仮面ライダー龍騎感想2話「巨大クモ逆襲」ミラーワールドのモンスターと契約!

ミラーワールドの戦い

ミラーワールドに引き込まれてしまった城戸真司はモンスターに襲われる。そこに仮面ライダーナイトの秋山蓮が現れモンスターを撃破するのだが、赤い龍が真司を狙っているらしく襲い掛かってきた。「かなりの大物だな!」

身体がシュワ~っとなりミラーワールドにいられる時間が限られているのです。「時間切れか!この世界にいられる時間は限られている。お前も早く脱出しないと死ぬぞ!

ナイトは真司を置いて元の世界に帰って行った。追いかけようとすると脱出できない。どうやら来た同じ場所じゃないと戻れないようだ。来た道を思い出し車に飛び込むのだった。

真司が目を覚ましたのは「TEA花鶏」という名の紅茶専門の喫茶店だった。神崎優衣に質問される。カードデッキをどこで入手したのか?「神崎史郎って知ってる?」行方不明になった榊原の部屋で入手したカードデッキのことを説明する。どうやら仮面ライダーになるとミラーワールドのモンスターを感じることができるそうだ。「花鶏」と書いて「あとり」と読み、神崎優衣の家でもある。

仮面ライダー龍騎の城戸真司と神崎優衣

「自分の目で見たことくらい信じられないのか?」カッコイイイケメンがいる。この人は仮面ライダーナイトである秋山蓮だった。

仮面ライダー龍騎秋山蓮

「このことは早く忘れろ!デッキはこっちで預かる。出口はこっちだ!」追いだそうとすると優衣がモンスターに狙われていると警告する。モンスターは人間を餌にしていて、行方不明事件になった人はみんなモンスターに命を奪われてしまったのだ。真司は優衣からモンスターを封印するカードを渡される。このカードがあればモンスターからの攻撃を防いでくれるのです。

OREジャーナル

OREジャーナルでは大久保編集長から勝手に取材して窓ガラスを壊した請求書を渡される。給料から引かれるようですが、真司は家賃も滞納しているようです。令子が来ると昨日のことを謝罪する。

「なんども謝れるのって嫌い」とサバサバしてる感じですね。するとまた行方不明の連絡があった。場所はグローバルプラザ。「取材は止めた方がいいと危険ですよ!やばいですって!」と止めにはいるが、キレられる!「私が真実を追っているのは心の底からそれを知りたいって人がいるからよ!危険が嫌ならこんな仕事さっさとやめちまえこの馬鹿!」令子の用意してくれた行方不明リストに「高見史郎」って人物がいた。その旧姓は「神崎」そう神崎優衣の兄だと気がついた。

取材に向かう真司の後を蓮が追いかけてきたが、グローバルプラザにモンスターがいると優衣から連絡があった。前回倒したディスパイダーが復活したのだ。

仮面ライダーナイトに変身する秋山蓮

蓮は変身して仮面ライダーナイトになりミラーワールドへ入る。真司は優衣にモンスターの正体と兄さんの行方を調べているのか尋ねる。「俺もアイツみたいに戦えるのかな?もう一度仮面ライダーになれば!」封印のカードを破り捨てる。「俺さなんにでも首つっこまないと気が済まないんだ

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仮面ライダー龍騎誕生

仮面ライダー龍騎ドラグレッターと契約

「あの龍と契約して」優衣は真司にカードデッキを渡す。真司はドラグレッターと契約して仮面ライダー龍騎に変身して戦う道を選んだ。「ソードベント」ドラグセイバーで斬りつける。「ファイナルベント」ドラグレッターと共に空高く飛び上がりドラゴンライダーキックでディスパイダー・リボーンを撃破する

仮面ライダー龍騎ドラゴンライダーキック

モンスターを倒すとエネルギーの球体が出てきて、それをモンスターが吸収することでさらに強くなるのです。蓮が狙っていたのはそのためだった。「龍騎か、今のうちに潰しておいた方がよさそうだな」ナイトは龍騎に襲い掛かってきた。

仮面ライダーナイト

次回「学校の怪談」

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