進級のお祝い
チノはバレエにハマり自然にターンしてしまうほど気に入ったみたいです。メグにツッコまれると「違います!酔拳です昨日TVでやった映画で見たんです」とごまかします。花を持った高校生が多いみたいで、進路を考える3人。「ココアさんは進級できるのでしょうか?」と心配するのでした。すると前方から泣きながらやってきたココアどうしたのか?
[ad#co-1]卒業式で感動してココアがこの街に来て1年経過したとあっという間だと泣いていたみたいです。進級祝いで全員でお茶会に行くのでした。満席で高校生組と中学生組に別れることになりました。アフタヌーンティーのセットをココアは妹たちにプレゼントするのだった。
ケーキを食べようとしたが、優雅に食べるため順番があるんだと気が付き、どうやって食べるのかシャロを見るとホットドックを食べていた。同じセットが来ると観察することになった。
「観察されてる尊敬される先輩であるかどうか?」と千夜が発言。続いてココアはむずかしい話に持って行く。「みんな私の相対性理論の説明どうだった?」乗った千夜は「特殊相対性理論と一般相対性理論なら特殊のほうが好きだわ!」むずかしい話になっていく。
食べる前に大人っぽい会話をするのだとマヤは「兄貴をパシリに使ったよ!」
「今度ラビットハウスのバータイムにお邪魔しちゃおうかな?」
「夜更かししちゃおうかな?」
「お姉ちゃんは許しませんよ!」とココアは話を聞いていた。
青山さんがやってきてので意見を求めることになった。チノたちに言われて観察すると相対性理論について語り合う。チノたちはリゼにアドバイスをもらった。「こういうのは楽しく食べればいいんだよマナーなんてお互いが楽しむもののためなんだから!」
席が空いてきたので高校生組と中学生組が一緒になり、くじで席を決めようとしたココアは、妹たちから一番遠い席になって落ち込む。
帰りにお姉ちゃんらしいとこを見せたくてチノのカバンを持ってあげようとしらた断られました。「お姉ちゃんに遠慮しなくていいんだよ?」家に帰るとココアの姉から手紙が届いていた。
お姉ちゃん修行
朝起きるとチノはココアを起こそうとしたらぬいぐるみだった。「ココアさん春休みだからって寝坊はダメですよ。ぬいぐるみ!?」後ろに立つココアは大人っぽくなっていた。「チノちゃん朝食が冷めちゃうよ!」料理が焦げている。
いつもより掃除が機敏になりお客様を案内する時も違う店のようだ。髪の分け目も逆になっていて、モフモフで誘導しようとしたら誘惑に負けませんでした。いつもと違うことをしていたら熱が出て倒れてしまった。
実ココアのお姉ちゃんが来ることになり、しっかりやってるところを見せるために練習していた。姉が1人で兄が2人いるみたいですね。末っ子なので姉に憧れていたのか?同情したリゼは協力することになりました。
シャロと千夜も協力することになり、チノとリゼがドジな姿を見せれば、ココアがしっかり見えるのではと作戦を実行する。チノは「私コーヒーの区別がつかないので、私数学苦手ですからコーヒー缶1tも注文してしまいました。」「ココア助けてぇ~パンって火炎放射器でも焼けるのかな?」「こんな二人見てられないよ~」とココアは泣くのでした。
マヤとメグとチノに妹役をやってもらい囲まれて幸せそうな雰囲気になるのでした。みんなの協力してもらいお礼にラテアートを描くのでした。
季節は春、桜が咲き始めた頃にココアの姉がすぐそこまでやってきていました。緊張して固まっているココア。
次回「ひと口普通のモフモフだと見抜いたよ」
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