歴代プリキュアシリーズに登場するキャラクターの中で、青プリキュアで一番可愛いは誰だと思いますか？青のイメージは水や海や空など涼しい感じで水や氷系の必殺技を使用することが多いです。性格は賢いが考えすぎて悩んでしまうキャラクターが多いです(一部除く)個人的にまとめていきたいと思います。

全てのシリーズに必ず青プリキュアが登場するのかと言ったら、初代とSSでは登場していません。初めて登場したのは2007年「Yesプリキュア5」からでした。ここから美少女戦士セーラームーンのように、5人前後になるようになりましたね。

当時はリアルタイムで視聴していたんですが、スイートプリキュア放送中に、アナログ放送終了して地上デジタル放送に切り替わりました。DVDレコーダーが地デジに対応していなくて、スマイルプリキュアから再び視聴再会したのですが、ハピネスが無理で視聴止めました。魔法つかいプリキュアから再会して現在までリアルタイムで視聴しています。

BS11で再放送していたのにドキドキプリキュアまでやったのに、何故かその後はプリキュアを放送しなくなりましたね。動画配信サービスも増えて、それぞれプリキュアの配信スタートしたからなのか？このまま続けてくれてもよかったのだが、ハピネスチャージを放送がやらないのか謎である。

歴代青プリキュア

プリキュア5～ヒーリングっどプリキュアまでの総勢12名の中で、人気が高くてかわいい♡TOP5を選びました。皆さんの意見も様々だと思いますが、だいたいこのキャラが選ばれるでしょう。

キュアマリン/来海えりか

一番キャラクターの個性が強いのが、ハートキャッチプリキュアのキュアマリンですね。プリキュア大投票でもシリーズで2位にランキングして個人では3位に選ばれました。プリキュアオールスターズでは、相棒のブロッサムと必ず登場して台詞ありでした。みんなで歌う奇跡の魔法までは登場しましたが、ドリームスターズから過去3作品までの登場となったので、皆勤賞はここで終了します。ハトプリのBlu-rayBOX発売イベントキャンペーンで声優の水沢史枝さんが「皆勤賞だったのになぁ～今度の映画呼ばれなかった」と言っていました。

性格は大雑把で、自分の意見をハッキリ言って、グイグイ押してくるマイペースなタイプ。勉強はかなり苦手で部屋も散らかし放題で、プリキュアに変身して浄化すれば綺麗になるんじゃないか？と非戦闘時に変身したり、夏休みの宿題が終わらなくてダラダラ生活をしているナマケモノである。そんな彼女を心配しているパートナーの妖精コフレとのコンビも最高に面白い。プリキュアになるにはココロパフュームとコフレがいないと変身できない。

一方、姉に対してのコンプレックスがあり悩んでいた時期もあり、普通に悩む少女であった。ファッション部に所属していて、つぼみを強制加入して活動を続けていた。何かとつぼみを巻き込みリードしている。

実家はファッションショップで、母がフェアリードロップを経営している。父は世界でも有名なカメラマンで、姉は高校生モデルをしている。全員が優秀で才能を開花させている。

キュアビューティ/青木れいか

スマイルプリキュアのキュアビューティは氷系の技を発動させ、瞬時に剣を生成させることもできる。プリキュア大投票でランキング15位に入りました。れいかは学年トップで生徒会副会長から生徒会長になり、チームの要でリーダー的存在である。状況判断も早く正しい道を進もうと、予習復習をして何事にも計画的に取り組んでいる。

校則やルールを必ず守り、花壇の手入れなど進んで行っていた。みゆき達からプリキュアになるようにお願いされるが、忙しいため一度断っていた。たこ焼きを食べたことがなくて、修学旅行で大阪で初たこ焼き。部活は弓道部に所属していて、部屋は和室で家族を「○○様」と呼んでいて礼儀正しい。プリキュアの秘密基地を選ぶの富士山など、浮かれているような行動をすることもある。

