演劇部復活
智代が生徒会長になり合唱部と演劇部の顧問が両立してもよいと許可を出して、演劇部が復活した。朋也は停学処分のことと進路相談のことで担任の先生が家庭訪問をすることになったが、職員室から逃げ出す朋也を渚が捕まえるのだった。
この真剣な顔になったら渚は止まらない。普段はモジモジしているが自分の意見をハッキリ言う時もある。再び逃走した朋也を渚は捕まえて家まで送り届ける。そこで見た光景は「朋也君は朋也君です私が口を出すことではない」と関係ないようにも聞こえる。
朋也の考えでは、もう息子ではなく、他人で同じ家に住んでるけど家族ではないそうだ。渚は古河家にしばらく一緒に暮しませんか?と提案する。距離をおけば環境が変わるかもしれないとのこと。
朋也は渚の提案に乗り荷物をまとめて家を出ることになった。
「寂しくなるね朋也君が話し相手だったのに」
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「ハーレム状態じゃなくなるのは切ないものなんだぞ!」と秋夫は嫌がっているが、渚と早苗は歓迎しています。「行ってきます!」と渚と朋也は学校へ向かいます。秋夫に「行ってかまして来い!」と言われるが何をかますのだろうか?
照明、音響などやる演技によって複雑になる。ここで春原が1人劇をします。
「え?渚ちゃん何?岡崎より僕の方が好きだってぇぇぇ~?そうか分かった誰も来ない森の奥で二人で暮らそう。振り返るとそこには怒り狂った岡崎が!さらに前を向くと、牙をむき出しにした杏と智代の最悪コンビがぁぁぁ!」
[ad#co-1]家に帰ると朋也に貸し出した部屋は古河塾の生徒に占領されていた。早苗は中学校の教師をしていたこともあり勉強を教えるのが本業なのです。しかし事情により教師を辞めてしまった。朋也は古河パンの仕事を手伝うことになった。
渚は大事にしてもららっているが、何か隠しているようで謝らなければいけないことが隠されている。そのことを知りたいのだが、いつもごまかされてしまう。朋也は春原の寮に行って話をする。渚と一緒に暮していることを知られてします。
次回「秘められた過去」
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