わんだふるぷりきゅあ27話感想「ツチノコに会いた~い」ニャミーの弱点

わんだふるぷりきゅあ27話

わんだふるぷりきゅあ27話「ツチノコに会いた~い」の感想です。ユキの表情が豊かになりましたが、遂に弱点とも呼べる苦手な存在があることを知ることができました。部屋にあるものを蛇を勘違いして驚いてしまったユキ。その様子を見ていたまゆは、何が起きたのか分からなかった。

「ツヤツヤな毛並みもいい」

「やりすぎにゃ」

「そういうつれないところもいい」

まゆはユキにかまってもらい遊んでいると、いろは&こむぎが誘いにきました。ツチノコは本当に存在するか分からない生き物、蛇のような生物であるのだが、目撃情報が少なくて、町長が企画しているイベントが開催される。

ツチノコフェスに参加することになり、悟はやる気全開になります。まゆが参加することを聞いて、仕方なくユキも加わることになった。

ツチノコに会いた~い

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出店がたくさん出ていたのだが、すみれがプリティホリックとして参加していた。日焼け止めとしてサラサラパウダーを販売していた。遠方からも参加者が多く、アニマルタウンの町長が挨拶をしますが、中身がブンビーさんでした。

「ツチノコに会いたいですか?ワシも会いたい!ツチノコ大捜索大会スタート!」

午前中は発見ならず、ランチタイムでは、まゆ特製のスイーツサンドを作ってきました。悟がおかずを作り、こむぎ&いろははリンゴを持ってきた。メエメエからの通信で、ニコ様の様子を伺うと、こむぎがお菓子と同じリュックに入れてきた。

ニコガーデンにはツチノコがたくさん生息していることを知り、悟は興奮する。姿は蛇に似ていることを知り、ユキの表情が変わる。いろはは友達になりたいと言うが、ツチノコには謎の力があるようで、オススメしないとメエメエに言われてしまう。

ニコ様の卵が転がり、ユキが飛ばしてしまい穴の中に落下してしまった。ガルガルの気配を穴の中から感じ、全員がプリキュアに変身する。

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キラリンアニマルのハムスターの力を借りて、体を小さくして穴の中に突入する。空洞になっていて、ツチノコのガルガルが卵を呑み込んでしまった。ニャミーは悲鳴を上げて下がってしまう。みんなに苦手なものを知られてしまうが、怖くないと素直になれない。

「にゃー!無理無理無理無理」

「もしかして怖いの?」

「怖い?そんなわけないでしょ!全然怖くない」

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様子からツチノコであることを知り、悟は大喜びする。メエメエがガルガルであると説明する。フレンディとリリアンは石化してしまい行動不能になる。怒ったツチノコの目を見ると石になってしまうのだ。メエメエ情報を共有する時は早めに言ってほしい。

ワンダフルも石化され、ニャミーしか行動することができない。悟は穴を掘り始めた。

「逃げて!」

「私が逃げる?笑わせないで、仕方ない構ってあげる!」

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ニャミーはリリアンを守るために、シールドを展開してガルガルを吹き飛ばす。目を閉じて気配だけで感じ取る。なでなでして落ち着かせるように言われたが、そんなことは無理だと叫ぶ。

そこに悟が穴を掘り、ようやくツチノコを発見した。光が苦手なようで石化が解除された。合体技アミティールミエールで浄化することに成功する。

ツチノコはピンク色でした。

特製キノコ汁を食べてツチノコフェスは終了しました。

次回「大熊牧場で遊ぼ♪」

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