仮面ライダー龍騎感想46話「タイガは英雄 」親子を救った東條

ゾルダVSタイガ

仮面ライダー龍騎タイガ

タイガの猛攻の前に押され気味のゾルダは「お前さ絶対英雄になれない条件が一つあるんだけど教えてあげようか?英雄ってのはさ英雄になろうとした瞬間に失格なわけよ。お前さいきなりアウトって訳」と時間切れになり逃走する。英雄になれないと言われて叫ぶタイガ。

優衣を救う方法

仮面ライダー龍騎城戸真司

優衣が消えることは間違いないと確信するが、助けるために他のライダーを倒すのが正しいのかどうか真司は迷っていた。「誰かを守るというのは結局ああいうことんなんだ」と優衣を助けるためにトラックの運転手が亡くなってしまったことを真司に伝える。

優衣はガラスを見ると少女が写り「消えちゃうよ?20回目のお誕生日がきたら消えちゃうよ」とまた言われる。怖くなった優衣はカーテンを閉める。

花鶏に大久保がやってきて蓮に「真司の友達にチップくらいはずまないとな」と50円OFFクーポンを渡す。真司に声をかけるがガン無視して401号室に向かった。香川先生の研究を調べようとしたら、東條が燃やしている最中だった。「次に何をしたらいいかわかんなくなっちゃって全部燃やしてしまったらどうかなって」燃やしていた資料の一部を見るとミラーワールドのことが書かれていた。

神崎が姿を現して「お前は優衣を助けたいか?ならば戦えそれがたったひとつの方法だ。これでようやくお前の望みが決まったな。お前も本当の意味で仮面ライダーとして戦える!」

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北岡とゴロちゃん

「もうプロ以上じゃない?これならいつ秘書辞めても大丈夫」自分に残された時間が残り少なく、自分のために尽くしてくれたゴロちゃんを心配する北岡。ゴロちゃんが言いだしっぺなのか?めぐみと島田がボディーガードをしていると東條からの電話があった。

北岡を心配しながらもタイガとの戦いに行かせるゴロちゃん。

蓮にも連絡があり、真司に伝えるが迷っていた「優衣ちゃんを助けたいけど、そのために人間を犠牲にするなんて人を傷つけるなんてさ。どうしてもどっちが正しいのか分からない」

仮面ライダー龍騎城戸真司

「お前はそうやって迷ってきた。それで誰か一人でも救えたのか?俺は恵里のために戦うと決めた!」

優衣はクリスマスの飾りつけをしていたが消えそうになり真司は花鶏を飛び出す。

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ナイトVSゾルダVS王蛇

仮面ライダー龍騎ナイトVSゾルダVS王蛇

「これだけ?城戸はどうしたのよ?」

「多分来ない。それより肝心の呼び出し主はどうした?」

「知るかよこれでも十分楽しめるぜ俺は!」

「ある意味これがベストメンバーかもね。やりますか」

蓮、北岡、浅倉は変身してミラーワールドに入ると東條はガソリンを車にかけていた。

シアゴーストが大量発生して襲い掛かる。ナイトは別の場所に移動して、王蛇はファイナルベント。ゾルダはシュートベントで撃破するとタイガがまたファイナルベントで奇襲を仕掛けてきた。ゾルダはマグナバイザーを連射して、王蛇のヘビープレッシャーでタイガを吹き飛ばす。

仮面ライダー龍騎タイガファイナルベント

「お前の遊びはあんまりおもしろくないな。来いよ遊び方を教えてやる」王蛇はタイガと戦っているとゾルダはギガランチャーで狙う。ベノスネーカーを召喚してゾルダに攻撃するが、誘導して王蛇に毒液を浴びせる。

仮面ライダー龍騎王蛇苦しむ

ミラーワールドから出た浅倉は目を負傷して北岡に襲い掛かる。そこにゴロちゃんが助けにやってきた。鉄パイプで殴り逃走しようと車のキーを回すと爆発した。炎の中苦しんでる浅倉はゴロちゃんを引きずりこもうとするが北岡が救助した。

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タイガは英雄

仮面ライダー龍騎東條悟の最後

「今頃キーを回してドカーン!先生、僕また英雄に近づいたかもしれません」香川先生の声が聞こえてきて横断歩道を渡ろうとしていた親子にトラックが突っ込んできた。「危ない!」東條は親子を救い撥ねられてしまった。「じゃ、どうやって英雄になるのかな?香川先生次は僕誰を・・・」親子と香川先生の息子を重ね合わせたのでしょうか?誰かを守って助けていればいつか好きになってもらえると思う。

真司の願い

仮面ライダー龍騎サバイブ

「蓮、俺やっと答えを出した。戦うよ優衣ちゃんを助けたい。戦いの辛さとか重さとかそんなの自分が背負えばいいことなんだ。自分の手を汚さないで誰かを守ろうなんて甘いんだ!」

サバイブのカードを取り出してナイトと戦おうとする龍騎。

次回「戦いの決断 」

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