ジーンダイバーは、NHK教育テレビの天才てれびくんで、1994年4月4日~1995年1月24日の期間放送されていました。ポケモンよりも前に放送されていたこともあり、スネーカーからの攻撃時に、多少強い光が発生することもありました。。1話約12分ほどなので全56話で約672分です。1日で一気に視聴も可能です。
2003年にDVD化され、2023年にはDVDBOX化されている。
小学生向けのアニメ作品で、科学、生物、地球の歴史について学習できるのだが、物語が進むにつれて複雑になり、最終回では唯が全〇になってしまうため、1度視聴しただけでは、話の内容が難しくて理解できない内容である。この物語に引き込まれて、自分も一緒に冒険しているような感覚になれる、楽しい作品である。
物語は前半のプグラシュティク編と、後半のスネーカー編があります。
全話の物語、登場キャラクター、用語をまとめていきます。
ここからはネタバレになります。
物語「プグラシュティク編」
主人公の芳賀唯は、現実世界からバーチャル世界(仮想世界)へ行き、遺伝子を採取するのだが、怪我をしたヘミキオンを発見し、ひっかかれてしまう。現実世界に戻った唯は薬を用意する。管理者である虎哲に黙って、アキラの協力でバーチャル世界に入るのだが、システムがメンテ中だった。
現実世界に戻そうとしたのだが、戻れなくなってしまった唯は、謎の生物プグラシュティクと遭遇する。「握手」をするのだが、彼らにとっては「呪いをかける」という意味で、怒らせてしまい攻撃されてしまう。巨大な穴に落下した唯は、パックと呼ばれる黄色の動物と出会い助けられた。
唯はバンパイアを使い、プグラシュティクの遺伝情報を採取して、虎哲の操作により現実世界に戻ることができた。唯の体内にはヘミキオンと接触した時に謎のウイルスが入ってしまった。このウイルスが人類に大きな影響を与えることになる。
封鎖領域と呼ばれる、生物が持っているはずがない遺伝情報が混じっている領域に、謝った情報を流したため、プログラムの暴走始まった。
プグラシュティクはバーチャル世界に侵入し、人類を説滅させようと行動を開始する。人類の母であるミトコンドリアイヴや祖先であるアウストラロピテクスや猿人をターゲットにする。リーダーのフラウと和平交渉しようとするが、作戦は失敗に終わる。
奇襲を仕掛けてきたティルを捕虜とし、再び交渉しようとする中で、ワニに襲われたティルを唯が助けた。恐竜に襲われた唯をティルが助けて、互いに信用するようになった。
マザーPCは新たなプログラムであるセラフィーを誕生させた。
フラウを罠に落とし、リャナン家の継承権を得たバンは、指揮を任された。ティルは敵前逃亡罪で処刑されようとしていたため、フラウはティルを助け逃亡するが、射殺されてしまう。仇を討つためにティルは唯たちに協力することになった。
ティルは謎の超高濃度物質やマイクロメカを確認する。
ティルはバンを倒し、プグラシュティクの基地は噴火で壊滅した。ティルは自分達の隠された進化が、唯たちの仕業ではないと確認し、自分の国に帰ろうとした。唯は人類の進化を守ることができた。
物語「スネーカー編」
ティルが国に帰れないことから、相談を受け唯が協力することになった。プログラムの暴走も止まらず、マイクロメカの正体は、生物の進化を阻止するためのウイルスだった。バーチャル世界に何者かが介入している可能性があった。
恐竜に襲撃され、ティルの戦艦は大破してしまい、倒そうとするが唯が止める。ティルは次第に唯の優しさに触れ始めていた。虎鉄が開発したゲンゴロウに搭乗し、白亜紀の前の大絶滅が三畳紀に発生しているため、過去へ向かう。
空を見上げると巨大なレンズが設置されていた。強力な磁場を感じると、謎の生物とロボットが争っていた。マイクロメカの活動を停止させるためのカウンターウイルスを発射していた宇宙人がいた。ここからパックの様子に異変が現れる。
