ひろがるスカイプリキュア15話「超巨大ランボーグ大爆発!守れスカイランド」の感想です。ソラの憧れであったシャララ体長が率いる青の護衛隊に所属しました。ベリーと和解し、キュアスカイとして正体を隠さずにいました。バッタモンダーが召喚したランボーグが出現するが、全て撃破する。スカイランドの平和は守られていました。
超巨大ランボーグ大爆発!守れスカイランド
青の護衛隊は、気の優しい野生動物が、里の者を襲うようになってしまった問題を解決しようとしていた。ソラは動物に乗り振り落とされそうになっていて、隊長が後を追う。動物は脚にケガをしていたため気が立っていた。ソラは激突してしまうが、動物は治療され帰って行きました。
回想でソラの両親が登場しました。ソラはあの時に助けてもらったお礼に、幸運のお守り(スカイジュエルの欠片)を隊長に渡していました。ハートのスカイジュエルを今でも隊長は持っていてくれました。
ツバサはエルに絵本を読み聞かせていると、ツバサの両親がやってきました。再会すると鳥の姿に戻りました。無事であることを報告するのが最初なのに、エルのナイトとして側にいることを優先していました。両親に心配されているところをましろに目撃される。両親は、ましろのことを聞いて妻、恋人であると思い込む。
「赤ちゃん扱い?とにかく放してよ、誰かに見られたらカッコ悪いじゃないか」
「ちょっといいかな…もしかしてツバサ君のパパとママ初めまして」
「虹ヶ丘ましろさん…向こうの世界で一緒に暮らしてた」
「ええΣ(゚Д゚)お前しばらく見ない間に結婚したのか?」
「恋人は、まだツバサちゃんには早いと思うわ」
「違うってば」
ましろは護衛隊やソラとツバサがいるので安心であると確認し、ソラシド市に帰ることを話す。最後の言葉がすごく寂しそうですが、ツバサはソラが帰ってきたらごちそうを食べようと励ます。
「住む場所が変わるだけトンネルを通ればいつだって会える。何も変わらないし何もなくならない。だって私達は友達だからでしょ?」
「エルちゃん元気でね。お腹出して寝ちゃだめだよ。はみがきは仕上げまでしてもらうんだよ。ツバサ君に嫌々言っちゃだめだよ。それと私のこと忘れないでね…」
バッタモンダーが今まで倒したランボーグのエナジーを集めて巨大なランボーグを作り出した。プリキュアの力でないと倒すことはできても、浄化することができないようです。手紙が届き、1時間後に爆発するが、助かる条件としてプリンセスを差し出すこと。ツバサはウイングに変身して偵察すると倒されてしまう。
合体技プリキュア・アップドラフト・シャイニングで浄化しようとするが、持ち上げるのが精いっぱい。ランボーグが数本の手を出し、円盤を破壊しようとする。スカイとプリズムの力は限界に到達しようとしていた。このままでは作戦は失敗すると判断した隊長は、ワシに乗り突入する。
「ソラ…ヒーローの出番だ…」
隊長は捨て身の攻撃でランボーグにダメージを与えるが、攻撃を受けてしまう。スカイとプリズムは最後の力を振り絞り浄化に成功する。二人とも倒れてしまいバッタモンダーがツバサを倒し、王様と王女の動きを封じる。
「ふっざけんなよ!弱いくせに強い俺に逆らうなんてありえねー」
「しょらぁぁぁ!」
「プリンセス僕とお出掛けの時間だよ」
「動くな!そこからエルちゃんに1㎜でも近づいたら絶対に許さない!」
エルはソラに助けを求め、ギリギリのところでスカイがガラスを突き破って突入した。スカイの気迫とガラスを踏み一歩進む音にビビり、バッタモンダーは逃げ帰った。ここでスカイを倒してエルを誘拐できるチャンスなのに、ビビりすぎ。
泣きじゃくるエルはスカイへ寄り、隊長の捜索が続くが発見できずにいた。落ち込んだソラをベリーが励ます。ソラは自室に戻ると隊長からの手紙とお守りがあった。王様たちは目を覚ますことがなく呪いをかけられた状態となり、解決する方法をヨヨに聞くため、全員でソラシド市に帰ることに決めました。
エルをスカイランドに置いていくことはできず、プリキュア3人がバラバラになるのもよくないと判断しました。
「隊長から手紙を貰ったんです。出て行く前に部屋に立ち寄ってくれたんですね」
「これは?」
「立ち止まるなヒーローガール…また会おう」
次回「えるたろう一座のおに退治」
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