海はチゼータのタータとタトラと交戦し、ファーレンのアスカと風が対決することになります。光は自分の心に迷いがありノヴァの言葉に惑わされていた。魔法騎士レイアース36話「風対アスカ!命がけの弓勝負」の感想です。
風とアスカ
互いに自己紹介するアスカと風ですが、アスカは勉強不足のため異世界がどこなのかわからなかった。強さに憧れて魔神が生きていることを知り感激するのです。自分自身の心のために戦おうとしている風は、アスカに弓勝負をすることを提案する。
「お前はセフィーロの者か?」
「私は異世界から来ました・・・」
「異世界ってどこじゃ?魔神をささげるのじゃ。」
「それはできませんわ自分自身の心のために戦わなくてはなりませんから。」
「絶対絶対ほしいのじゃ~~~~~~~~~」
いよいよ弓対決です。勝負の方法はチゼータの精霊を幻術で創り、ターゲットを数多く落とせばOK。平常心を保ちながら撃ち落とす風ちゃん。アスカは心が乱れてしまい全然当たらなかった。
「やっぱりこんなものを標的にしたのが失敗だったじゃ~。」
「私のほうが少し多いようですわね。では帰らせていただきます。」
「だめじゃ~!その娘をつかまえるのじゃ~!」
忍者がたくさん現れて囲まれてしまうが、風は魔法を使い自分を守りながら敵を傷つけないで戦う。
「護りの風!戒めの風!」
「逃がさんのじゃ。」
アスカは剣を装備する。この剣は遠隔操作できるみたいで幻術で動かしているのか?
海とチゼータ
海は光の声を聞いて何かあったのかと心配する。一刻も早くセフィーロに帰ろうとするがチゼータの精霊に苦戦している。そこにアスコットが助けにやってくる。チゼータのタトラは「タータにも彼氏ができるといいわね。」と言うが自分もいなかった。
「どきなさい!なんなのこいつらは!」
「魔獣召喚!!」
「アスコットどうしてここへ?」
「海!大丈夫?海を助けたかった。それだけだ!」
「アスコット!ありがとう」
「僕は海に助けてもらった。今度は僕の番だ。」
アスコット前回の助けてもらったお礼ができて良かったですね。これでこのふたりが恋愛に発展すればいいのですが、海ちゃんの心には既に気になる人がいました。
光とノヴァ
「どんな時も願い続けてあなたの願いを!自分自身と戦うのよ。」プレセアの声は光に届き、「そうだ!私は今度こそ後悔しないって約束したんだ。海ちゃんと風ちゃんと自分自身と、私は自分自身のために戦うんだ。」と闇にのまれず戦おうとするが、ノヴァが邪魔をしてくる。
次回「甦れ光の剣」
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