わんだふるぷりきゅあ4話感想「猫屋敷の猫とまゆ」可愛すぎる

わんだふるぷりきゅあ4話

わんだふるぷりきゅあ4話「猫屋敷の猫とまゆ」の感想です。悟にプリキュアとガルガルのことがバレてしまい、協力してもらうことになりました。メエメエも自分の話を聞いてもらえることで、許可しました。

猫屋敷の猫とまゆ

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アニマルタウンに引っ越してきた猫屋敷まゆが、物語に関わってきます。母は新しい店Pretty Holicを開店させます。まゆ作成のチラシを配布していたので、楽しみにしていました。

まゆは臆病な性格で、心配で不安だったのだが、飼い猫のゆきを抱いて落ち着いていた。

「知り合いがいない町でいきなりお店を開くって、ママってチャレンジャーすぎ…私もママのセンス大好きだけど、この町の人達気に入るか分からないし、お客さん一人も来なかったらどうしよう?フワフワゆきの匂いって落ち着く…」

いろはと悟は、ガルガルの情報を集めていた。出現場所やパターンなど、現在は黒い卵から生まれるということしか分からなかった。

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メエメエに呼ばれてニコガーデンにやってくると、前回助けたキラリンウサギに感謝された。破壊されてしまったニコガーデンが修復され始めた。キラリナニマルの9名が戻れば、ニコ様も戻ってくるかもしれないと、説明をするのだが、いろはは本日開店するPretty Holicに行こうとする。

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いろはは、思ったら即行動に移るようで、悟はいろはのことを理解していた。メエメエはスマホを取り出し、悟と番号を交換する。スマホ持ってたのね。

「いろは様、こむぎ様、これからもニコガーデンのアニマルたちを…」

「またね~♪」

「話を聞いて!待ってどこ行くんですか?」

「今日アニマルタウンに開店するお店だよ」

「それ…今行かなきゃいけないんですか?」

「一番乗りしたいの…素敵なお店だったらアニマルタウンがもっとワンダフルな町になるんだから♪じゃ~」

「全然聞いてくれない」

「後で僕がちゃんと話しておくから」

「悟君…私ともお話して」

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Pretty Holicに到着したいろはは、店の前にいたまゆに話しかける。互いに自己紹介して、ゆきの話題になる。犬の入店はお断りされてしまいました。こむぎは入ることができなくて、「え~」と言葉を話してしまい、いろはがごまかすが、まゆに気が付かれてしまう。

「あの、このお店の人誰か来ました?お客さんもう誰か入っちゃいました?」

「まだですけど…」

「気になってて、今日楽しみにしてたの…私、犬飼いろは、この子はこむぎ…あなたは?」

「猫屋敷まゆです…」

一度出直すために、いこむぎは人間モードに変身する。店に戻りこむぎという名前で自己紹介すると、犬と同じ名前だとツッコまれる。ひたすらごまかすいろは面白すぎる。

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まゆの母がデザインしたオリジナル商品があり、いろはは早速購入したのだが、メイクをしたことがなかった。母がメイクを教えようとしたが、新しいお客様が入店したため対応する。まゆはメイクが得意で、いろはのメイクをすることになった。

いろはは人生初めてのメイクでドキドキ♡まゆは他人のメイクをしたことがないので緊張していた。いろははまゆに話しかけるのだが、メイクに集中していたため、いろはの質問には答えなかった。ものすごい集中力だ。

「お落ち着いて怖くない怖くない…犬飼さんは…」

「いろはでいいよ♪」

「いろはちゃんはどんなメイクがいい?」

「分からないからお任せする…まゆちゃんて何年生?」

こむぎはゆきとコミュニケーションを取ろうと話しかけるが、うるさすぎて猫パンチされてしまう。猫パンチ初めてだともう一回ねだるのだが、いろはが楽しそうに話しているのを見て店内に戻る。

「私じゃないみたい!メイクもすごいけど集中力もすごいね!ずっと一言もしゃべらずやってたよ」

「ごめんなさい無視したんじゃなくて…」

「一生懸命やってくれてありがとう」

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こむぎもメイクすると目の周りをタヌキっぽくした。いろははまゆと学校で会えるのを楽しみにしているのだが、まゆは学校生活が不安だった。いろははまゆが不安な表情をしていたのが気になっていた。

まゆは以前の学校で何か問題があったのだろうか?

「いろはちゃん、もしかして友達になれるかな?私にはゆきがいるし…」

ガルガルが出現し、ガードレールや木がかじられていた。タヌキのガルガルは逃走する。攻撃してくることはなく逃げ回ってるだけだった。フレンディは怯えるタヌキのようにジグザグに逃げてるだけだと感じた。初めて来た町でどうすればいいのか不安で怖がっている。それはガルガルだけではなく、まゆにも言えることだった。

ワンダフルとフレンディは身長を低くして、接近するが逃げられてしまう。この先は道路で飛び出したガルガルは、トラックに轢かれそうになってしまい、フレンディが助ける。急ハンドルでガードレールに衝突しそうになったトラックは、ワンダフルのプニプニバリアで停止する。

「友達になろうって伝えよう」

「大丈夫?ニコガーデンに帰ろう…みんな待ってるよ」

二人はガルガルを抱きしめて浄化しタヌキの姿に戻して、ニコガーデンに送る。メエメエから連絡を受けるが用事があると電話を切る。メエメエは愚痴を聞いてほしくて悟に電話する。

「いろは様、こむぎ様、お疲れ様でした…おかげでニコタヌキさんも無事に」

「メエメエm(__)mまた今度」

「え?ちょっと…悟君!ちょっと聞いてくださいよ~」

いろははまゆにサロンのおすすめバックをサプライズプレゼントした。ゆきを一緒に連れていけるバックであり、まゆはプレゼントを受け取りとても嬉しかった。

「どうして私に?」

「アニマルタウンへようこそ♪これからよろしくねってことで」

次回「つながるキズナ!フレンドリータクト」

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