スタートゥインクルプリキュア23話感想「フワがいっぱいフワパニック」です。たまにしか姿を現さないユニを心配して歓迎会を行いました。普段ユニは携帯食料のクッキーを食べているようだが、フワがそのクッキーを食べて増殖してしまいました。原因は宇宙マタタビ入りのクッキーで増殖を引き起こしてしまった。「お腹空いたフワ!」食べ物を食べると満足して消えるようですが、ロケットの外まで増殖したフワが飛び出してしまう。
えれなが作ったごちそうを食べて、食パンの耳を全部食べて消えていく。まどかはドーナツの生産を行うが、製造が停止してしまい困難になった。本物のフワは商店街に向かい、ユニとえれなが追いかける。ユニはマオの姿に変身して注目を浴び、えれなはフワにドーナツを食べさせて消すことに成功した。
「どうしてひとりで行こうとするの?」
「私の責任だから!誰にも迷惑はかけたくない!」
「みんなフワが心配で捜してるんだよ。あなたのことも、今まではひとりでなんでも解決してきたかもしれないけど、みんなで分け合うのもいいもんだよ?」
AIの解析でフワが、しゃっくりをすると増殖することがわかった。カッパードが本物のフワを捕まえて逃走する。キュアコスモは単独行動で立ち向かうが、増殖したフワの歪んだイマジネーションで綿の攻撃で動きを封じられる。
「言ったでしょ?責任分け合うって!」
落下してきたキュアコスモをみんなで受け止め、キュアソレイユの脚力を使いキュアコスモがフワを救助する。おとめ座のペンを使い肥薩技のプリキュアレインボースプラッシュで浄化する。
「今日の武器はいまいちだ!」
そりゃそうだわ。こんなわたあめみたいな武装では戦えないだろう。フワのしゃっくりは止まり、もう一度歓迎会をすることになりました。
次回「ココロ溶かすアイスノー星の演奏会」
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