HUGっとプリキュア感想14話「赤ちゃんスマイルめいっぱい!」さあやは負けず嫌い?

お仕事の日

朝なかなか起きてこないはなを「目覚めましたか?」と引きずり下ろすルールー。今日は「のびはぐほいくえんで」お仕事の日でした。はな、さあや、ほまれ、ルールーの4人で行動することが多くなりましたね。

さあやは保育士の本を読んできて基本だけ学習してきていました。ルールーはさあやがいないときに本をものすごい速さで読み記憶しています。機械人形と呼ばれていましたがロボットなのかな?

ほまれはおむつを変えようとしていたが、泣かれてしまい困っていた。すると保育士の人が足を動かしてご機嫌になった時に素早くおむつを替える。はなはほっぺを引っ張られて困っていた。するとルールーが折り紙で鶴を大量生産して「無理やり止めさせるのではなく他の物に興味を持たせるのもひとつの方法です。テキストに書いてありました。保育基本テキスト、抱きしめてベイビーはぐくみフローラル出版社第57版です」

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さあやVSルールー

さあやは自分と同じテキストを読んでいたルールーと共感できると思い話しかける。

「あの栄養学のページすごく面白くなかった?」

「分析としてはやや浅く感じましたが、栄養とは必要最低限のエネルギー補給のことです。もっと深く分析するべきだと思います」

「すずかちゃんはあのピンクのぬいぐるみが好きみたい」

「正確にはぬいぐるみの赤い鼻を気に入ってます目線を見ればわかります」

「ちーちゃんはあの絵本を読んでもらうのが好きね」

「正確には絵本を読んでる保育士さんの表情が楽しいんです」

「いいえ声のトーンですわ!」

はなは口出ししようとしたら「少し黙ってて下さる?(怒)」怖いぞさあや。ルールーと競い合うようになり絶対負けたくないという気持ちになったのでしょうか?今回の話でさあやはものすごい負けず嫌いな性格だと判明しましたね。

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外で遊ぶようになり「たかいたかい」してもらっています。その様子を見てハリーは「それいいな!俺も俺も!大人かて飛びたい時はあるんや!」ルールーはハリーを宇宙までたかいたかいしてあげました。やっぱりロボットなのか?

おやつの時間になりさあやは慌ててこぼしてしまいました。様子を見てほまれは「焦っちゃった?ルールーの方が上手で?以外だったさあやにこんな負けず嫌いなところがあって」

「何故泣いてるだけの赤ちゃんに必死になるのですか?」

「かわいいと思わない?」

「ルールーだってかわいいと思ってる?表情見てると分かる」

ルールーの行動

赤ちゃんがうるさいと言ってくる近所のクレーマーが現れてトゲパワーが発見される。これは現実でも起きてる問題ですね。赤ちゃんの泣き声は騒音という扱いになり、保育園を建設することができず、働きたくても預ける保育園がないため働けないと負のスパイラルが続いている。しかし起きてるのは都会のみであり、田舎の方では保育園や幼稚園が園児がいなくて廃業したりしているます。

今年私が通っていた幼稚園が園児減少に伴い潰れました。都会で仕事をしたり生活をするのではなく、少し離れた田舎で暮らせば問題解決するのではないかと思いますが、田舎は仕事が少なく給料が低いので決していい方法だとは思いません。

「明日への希望よ消えろ!ネガティブウエーブ!発注オシマイダー」

オシマイダーが暴れて赤ちゃんたちが目を覚ます。おむつ変えながら戦うプリキュアがいますが、赤ちゃんが気になり戦いに集中できない。はぐたんがプリキュアを応援してみんなも一緒に応援してくれた。

「ダメ!」ルールーがオシマイダーに停止を呼び掛けてプリキュアの合体技トリニティコンサートで撃破する。ルールーの表情に変化が表れましたね。田村ゆかりがレギュラーとして参加してくれて本当にうれしいですね。

次回「迷コンビ?えみるとルールーのとある一日」

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