わんだふるぷりきゅあ13話感想「キュアニャミーを探せ!」

わんだふるぷりきゅあ13話

わんだふるぷりきゅあ13話「キュアニャミーを探せ!」の感想です。ニコガーデンで、メエメエに新しいプリキュアの存在を伝える。ニコガーデンを一緒に救ってくれるのかと思ったのだが、協力的な感じではなかった。

「私はキュアニャミー…私の邪魔はしないで!」

いろはは、キュアという名前からプリキュアであることが判明し、ふたり以外にもプリキュアとして変身できる存在がいると確信する。3人はキュアニャミーを探すために行動を開始する。

キュアニャミーを探せ

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まゆはユキに謎の美少女が助けてくれたことを話すのだが、美少女の名前を知らなかった。どうしても気になり、また会いたいと思うようになっていた。次第にガルガルやプリキュアに関係することになり、危険なことに関わっていくことになる。

白いカラーをしていたことから、白い服装をしている人間を調査していた。そこで発見したのが砂場で遊ぶ少女だった。

ロリの少女だが、犬→人間→プリキュアに変身すると考えると、可能性があるかもしれないと悟は考えた。こむぎは声をかけるのだが、いろはは、慌ててごまかそうとする。秘密にするようにお願いすると素直に答えるのだが、すぐに母親に話してしまう。

子供は、空気読めないので、なんでも話します。それを嘘か本当かを信じるかは、あなた次第です。

「君は…ニャミーわん?」

「わあああああああああ」

「わぁ~!しゃべった?」

「この子がしゃべったこと内緒にしてくれるかな?」

「いいよ」

「ありがとう…じゃーねー」

「ママあのワンちゃんしゃべってた」

この展開ものすごく面白かった(*^▽^*)

ニャミーのことを探せず疲れてしまうと、プリティホリック常連おばさん3人が話しかけてきた。まゆがデザインした新商品のコンパクトに、こむぎが反応した。

「キュアニャミーわん!」

「ちょっとぉぉぉぉぉ!面白いですよね?時々言うんですよ犬なのに、にゃーって…ね?」

こむぎしゃべりすぎる。いろはごまかすの大変だ。コンパクトからニャミーの匂いがしたことから、プリティホリックにいる可能性が高いと向かう。

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コンパクトはたくさん用意していたのだが、大人気で完売となってしまっていた。再販するために製造しているようだ。コンパクトは大量に販売したため、手掛かりになりそうにない。店からは匂いがするため、もしかしたらまゆの母親のすみれがニャミーなのではないかと思い、こむぎは話しかける。

「ねえねえすみれ!」

「さん」

「すみれさん…キュアニャミーなの?」

「キュアニャミーって何?」

「ユキ何食べたの?すっごく美味しそうな匂い」

同級生の母親に向かって、名前で呼び捨てにするこむぎ…いろはが、「○○さん」をつけるようにとフォローして、すみれさんと呼ぶ。結局正体は誰なのか分からず、近くにユキがいたのだが、美味しい匂いで惑わされてしまった。

その後も、学校中に動物に聞いてくれて、疲れてしまったこむぎはお昼寝する。ガルガル出現時に、また出会えることを信じて待つことにした。

まゆは散歩中に鏡石の前で、美少女がキュアニャミーであることを考えていた。すると山でカラスが大量に飛び立ち、危険を感じていた。またあの子に会いたいという思いから、危険だと分かっていても、まゆの足は山へ向かってしまう。

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ハリネズミのガルガルに出会い、逃げようとするが枝を折ってしまい気づかれる。高速回転して突撃してくるガルガルをキュアニャミーはバリアを展開して止める。そして吹き飛ばす。

「あなたは!」

「まゆちゃん?ニャミーが助けてくれてる?ふたりとも大丈夫?」

「やっと見つけた」

「あなたたちは?」

「あなたと話したくて探してたのキュアニャミー」

ふたりが駆けつけてくれて、まゆはプリキュアがガルガルと戦っていること、謎の美少女の名前がキュアニャミーであることを知る。ニャミーはまゆをお姫様抱っこして戦闘から遠ざける。

「しっかり掴まってなさい…それじゃ…」

「早く家に帰りなさい」

「さっきのふたりは?」

「言ったはずよ…これ以上関わらないでって…」

「ごめんなさい…あの助けてくれてありがとう♪ごめんなさい私…でも」

「いいのよ…あなたが気にするようなことなんかじゃない」

「ねえ…また会えるかな?」

まゆは助けてくれたことを感謝するのだが、関わらないでと忠告されたのに関わってしまったことを気にしていた。まゆには優しい言葉で対応する。まゆの髪にかかっていた葉を落としてニャミーは去って行った。

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リボンバリアとプニプニバリアでガルガルの動きを止めようとするのだが、吹き飛ばされてしまった。ガルガルは地面を潜り逃走する。

戻ってきたニャミーはガルガルを攻撃しようとする。ふたりはニャミーを止め話をしようとするのだが、帰ってしまった。

「放して」

「あなたのことが知りたいの?」

「放しなさい!…私はあの子が言うから様子を見に来ただけ、あなたたちの邪魔もしない、それでいいでしょ?」

「違うよ私達はあなたと仲良くなりたいの♪」

リボンバリアを前方に複数展開させて、攻撃力をダウンさせる。クマのサポートを受けて、力を上げて倒木を立てがわりに使い動きを封じる。合体技プリキュアフレンドリーベラーレで浄化する。

まゆはユキに今日の出来事を報告する。どうしていつも自分を助けてくれるのか?また会いたいと願っていた。まゆは自分を大切にしてくれる人に好感を持つようだが、今まで友達いなかったのかな。

次回「まゆ、はじめてのお泊り」

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