官がこんなに弱くていいのか?」

「その拳銃は演劇部のだろうが…」

「それだけか?お前は正義を守るダグオンではなかったのか?」

二人はショルダーバーンとロッククラッシャーで攻撃するが無効化され、格闘戦で挑むがボコボコにされてしまった。激は左肩のドリルを破壊され負傷する。炎も抵抗することもできず、激がドリルナックルで攻撃すると銃で吹き飛ばされてしまう。

デスコップは宇宙警察機構の刑事で、無数の凶悪な宇宙人と戦っていた。犯人を逮捕するために、一般人も巻き込むこんでいた。その判断が間違いだと、宇宙警察機構はでスコップを裁いた。

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なんと融合合体することができてしまい、巨大化した。炎は剛力合体しようとするが合体阻止されてしまう。歴代勇者シリーズでの合体阻止回があったが、銃を連射されての合体阻止は初めてである。しかもパワーダグオンはまだ1回しか登場していなかった。

「この俺の本当の力を見せてやる融合合体でスコップパワード」

炎はファイヤーブラスターを二丁拳銃で攻撃するがダメージを与えられず、首を絞められる。零距離で頭部にブラスターを撃ち込み、剛力合体することができた。

ショベルをドリルに換装させ、高速回転で防御する。キャタピラでガーディオンのように自走することが可能で、急接近し、ファイヤークローで捕獲するのだが、電磁ワイヤーで動きを封じされてしまう。

ライナーダグオンとシャドーダグオンが駆けつけ、必殺技を命中させるが、ダメージを与えることができなかった。デスバスターの直撃を受けて二人が倒されてしまう。

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炎はルナの言葉を思い出し、無限砲を使う。パワーショベルで地面に固定され、肩に装備された無限砲は、反動で後退することなく発射することができた。デスコップのデスバスターよりも強力で、ダメージを与えることができた。

「おのれダグオンこのままで…」

「デスコップもこのザマかよ」

「役立たずにようはねぇ…あばよ」

生き残っていたデスコップの頭部を踏みつけて、とどめをさしたのは、ヒドーと呼ばれる人物だった。その背後にはサングラスをかけたルナの姿があった。

負傷していた激に、炎は生きている激なら、役に立たないが、幽霊ならマリアの研究材料となり喜ばれると挑発した。喧嘩しそうになるが、覗き事件の声を聞き、二人は出動した。

次回「嵐を呼ぶ学園祭」

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