スタプリ46話「ダークネスト降臨!スターパレスの攻防」の感想です。全てのトゥインクルイマジネーションが揃いスターパレスに呼ばれたひかるたちは、プリンセスたちに感謝される。フワとトゥインクルイマジネーションの儀式を行おうとしたらダークネスト率いるノットレイダーが総攻撃を仕掛けてきた。カッパードたちはダークネストの鎧をまとい強化されてしまっていた。
プリキュアVSノットレイダー


プリキュアに変身して宇宙空間で不利な状況となるがイマジネーションの力を使い、戦闘力を高めた。星空連合も参戦しスターパレスを守ろうとする。ノットレイも強化されていまい攻め込んでくる。全員ぶつかり合い傷つけ倒れていく姿を見てキュアスターは悲しむ。
「なんで?どうしてカッパードやめてぇぇ!」
「我等は皆、宇宙から見捨てられた」
「我々のことなど想像したこともなかろうに」
「みんなで笑顔など無理なのさ!お前らのは想像ではない幻想」
「全てを乗っ取るこの力で!」
「これが力?あなたもみんなも自分を制御できていない。このままではまた失うわよ…あなたについてきたみんなを」
「失うのはお前たちの方だ!」
「みんなもうやめてぇぇぇ!みんな宇宙を渡さないとか、乗っ取るとかそんなのおかしいよ。みんなそれぞれ考え方も違うそんな人たちがたくさんいるんだよ。この宇宙は誰かの物じゃないみんなの物でしょ!星空連合もノットレイダーも私もみんなみんな宇宙にすむ宇宙人でしょ?」
キュアスターの声がみんなに届き戦闘は停止したかに見えたが、ダークネストが力を増大させてノットレイダーのイマジネーションを使い星空連合に攻撃した。テンジョウとガルオウガは動揺する。
ダークネスト蛇使い座のプリンセス


「歪んだイマジネーションを力を変えて、これが鎧。本来の力」
「我らの同志を何故?ダークネスト様」
「ダークネストか…茶番は終いだ。我は蛇使い座のプリンセスかつてはそう呼ばれていた」
ダークネストの正体は、プリンセスと共に宇宙を創った蛇使い座のプリンセスであった。忌々しい創造力が蔓延る宇宙は失敗作だと思い消すのが目的だった。儀式により大きな闇を広げるのが計画で、ガルオウガたちの星を滅ぼしたのも蛇使い座のプリンセスの仕業だった。
「アイワーンどうして?」
「勘違いすんなつーの!騙してたあいつが許せないだけだっつーの!別にお前を助けたわけじゃないつーの!」
「本当…素直じゃないニャン」
「ごめんだっつーの…今のうちにスターパレスに行くんだっつーの!」
3幹部を操り暴走させてプリキュアたちを襲う。そこへ現れたのはアイワーンだった。スターパレスを守って力を使い切ったプリンセスは動きを止められてしまう。プリキュアの必殺技もブラックホールで無効化される。歪んだイマジネーションに苦しむカッパードたちを見て助けようとする。
合体技で浄化することができたが、力を消費して倒されてしまった。ガルオウガの腕輪を使い蛇使い座のプリンセスはフワを連れ去るのだった。フワを助けるためにキュアスターは立ち上がる。
次回「フワを救え消えゆく宇宙と大いなる闇!」
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