魔法つかいプリキュア37話「魔法が決めて?冷凍みかんのレシピ!」の感想です。教頭先生が慌てて連絡をしてきました。どうやら校長先生が水晶さんと一緒にいなくなったようで、みらいたちは魔法界に向かいます。ドクロクシーとの戦いの時も校長先生は単独で行動していたので、また何か単独でやっているのではと心配する。
「校長先生そちらにいらっしゃいませんか?水晶と共にどこかへ…」
「どうしたんですか?」
「あの時も校長先生は独りで…」
「太陽の丘に」
魔法が決めて?冷凍みかんのレシピ
カタツムリニアの車内販売がやってきたのだが、冷凍みかんが売り切れになってしまっていました。チクルンもついていくみたいですね。水晶さんから通信があったのだが途切れる。
1年中真夏で暑苦しい太陽の丘に到着しました。すると校長先生の帽子が落ちていた。中には水晶さんがいました。校長先生は普通にみかんを取りに来ていただけでした。冷凍ミカンになるピーカンミカンを収穫していた。最近ピーカンミカンの育ちが悪くて心配になって、見に来たついでに手伝いをしていたのです。
「校長先生の帽子だわ」
「おや君達何故ここに?」
「あの収穫って?」
「冷凍みかんになるピーカンみかんのな…君は妖精か?」
「妖精の里からきたチクルンだ」
「しばらく会っていないが女王は元気か?」
校長先生は昔に妖精の女王にあったことがあるみたいで、チクルンに女王のことを聞くと様子が変になる?妖精の里がどこにあるのか不明だった。
ひゃっこい島に到着しました。アイスドラゴンのため息で凍らせて冷凍ミカンにするのです。ドラゴンは何故か、ため息ついてくれなかった。どうやら日差しが足りないみたいですね。校長は、お祭りが開かれる前に英気を養いたかったそうです。みらいたちはおしくらまんじゅうをして体を温め、冷凍みかんを完成させようと頑張りますが、アイスドラゴンが協力してくれなくて困っていた。
「ピーカンみかんはアイスドラゴンのため息で冷凍みかんにするの」
「このピーカンみかんよくできてるでしょ?温かさが伝わってくる」
チクルンはオルーバにリンクルストーンについて報告している。オルーバは魔法やリンクルストーンの力が、自分達を封印した者が関係していると疑っていた。
「12の輝き、キュアップ・ラパパ」
「いつまで詮索しているつもりだ?我らの力で真っ向から」
「倒すだけならいつでもできるさ彼女たちの力、あれと関係があるそう僕は考える。かつて僕らを地上に封じ込めた。まだこの世界に存在しているのならちゃんとお礼をしてあげないとね」
はーちゃんはアイスドラゴンに説明するが、自分が食べてしまう。リコと校長は魔法をつかい温泉を作ろうとしますが、ドラゴンは熱すぎていなくなってしまった。みらいとモフルンとチクルンがドラゴンを誘導して、疲れさせて息を吐かせます。みかんを飛ばして冷凍みかんにしますが失敗します。タイミング悪くベニーギョが出現し、失敗した冷凍みかんを食べてしまいます。
「ちょっと今あんたらの仕業?超苦かったんだけど」
「光よ守りたまえ…力を使い果たしてしまった…」
みらいは手がしもやけになり飛行することができない。リコはみらいとモフルンがいないので変身できない。ドンヨクバールは冷凍弾を発射して、はーちゃんがフェリーチェに変身するが足が凍って動けない。校長がバリアで守るが、力がつきておじいちゃんになる。
「おまたせー!」
みらいはドラゴンに乗せてもらい無事に到着する。ルビースタイルに変身して反撃開始。ドラゴンも一緒に戦うがベニーギョの攻撃を受けてしまう。するとフェリーチェはドラゴンを助けます。
「今日1日頑張ったのは冷凍みかんを食べるため、まだ冷凍みかん食べてないだからこんなところでくじけてられない…チクルンのためにも!」
「あの味を知らないでいるなんて、もったいないもの!」
「冷凍ミカンは、みんなで一緒に食べた思い出の味モフ」
ミラクルたちはチクルンに食べさせてあげようとしていました。アレキサンドライトスタイルに変身してオーバーザレンボーで浄化に成功する。ドラゴンは、はーちゃんに恋をしてため息をはきました。これで冷凍みかんが完成しました。みらいは魔法で冷凍みかんを解凍してチクルンが食べました。
「キュアップ・ラパパ氷よ融けなさい!」
次回「甘い?甘くない?魔法のかぼちゃ祭り」
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