仮面ライダー龍騎感想22話「ライアの復讐」ライダーになった理由

王蛇との戦い

ミラーワールドに存在できる時間が過ぎても、戦いを止めようとしない王蛇が襲い掛かってくる。ファイナルベントを発動させるが真司と蓮は脱出する。

「まだ遊んで行けよ」と浅倉は倒れて意識を失うのだった。目を覚ますと誰もいなかった。「どいつもこいつもイライラさせる奴ばかりだな!」捜しに出る浅倉。

警察に連絡してもライダーになったら脱獄されるので放置することにした。今は浅倉をどうにかするのが最優先だと話がまとまり蓮は真司と帰るのだった。これでいつもの二人に戻りましたね。

「借りができたかもな!」

「だったら借金帳消にしろよ!それで貸し借りなしな」

「分かってると思うがちゃんと返せよ!15万だ!」

「15万なって3万だろ!」

仮面ライダー龍騎城戸真司の借金15万

神崎家で手塚が神崎史郎と再会する。浅倉威をライダーに選んだのはお前のためでもあると1枚のカードを渡し戦えと警告してきた。姿を消した後にモンスターが攻撃してきて手を負傷する。

仮面ライダー龍騎手塚次に消えるライダー

花鶏で真司、蓮、手塚が話し合う。優衣が倒れるなんて普通じゃない巻き込まないようにしろと、蓮と戦うと約束したことを手塚に話す。マッチで占いをすると「次に消えるライダーは俺だ」

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ナイトVSゾルダ

浅倉威が生きてると聞いたゴロちゃんは、北岡のために浅倉の居場所を蓮に聞いてきた。しかし「アイツは誰でも狙う」と伝えると生きてると確信して捜す。浅倉が姿を現しベノスネーカーにゴロちゃんを捕まえさせる。蓮は異変に気が付き追いかけてきたが間に合わなかった。

北岡に浅倉から電話があり人質を取ったから他のライダーも連れてこいと脅迫された。そこに蓮がやってきた。

「助けに行かない?何故だ?」

「俺がライダーとして戦うのは自分のためだけなんでね」

「あいつは浅倉を捜していたぞ。お前を心配して」

「俺のためならなんでもするからな!」

「本気で言ってるのか?」

「それとも、今お前となら戦う理由はある」

ライアの復讐

手塚は真司に調べた情報を話す。13年前に謎の爆発事故が起こり、父と母が死亡して兄が重傷なのにもかかわらず妹が無傷で助かった。それが神崎優衣であった。手塚は親友の代わりにライダーになり運命を変えようとしていた。その親友は亡くなっていた。

ガルドサンダーが出現して手塚を狙う。ライアに変身して戦うが神崎史郎の配下のモンスターでもありかなり強い。コピーベントでドラグセイバーを使い斬りかかる。

「お前がむきになるなんてらしくないだろ?」

「どけ!アイツは俺がやる!雄一・・・」

ファイナルベント発動!ハンドベノンでガルドサンダーを倒した。雄一とは親友のことなのだろうか?

次回「変わる運命」

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