1993年に放送された「電光超人グリットマン」がアニメ化されました。グリッドマンの声優は両作品とも緑川光さんが演じています。
響裕太
主人公の響裕太は宝田六花の家で目を覚ますが、自分のことも六花のことも覚えていなかった。誰かに呼ばれた気がしてパソコンの画面を見ると「私はハイパーエージェントグリッドマン。思い出してくれ君の使命を」と言われた。
裕太だけに見えて六花には見えていなかった。「ふざけてんの?」と言われるがどうやら記憶喪失のようだ。病院に連れてもらうと街の霧の向こうには怪獣が見えた。今日の出来事も今までのことも全部忘れてしまい、帰る家も分からなかった。
宝田六花
裕太の友達の内海に連絡を入れて住所を教えてもらった。夜はコンビニのドーナツを食べる。家に到着すると明日は内海が迎えに来てくれるようにおねがした。両親は出張中で3か月くらい帰ってこないようだ。
内海将
「君が内海君?」4月に知り合いになったみたいだが記憶喪失は本当みたいだ。学校に来ると、六花は友達から昨日響君と一緒にいたところを目撃されて冷やかされていた。嘘をついてごまかそうとしたら裕太が「昨日はどうも」と発言してしまった。
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六花は裕太に友達にかわかられるからあんまりふれないようにとお願いするが、距離感がわからなかった。お昼ごはんを忘れてきた裕太にスペシャルドックを渡す新庄アカネ。「これあげる!響君、武士は食わねど高笑いってやつ?」しかし、教室でバレーボールで遊んでいたクラスメイトがスペシャルドックに直撃して落下してしまう。潰れただけだと食べる響。
学校で嫌なことがあると怪獣を作り、アレクシス・ケリヴの力で怪獣を召喚した。裕太は怪獣の声が聞こえると六花に変に思われるが、街に怪獣が出現した。シン・ゴジラのように車を蹴り上げ進行して暴れまくる。口から火球を発射して学校に直撃する。
グリッドマン
「グリッドマンが呼んでる!」パソコンの前にやってくると「私と君は覚醒しなくてはならない話は後だ!」裕太はパソコンに吸い込まれてしまう「裕太がジャンクに喰われてしまった。昔のパソコンって怖!」
勇者王ガオガイガーのガイガーに似ているようなロボットですね。
[ad#co-1]街で怪獣とグリッドマンの戦闘が繰り広げられる。ジャンクのパソコンと連動していて火花散る。向こうの声や映像はパソコンに映されるが、こっちの声は聞こえない。「ウルトラシリーズならな怪獣に弱点とかあるのに!」怪獣の首がもろいことに気が付いたが知らせる方法がない。
「私やってみると内海君の言葉を響君に伝えてみる。」といキーボードを使い怪獣の弱点を伝える。首を落して必殺技の「グリッドビーム!」で怪獣を倒す。
「裕太君の使命を果たすんだ!すべては始まったばかりだ」
グリッドマン同盟を作ろうとするが六花は混乱しているため、裕太と内海は六花の店から帰るのだった。
翌日学校に登校してくると学校が直っていた。
次回「修・復」
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