わんだふるぷりきゅあ33話感想「マルっとアニマルスタイル」

わんだふるぷりきゅあ33話

わんだふるぷりきゅあ33話「マルっとアニマルスタイル」の感想です。いろはの父はトリマーの仕事をしていて、どの動物に対しても優しく接している。ドッグランにはたくさんの犬が遊びに来ていて、こむぎと遊んでいる。

マルっとアニマルスタイル

わんだふるぷりきゅあ33話わんだふるぷりきゅあ33話

ユキの爪切りがしっかりと行われているか確認した。ユキは嫌そうな顔をしている。仕上げに爪やすりで整えることがポイントである。次はモカという犬をトリミングしようとするのだが、飼い主に呼ばれても来ない。好き勝手に遊んでいて家がモフモフになってしまい、ブラッシングを上手くすることができない状態だった。

メエメエはニコ様にお茶を用意して、平和に暮らしていた。

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悟が大福の爪切りのチェックにやってきたのだが、時間がかかるようで、いろはの部屋に案内された。初めて好きな女の子の部屋に入るのに緊張していると、まゆに声をかけられる。そしてニコ様にも声をかけられるが、悟はものすごく緊張していて固くなっていた。

「それまで私の部屋で遊んで待ってよう」

「えΣ(゚Д゚)」

「犬飼さんの部屋…心構えが…失礼します」

「好きな子の部屋は緊張するよね?」

「そんなこと…」

「ニコニコしてる?ニコでーす♡」

いろはの父がトリマーになるきっかけは、詳しく語られていない。父と母が海浜公園ペットフリーエリアに通っていて、そこで二人は出会った。父の夢がトリマーなのだが、何故トリマーになろうとしたのか?

体格的に太い声のため、高く柔らかくしたらとアドバイスした。するとマルっとスマイルにすることを考えた。ものすごく頑張ってトリマーになったそうだ。

モカと遊んで心を開いたようで、いつでも動物と寄り添いスマイルボイスのおかげだった。母はサロンと病院を一緒に経営しようと考えていて、母が病院で、父がサロンをすることになった。

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トラメが豚のガオガオーンを召喚した。手当たり次第に市街地で暴れまわり逃走を繰り返す。いつもの追いかけっこになります。豚やイノシシは泥遊びが好きで、悟は河川敷に誘導することを提案した。フレンディは父を見習いスマイル大作戦を実行する。前方に回り込み、誘導することに成功する。

「こっちだよガオちゃん!」

「次はこっちよ…」

「ガオちゃんこっちーこっちであーそーぼー」

しかし、ニャミーには難しかったようで、リリアンにアドバイスされて、最高の作り笑顔で対応する。河川敷に誘導して、合体技エターナルキズナシャワーで浄化に成功する。

こむぎとユキは、いろはとまゆにブラッシングをお願いするのでした。

今回の物語は、平和に終わり短く感じました。

次回「ねこ、ネコ、猫集会」

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