プログラムの暴走により、本来存在しない生物が誕生させられた可能性が高く、進化への介入者をスネーカー、宇宙人をエウロパ人と呼称する。
スネーカーの戦闘実行体に倒されたエルロパ人の伝言を伝えるため、ドライシックスを捜索する。エウロパ人は壊滅させられ、生き延びたドライに接触すると、虎鉄PCであることを知り、危険だと判断されパックを連れ逃走する。
パックには消えた記憶があると判断され、ドライはパックの記憶を完全に復元するために装置を使う。
セラフィーなプログラムの暴走を停止させることに成功した。虎鉄はエルロパの星の設定を変更しシュミレーションすると、スネーカーもエウロパ人も存在するのが正しい歴史であるということを知った。人類の進化はスネーカーにより仕組まれていたものだった。
バーチャルステーションでセラフィーが姿を消し、位置情報を調べると、マザーPCにセラフィーは登録されていなかった。
ドライが再び唯たちに接触してきた。唯は既にウイルスに感染していること、虎哲はスネーカーの手先であると告げ姿を消す。マザーPCから虎哲に膨大なデータが流れて倒れてしまう。更にティルの情報が消滅してしまいジーンダイブさせることができなくなった。
スネーカーは人類の代わりに筆石を選び、ティルは妨害したためターゲットになってしまう。ドライに救われたティルは行動を共にすることにした。戦闘実行体が出現する時には必ず虎哲がいた。
虎鉄はマザーPCがスネーカーに操られている可能性があると判断し、回線を切断する。唯とティルの説得でドライは強力してくれることになり、筆石のネットワークを破壊することに成功する。
消息不明だったセラフィーが戻ってきて、自分を消すようにとデリートプログラムをアキラに渡す。自分がスネーカーの手先であると正体を明かした。人類が作り上げてきた文明を学習してスネーカーに送る役割をしていた。
パックの正体は情報生物で、星はスネーカーによって支配されてしまった。バーチャルシステムを使いスネーカーの脅威から守るために、記憶と能力を別の生物に作り変えていた。
唯の体内にあるウイルスの信号で、居場所を特定されてしまう。40億年前の地球では、既にスネーカーによって地球がコンピュータ化されていた。唯もティルの姿が消えかかり、人類滅亡の危機が迫る。
セラフィーはスネーカーの居場所を特定したが、さらわれてしまった。唯たちはスネーカーとの最終決戦のため月へ向かう。
月へ着地したがゲンゴロウは機能停止してしまい、唯たちは戦闘実行体と交戦しながら、本拠地へ侵入する。虎鉄はプログラムを流して戦闘実行体を仲間にするのだが、最強ロボの襲撃を受ける。唯の攻撃で撃破することに成功する。
スネーカーが出現し、唯たちはそれぞれの脳が見せる世界にワープさせられる。この空間での死は現実の死と一緒である。ドライとパックは倒され、ティルは父から自害を命じられる。唯は戦争の中、少女(セラフィー)に案内され、倒壊するビルにいる子犬を助けだし、死亡してしまう。
パックは能力をフル活用して全員を意識の中から救いだした。
唯の子犬を助けるという行動が、スネーカーは理解できなくて混乱した。全員の力を会わせてスネーカーのジェネレーターを破壊することに成功したが、ティルが唯を庇い死亡してしまう。
有機知生体が進化して、知性を持つPCとして作られたスネーカーは、宇宙と融合する無機知生体に進化した。唯の優しさに触れてスネーカーに変化が現れた。唯の体内にあるウイルスを受け入れるか、受け入れないかの選択が問われた。
ウイルスを受け入れ、宇宙における多くの有機知生体と接触し、互いの可能性を追求し続けること、協力することで生きる道を選ぶ。
ティルは蘇生され、新たなる有機知生体との接触のため、唯たちの冒険は続く。
芳賀唯
