ひろがるスカイプリキュア37話「ふたりは仲良し♡思い出の木」の感想です。今回はましろとあげはが、仲良しになった時のお話になります。ましろはみんなと一緒に昔のアルバムを見ていました。ロリましろ可愛い♡写真には二人で♡作って背景に木があった。何故仲良しになったのか思い出せなくて、この場所に行くことになりました。
「ましろんって人見知りで、話しかけるとこんな感じだったもん」
「小さくてあんまり覚えてないけど、そうみたい」
「二人はいつからこんな仲良しに?」
「ここで仲良くなったんだよね?」
「きっかけってなんだっけ?」
「この場所に行ったら思い出せるんじゃない?」
ふたりは仲良し♡思い出の木
あげはの運転で目的地へ向かいますが、詳しい場所を覚えていなかった。昔お世話になった、せつこおばあちゃんの家に到着しました。写真を見せて確認するのだが、見覚えがなかったため、ヤギを連れて散歩に出掛ける。犬の散歩ではなくヤギって…
帽子を被ったエルは、ニワトリの側に寄ると、ましろとあげはは少しだけ昔のことを思い出し始めていた。
「この木見覚えあります?」
「見たことあるきもあるけど、わからんな」
「あちこちお散歩して探しましょう」
「めぇ~」
「真っ白で目がクリッとしてて可愛いでしょ♥」
エルはブランコを見つけ、遊ぶ流れだと思ってツバサが話していると、エルはスタスタ歩いて遅いツバサに声をかける。いつのまにか、エルはしっかり者になってきている。ツバサのお世話係が終わる日が近いかもしれない。
「ブランコ…」
「プリンセス遊びたい気持ちも分かりますが今は我慢です…」
「ツバサ早く遊ぶの後…我慢」
夕暮れの田舎の田んぼ道、目的の木を発見することができなかった。エルの帽子が風に飛ばされ、ましろとあげはは、帽子を飛ばされたことを思い出した。
夕食がとても美味しくて、ましろは作り方を教わる。
帽子が木にかかったらしく、エルは写真を見て帽子が写り込んでいることを見つける。おばちゃんは帽子の話を聞いて、虫メガネで写真を見ると木の場所を思い出した。
場所にやってきたが、木は去年の台風で倒れてしまいなくなっていた。だが、ふたりは昔の思い出を全て思い出した。
帽子が木にひっかかり、あげはが登ろうとしたが、膝をすりむいてしまった。ましろはあげはのことを心配するが平気だった。リスが帽子を気に入り巣にしていた。この木は二人を友達にするきっかけを作ってくれた、大切な木でした。そしてヨヨさんに写真を撮影してもらった。
「ましろちゃん取ってきてあげる」
「あげはちゃん…ダメ、痛い痛いだもん病院行こう」
「ありがとうでも平気だから」
「あのね…あげはちゃんとお友達に…」
「もうお友達だよ、これからは、ましろんって呼んでいい?」
エルが見つけたブランコは、その木で作られたものだった。リスにとっても、大切な思い出である。みんなで探したことで、思い出ができたと記念撮影することになりました。ソラの鼻に蝶が止まりくしゃみをしてしまった。その瞬間の写真が撮影できた。
田舎にスキアヘッドが登場し、かかしのキョーボーグを召喚する。竹の槍を使って攻撃してくるため、左右から同時に攻めることにした。スカイとマジェスティが連携攻撃でダブルプリキュアパンチ!キョーボーグは槍を2本出して攻撃してきた。
「あの頃は見ていることしかできなかった…けど今の私なら!」
スカイはダメージを受けるが着地する。ウイングがマジェスティをフォロー、全員でバラバラになり引き付ける。バタフライはパレットで白と青凍結させて動きを封じる。プリズムショットの単発を連続発射して武器破壊に成功する。合体技マジェスティックハレーションで浄化に成功する。
「何故私達を狙うの?」
「お前達が知る必要はない、私だけが知っていればいいことだ」
スキアヘッドも最初は強かったですが、キョーボーグ任せで失敗が続いている。
「またみんなと行きたいな…その時は私もあの木ももっと大きくなってるかな?」
木は新しい芽が生まれていた。ましろは、あの頃よりも大きく成長できたと実感する。今度行く時には、新しい木が生えているかもしれないし、ましろも大きく成長できているだろう。
EDはスカイが登場しました。
次回「大空を救え!浮き島のひみつ」
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