わんだふるぷりきゅあ32話感想「動物園の推しアニマル」の感想です。ひろがるスカイプリキュアと魔法つかいプリキュアのキャラクターが登場します。TV本編シリーズに他のプリキュアキャラクターが登場するのは、ハグプリ依頼となります。映画に合わせて連動企画って感じでしょう。
動物園の推しアニマル
いろはは幼い時の夢を見ていました。みんなでふれあいパークに遊びに行くことになりました。ユキは相変わらず素直ではありませんが、みんなわくわくしてします。悟は年間パスポートを持っていて、常連のようです。入場しようとするとソラちゃんの姿が見えました。
「誘ってくれてありがとう♪いろはちゃん」
「こちらこそだよ」
「ゆきも初めて?こむぎも初めて、ドキドキだね」
「別に…まゆが来たいっていうから」
「ここにはずっと大好きで会いに来ている動物がいるんだ」
「いろはちゃんの推しなんだね」
「推し?私の推し!そのことは思い出があって」
ふれあいパークは、動物と近距離で触れ合うことができるようで、まゆがとても感動している。猿がまゆの肩に乗っているとユキはヤキモチを妬いている。カンガルーが普通に歩いていて悟が解説しようとすると、まさかのツバサがカンガルーについて話する。
「ましろさんカンガルーさんを見習って、もっと足を鍛えましょう!」
「今日は動物園を楽しもうか」
「ニコニコ明るくて、まるでましろさんの笑顔みたいですね」
ソラちゃんだけが登場するのかと思っていましたが、全員が台詞アリで登場しました。スカイランドに帰ったのではなく、やっぱりソラシド市にずっといるのでは…ここでわんぷりメンバーはひろプリメンバーを目撃して、みんな仲良しだなと思っていました。
ニコ様はユキに質問するが答えなかった。逆にユキがニコ様に質問するのだが、ニコ様はいつもにニコニコしているが、本当のところはどうなのだろうか?何か隠しているのではないだろうか?ユキは勘が鋭いので…もしかしてニコ様、プリキュアを利用して企んでいるのではないか?
「動物園には興味ないの?」
「別に…」
「まゆには興味あるのに、どうして人間と仲良くするの?」
「どうしてそんなことを聞くの?」
「気になっただけだよ…どうしてまゆと仲良くなったのかなって?」
「私も気になってる…あなたはどうしてこちらの世界に来たの?」
「みんなをニコニコさせたくて」
悟はウサギの肉球について早口で語るのだが、子供がウサギを怖がっているので説明して、下から優しく撫でて耳には触れないようにとアドバイスする。
いろはは、子供の頃から知っている象のサクラに会いに来たのだ。おやつにニンジンを食べさせる。いろはは象を怖がっていたのだが、優しく触れられ好きになった。
「サクラに触れた時、心が通じ合った気がしたの、動物とも友達になれるんだって」
「気に入らないね人間が動物を閉じ込めるなんて、私が壊してあげる」
Aパートが終了してBパートになった瞬間、まほプリメンバーが登場しました。みらい、リコ、はーちゃん、モフルンがイチゴメロンパンを食べています。台詞ありませんでしたが、一瞬だけ登場しました。
いろはは必ず食べるメニューがあり、サクラをイメージしたハンバーガーです。
ザクロはサクラをガオガオーンにしてしまう。動物園はパニックにあり、ワンプリメンバーがプリキュアに変身します。バリアを展開して動きを封じようとするが吹き飛ばされてしまった。熊のサポートを受けて再度動きを止めようとするがダメだった。
塀に突撃して破壊しようとする。パンダのサポートで催眠状態にさせようとしたが効果がなかった。圧倒的な力でプリキュアが倒されてしまった。塀を壊そうとすると動物たちが塀の前に立ちふさがりサクラを止める。
サクラはガオガオーンの状態から自我を取り戻した。フレンディをいろはと認識し、合体技エターナルキズナシャワーで浄化に成功する。
あれ?ひろプリが駆けつけると思ったのだが、登場しませんでした(´・_・`)待ってたんだけどな…
次回「マルっとアニマルスタイル」
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