物語の主人公で性格がとても優しい。敵対していたティルのことを心配したり、パックのことを大切にしている。味方になった戦闘実行体が中破してしまった時も、機械相手でも優しい。
傷ついている動物がいると手当したり、助けてあげようとする。活発で危険な作戦でも、誰かを救うために立ち向かう勇気と行動力がある。
虎鉄の指示には従うが、パックやティルを危険な状況に遭わせると強く意見する。
ウイルスに感染していると知り、命を奪われたりする恐怖に取り乱したり、現実世界に戻れないことを知り、お落ち込んだ時も、仲間に励まされ、すぐに元気な姿に戻る。
グロテスクな光景や、ゴキブリが苦手。
現実世界では、鹿島かんなが担当し、バーチャル世界では白石文子が声優を担当していた。
ティル・ニー・ノグ
プグラシュティクのリャナン家の次女で戦士。紫色のパワードスーツを装着していて、ドリルで地面を潜り奇襲を仕掛けたり、レーザーによる射撃や火炎放射器を使用する。装備していなくても、ある程度は地面を掘る能力を持っている。
唯たちのことを猿共と敵視していて、唯を小娘と呼んでいたが、助けてもらったことで心を開き始めた。唯が恐竜に襲われ助け借りを返す。
バンの策略で処刑されそうになり、フラウに助けてもらう。犠牲になったフラウの敵討ちの為、唯と協力しバンを倒した。
唯たちとの誤解も解けて国に帰ろうとしたが帰れず、原因解明のため共に行動する。
プグラシュティクはプログラムの暴走で偶然に誕生した命ではあるが、問題を解決しても自分達の存在は消えるかもしれない。それでも唯たちの世界を守るため戦い、スネーカーとの最終決戦で、唯を庇い命を落とす。
パック・ロブ
黄色の動物で、他の生物に対して、触手のような糸と背中の羽を使いコミュニケーションが可能。通訳することができるため、唯と出会い行動を共にする。虎鉄とは意見が合わなくて対立することが多いが、信用はしている。PCにハッキングしたり多種多様な能力を持っている。魚が好物である。
プグラシュティクからピュイクシーと呼ばれ、狙われてしまう。エウロパ人からも狙われることになり、ずっと追い回され人質にされることが多い。
情報生命体で、スネーカーに星を滅ぼされている。パックの他に、もう一つの人格を持っていて、それが本来のパックだった。
ドライシックス
エウロパ人で遺伝子情報を持たず、性別を持たない。体を変化させることができ、人型やカニ型など状況に合わせる。武装は腹の部分からビームを発射する。刃での攻撃を受けても無効化させることができるが、戦闘メカの打撃攻撃にはダメージを受けていた。高周波を発射してティルやパックを気絶させたり、スネーカーの高周波を中和して無効化させることができる。
仲間の遺伝子を預かる能力を持っていて、エルロパ人の部隊から優先的に守られる存在。星がスネーカーのよりコンピュータ化されてしまっため、対抗すべく行動している。
パックが情報生物であり、スネーカーに対抗する手段を持っているため、奪ったりと唯たちと敵対していた。虎鉄がPCであることでスネーカーの手先だと判断した。唯たちの説得に応じ、共通の敵であるスネーカーを倒すために協力する。
アキラ
唯と同じで現実世界の人間。唯に好意があり、お願いされてメンテ中にバーチャル世界へ唯を送った。虎哲のサポートをしていて、唯しか封鎖領域にジーンダイブすることができないことを知ってから、唯のために何かできないかと秘策を考え、ゲンゴロウのパーツに唯の遺伝情報を加えて送った。
途中で諦めたりする時があり、虎哲からはツッコまれ、注意されたりするが、最後の方は頼もしい男になった。
バーチャル世界の唯を見てニヤニヤしていたりすることが多く、最終的に唯との進展はなかった。
虎鉄
バーチャルステーションの管理者であり、性格は頑固で短気で、自分の思い通りにいかないと怒り出す。唯とセラフィーには優しく対応するが、アキラには厳しく、唯のことで冷やかしたりしている。プグラシュティクと交渉したり、常に物事を予測して、行動している。パックのことをいいように潜入させたり使っている。
