ずっとすきでいたいのに
凛音の母から「えっちは?ホント?どうして?おきらいですか?きになるもん」などノートに書かれて詳しいことを聞かれて困る刹那。凛音と刹那は海でBBQを楽しんでいると、最後に残ったイカを半分にしようとしますが同じのに口をつけようとする。「いくじなし」とからかわれてしまう。鈴音かわいすぎる!BBQでパンって焼くんですね。始めて焼いてるアニメを見ました。
「私もう前にだけ進みたいの、目の前にあるものだけを見て、ドンドン前に進んでいきたい。刹那は嫌なの?私が子どもだから?私こどもじゃないよ!やっぱりいくじなしの言い訳っぽい」
刹那は凛音をたかいたかいしてあげてると沙羅の飛び蹴りが炸裂する。「うかれてっと嵐が来るぞ!用心しとけよ!」昼からイチャイチャしてないで嵐が来るから警戒しろと教えてくれました。
凛音はかき氷が食べたくなったみたいであの場所にやってきました。するとおばあちゃんは媒紋病の薬をもらいに行くので店を閉店するところでした。刹那が病院に行っても薬を取ってくる代わりに、凛音にかき氷を作ってやってほしいとお願いします。
「久しぶりだね二人で来るのはさ。昼間来るのは初めてじゃないか?刹那ちゃん言ってたじゃないか?好きなだけ食べな俺はいいから」おばあちゃんのこの言葉で凛音のは過去の出来事を思い出した。
[ad#co-1]御原凛音の年齢
刹那は病院で薬をもらっているとお巡りさんがやってきて話をする。「5年半の空白」月に3回島のニュースが載ってる新聞を見せてもらった。そこには凛音が5年前の17歳の時に海で行方不明になったみたいで、先月発見されたのだから23歳のはずだ。しかし、見た目が全然変わっていなかった。更に行方不明になった時と一緒の服だった。5年の月日が流れて数日程度の汚れしかなかったのが最大の疑問だと知る。
凛音は過去から時を越えたのか?刹那は未来から過去に時を越えてきたのか?
おばあちゃんの話を聞いて混乱して海にやってきた凛音は、追ってきた刹那に過去の出来事を話す。昔の刹那と海に落ちた後の話だ。島に辿りついた二人は魚を取ったり火をおこしたり、雨水を溜めたりとサバイバル生活を送っていた。刹那は頭を負傷しており、ボートを作っていた。「ボートが見つかったよでも1人乗りだった。凛音だけ帰りなよ俺はいいから」
記憶はそこで終わった。気が付いたら浦島に戻っていて5年が経過していた。
「ごめんねさよならしよう。刹那を見殺しにしたっていう過去から逃れられない。だから刹那と一緒になっても幸せにはなれない」
「過去にきちんと向き合って前に向かうべきなんじゃないかな?」
「なんでそんなこと言うの?いくら向き合ったって意味ないよ!今更私にできることなんかないんだもん!私なんかほっといでアンタなんか私の前から消えてよ!」
凛音を殴ろうとした刹那を見て「ヤリマンボウ」と沙羅が登場した。
「聞いてねえよ!」
「では私から聞きましょう。何を二人で濡れまくっているのですか?」
沙羅って問題発言多すぎですが今回は助けられましたね。凛音は気絶してしまいました。
沙羅の仮説によると、この島と暴龍島の間には過去と未来を行き来する次元の通路、特異点が発生する。嵐の訪れと共に発生するのではないか?全てを解明するチャンスは今しかない。そう嵐がやってくるのだ。
凛音は話を聞いていて「刹那に会えるあの日に戻れる」とどしゃぶりの雨の中飛び出した。ボートが一つ無くなっていて海の向こうにはあの島の姿があった。
[ad#co-1]7話のまとめ
ロリ体型の御原凛音の年齢は23歳でした。高校生ギリギリ中学生くらいにしか見えない。17歳で行方不明になり発見されるまでの空白5年と、着ていた服が行方不明当時と同じで劣化していないことが謎に包まれている。
嵐の影響で浦島と暴龍島との間に未来と過去をつなぐ特異点が発生する可能性がある。
次回「またあえたらあいしてね」
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