真面目な性格であるため、みゆきに「どうして勉強するの？」と聞かれて悩んでしまい答えを出せなかった。自分の進むべき道はこれで本当に正しいのか？言われたことをやっているだけで、自分が本当にやりたいことが見つからず苦悩することもあった。

最終回近くでは海外留学の話があり、みゆき達と別れてみんなの期待を背負い進むべきか？ここに残るか？悩んでいるうちにジョーカーに付け込まれ変身することができなくなってしまった。本当の想いを見つけることができて、自分の進むべき道を選び変身した時は神回である。スマイルプリキュアの中で挿入歌が流れて、待遇されていたキャラクターであった。

最後に「あなたの鏡」というキャラソンがあるので是非聴いてみてください。

キュアダイヤモンド/菱川六花

ドキドキプリキュアのキュアダイヤモンドは氷系の技を発動させ、シリーズの中で一番多く必殺技を習得している。相棒のマナとは幼馴染で一緒に生徒会の仕事をしているが、プリキュアに変身したのもマナを助けるため、自分も同じ道を選んだ。成績は学年トップであるが、百人一首のかるた大会に出場するため、時間を費やし一時期成績が落ちた。パートナーの妖精ラケルがいないと変身できない。ラケルの失恋回では先読みして優しく受け止めるのだった。

家族構成は父が写真家で世界を旅していて、母は小児科の女医で家にいることが少ない。六花はほとんど一人で生活している。マナが真琴の事ばかり気にしていて、六花はヤキモチ妬いてしまったりすることも度々あったが、離れていてもいつでもマナのことを想っている。レジーナが登場した時も迷惑そうに感じていたが、マナの無茶にいつも振り回されている。

キングオブ生徒会長選挙が開催され、クリスマスを一緒に過ごすことができなくて、思わずマナの名前を呼んでしまったのを、みんなに聞かれてしまう場面もありました。女の子同士イチャイチャしてるキャラでもある。

敵であるイーラが海で倒れて記憶喪失になっていると迷わず助け、自宅で手当てして仲良くなる。記憶が戻り再び敵同士になるが、この頃からお互い意識し合う関係になっていた。

キュアコスモ

スタートゥインクルプリキュアのキュアコスモは、地球人ではなくレインボー星人の生き残りである。アイワーンによるダークペンの実験が暴走し故郷の星が壊滅してしまった。本来は猫のような人間であるが、香水を使用して姿を自由に変えることができるため、宇宙アイドルマオ、怪盗ブルーキャット、バケニャーンに変装していた。プリキュア大投票でランキング11位に入る。

故郷を復活させるためレインボー鉱石を収集していたが、ひかる達と出会い心を開いていく。集団行動が苦手でいつも単独で行動するが、何かと心配して助けに駆けつける。アイワーンを憎んでいたが後半には許して、素直じゃない者同士が最終回近くダークネストの戦いで和解して共闘する。

キュアフォンテーヌ/平泉ちゆ

ヒーリングっどプリキュアのフォンテーヌは水系の必殺技を発動させ、状況に応じてエレメントボトルを使い分ける。平泉ちゆは成績も運動能力も高くて、陸上のハイジャンプでは好成績を残して世界を目指せるほどの能力を持ている。実家は旅館を経営していて将来は女将になること、ハイジャンプで世界を目指したいという気持ちがあり、どちらか１つしか選べないと苦悩する。

最初の頃、ひなたからはちょっと怖いイメージだと思われていたが、つまらないことですぐに笑ってしまうところもある。パートナーのペギタンは弱気な性格で、ちゆは声をかけて勇気を与える。地球をお手当するためにのどかに続きプリキュアに変身した。戦闘時でも陸上で鍛えた能力を最大限に活かし、状況判断が早くリーダー的存在である。ペギタンも後半には自信がついて、悩むちゆにアドバイスして道を切り開く手伝いをした。