スネーカーの手先であると疑われたが、唯たちは最後まで信じてくれたことで、涙を流す。
セラフィー
マザーPCによって送り込まれたプログラム。最初は赤ちゃんだったが、唯、アキラ、虎哲と行動することで、大きく成長した。プログラムの暴走を停止させることに成功したが、同時に自分が何の目的で生まれたのか役目を知り、スネーカーの手先であることで、自分を消すように求めた。
プログラムの暴走を止めることから、虎哲よりも性能が高く、戦闘実行体の超時空通信にアクセスして行動停止させることなども可能。
唯とアキラが好きだという想いが強くなり、スネーカーを裏切り、最後の学習をしなかった。スネーカーの居場所を特定するが、さらわれる。
最終的にスネーカー内部に取り込まれ、唯たちを導くために行動した。
成長プログラムを受け取りスネーカーを抑えることができて、事件が解決すると大人になった姿に成長した。
スネーカー
物語のラスボスのPC知生体。有機知生体の進化の情報を集めて記憶して、自我が悪い影響を与えることから、人類の進化を妨害し新たな人類の代わりになる生物を探していた。地球にウイルスをばらまき、コンピュータ化したり、月を移動させたり、高度な科学技術を備えている。
戦闘実行体
エルロパ人を奇襲していたロボット。主な武装はアームでの攻撃と、メーザーの射撃。一度は倒されると敵の行動や武器を計算して、バージョンアップされて毎回強化される。種類がいくつかあり、黒い飛行型、宇宙で登場した複数のユニットが合体するムカデ型、地中を掘るモグラ型、そして最強メカは瞬間移動、バリア、アーム、など攻守桁外れの能力を備えている。
フラウ・ニー
リャナン家の騎士団長で、ティルの姉である。ティルに対して冷たく対応するが、人質にされた時など心配する様子が描かれている。唯のバリアの弱点を瞬時に見抜き、連続でダメージを蓄積させることで、何度も追い詰めた。赤色のパワードスーツを使用している。バンの策略で任務の失敗の全責任を押し付けられ、ティルの処刑を阻止するが命を落とす。
バン・ニー
末っ子だが、ずる賢くて悪知恵が働く。父上に嫌われているが、最後は全ての権限を与えられた。緑色のパワードスーツを装備している。昔の鬼ごっこでは一番足が遅かった。レーザーで唯の足を撃ち抜いている。姉の殺害を計画し、フラウを消すが復讐の鬼となったティルに倒されてしまった。
ゲンゴロウ
バーチャル世界で移動するための飛行ユニットである。武装はレーザーとミサイル。レーザーは海での使用が不可能で、ミサイルも威力は少なく、戦闘実行体により撃墜されたミサイルの燃料が、筆石のネットワークを破壊したりした。宇宙空間ではミサイルの推進力を使い月に着陸するという、応用技を使った。レーザーやミサイルで敵を撃破することはなかった。またマニュピレーターがあり、月面基地着地時に使用し破損した。
内部では唯が右席のパイロット、ティルが左席でサブパイロット、パックが唯の後ろの席で、データを解析したり送受信したりカメラの操作などを担当している。
タイムブースター
左腕の装置で起動させ、自分の周囲の時間を早く進ませることができる。使用時には周囲の空気が重くなり、空気の慣性が1000倍になるため呼吸できない状態になる。ものすごく体に負担がかかるため、ミニ酸素ボンベが必須。膨大なエネルギーが必要となり、空気抵抗がない宇宙空間で最大威力を発揮する。水中では使用不可能。
バンパイア
生物の遺伝子情報を採取するためのアンカーを発射する。またパラライザを高出力に設定して神経ショックダメージを与えることも可能。襲ってきたプグラシュティクやワニがいる水辺に発射することもある。電気ショックで感電させるものではない。
