ISLAND6話「そこにあなたがいればいい」刹那と凛音の関係

御原凛音

刹那と凛音の想い

御原凛音

沙羅は凛音がペアグッズの雑誌を見ていたことを知り、刹那に対して凛音は好意を持っていることを伝える。刹那に凛音のことをどう思っているか問い詰める。「身体を重ねるのもひとつの手ですね」とここでの問題発言。

刹那は小屋での出来事を思い出していると「添い寝させて」と刹那の部屋でゴロンと隣に寝る。「沙羅ちゃんともしたんだからいいでしょ?今度は私の刹那になって」と手を握りいいムードになりました。「せっかく変わろうとしたのにそっからほったらかしなんだもん」

デート

御原凛音

朝食を食べた後に二人は出かけます。凛音はオシャレしていますが、刹那はいつもの服装でいます。凛音の手を引っ張り楽しそうな表情が出ています。「どこでもいいよ刹那と一緒なら」ボウリングではストライクを出して勝利します。

御原凛音

ソフトクリームをおごり美味しそうに食べてる姿がかわいいですね。「デートの時は男がおごるもんだしな!」デートの言葉に驚く凛音はとってもうれしそう。沙羅と夏蓮は凛音と刹那の関係を止めようと行動にでます。現在に生きる鈴音と未来からきた刹那の間に子どもができたら問題あるみたいです。ペアグッズを買ってきた二人を見て驚く。

性交渉?

御原凛音

「お二人は既に合体をズバリお二人は性交渉を?」存在しない赤ちゃんが誕生してしまうと時空振が発生するとか、肉体的接触だけでなくお互い惹かれあうと可能性もあると説明する。つまりやきもちかな?そんなことはしていないみたいですね。夏蓮は刹那の事をどう思っているのか?世話になったくらいの感情ですが本当はどうなのか?沙羅は好きみたいですね。

御原凛音

影ふみをしようと刹那と凛音は海岸で遊びます。「勝ったらキスして」とからかう姿もあり元気になってきましたね。

島の伝説

御原凛音

島の言い伝えでは「刹那は氷の中で眠り生まれ変わるリンネを待ち続けていた」しかし、本当は「鈴音は他の男と結ばれていた。後に刹那の存在を知り悲観した凛音は海に飛び込んだ」かりそめの幸せは続かない、それをまとめたのは鈴音の父親だった。

刹那と凛音は倒れた時の小屋にやってきた。「あなたは本当の刹那ではない、いったい何があったのか?過去に別れを告げなきゃいけないの」小屋の中に入り記憶を取り戻す。嵐のあの日潮が満ちて夜を明かした。夜が明ける少し前に父がやってきて刹那を海に突き落とした。その後太陽の光を浴びて父は亡くなった。父は媒紋病だったのだ。凛音は刹那を助けようと海に飛び降りたが刹那を見つけられず病院で目が覚めた。

「だから私は夜の街に閉じこもった。そこから救い出してくれたのはあなた。今ある現実それでいいじゃない」

次回「ずっとすきでいたいのに」

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