唯はバンパイアの扱いが苦手で、アキラに下手と言われることが多く、後半はティルが使用することが多くなった。
バリア
唯の身を守るためのバリア。物理攻撃を防いでくれるのだが、連続で攻撃を受け続けると、内部の温度が上昇し続けてしまう。バリア展開中はジーンダイブすることができず、レーザーの攻撃は防ぐことができず貫通してしまう。一時的に使用することには適しているが、連続使用は効率が悪くデメリットが多い。
前半ではフラウとの戦闘で使用することが多かったが、後半ではほとんど使用しなかった。
ジーンダイブ
現実世界からバーチャル世界に行き来する時空移動手段。次の時代へ繋がる他の動物の遺伝子を採取し登録することで、次の時代まで進むことができる。バーチャルステーションで虎鉄が操作しているため、唯の遺伝子情報を登録することで、唯がどこにいるか位置情報を把握し、モニタに映すことができる。
ティルの情報を消されたり、虎哲に膨大なデータを流してフリーズさせたり、唯の位置情報がスネーカーに知られているため、マザーPCとの回線を切断したため、再接続できず唯を現実世界に戻すことができなくなってしまった。
マザーPCの能力を使わずに、虎鉄の処理能力だけでジーンダイブさせるには、かなりの時間がかかる。
タイムホール
エルロパ人が使用する時空移動手段。バーチャル世界に発生装置があり、戦闘実行体に破壊されたことで、目的地の月面ではなく、宇宙空間に投げ出されてしまった。ジーンダイブのように遺伝子情報を登録する必要はない。
全話
- 絶滅動物をつかまえろ
- 仮想進化の世界へ
- 謎の生物あらわる
- パックからのS・O・S
- バーチャル世界に異変あり
- プグラシュティクの企み
- ミトコンドリアイヴを守れ
- 人類の起源へ
- 発見!プグラシュティクの弱点
- 決死の爆破作戦
- 敵の正体を解析せよ
- パック捕まる
- 大逆転への作戦会議
- 和平交渉成立せず
- 猛火に追われる原猿たち
- 女戦士ティル
- セラフィー誕生
- 三戦士の微妙な関係
- ターゲットは共通の祖先
- 敵のわなを見破れ
- バン・ニーの策略
- ティル処刑さる
- フラウとティル悲しき姉妹
- 決戦!巨大戦艦に潜入せよ
- ティルが戻れない
- 三畳紀の絶滅を探れ
- 不気味な巨大レンズ
- 進化ウイルスの謎
- 宇宙人あらわる
- 進化への介入者
- 異星人との接触
- エルロパ人壊滅する
- さらわれたパック
- イクチオステガ救出作戦
- エウロパ人を問いただせ
- 脅威!スネーカーは実在する
- コンピュータ暴走の謎
- 息づく巨大生命体
- 疑われた虎哲
- パックの中のパック
- セラフィーの正体わかる
- 秘められたパックの伝説
- 戦闘実行体の襲撃をかわせ
- 生命誕生の時代へ
- 地球コンピュータ化計画
- ジーンダイブの果て
- 生命の起源を守れ
- 月へ
- スネーカーの本拠地を目指せ
- 不気味な月面基地
- 地下迷宮の中へ
- 絶体絶命!最強メカが襲う
- スネーカー出現
- 幻影の渦の中で
- スネーカーが振り向くとき
- 人類の未来をかけて
おすすめ
スネーカー編の方が難しくて面白いと感じました。謎が徐々に解明されていき、他の生物や異星人たちと協力し未来を切り開く。
34話「イクチオステガ救出作戦」唯の生着替えがあるので、幼女が好きな人にはおすすめです。
52話「絶体絶命!最強メカが襲う」全員ボロボロになりながら、戦闘実行体が助けてくれた瞬間…
55話「スネーカーが振り向くとき」唯の優しさ、勇気、ティルが唯を思う気持ち、正義、全てに決着がつく。
最終回「人類の未来をかけて」唯の必死の説得が心に伝わってくる。
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