CLANNAD21話感想「学園祭に向けて」

CLANNAD古河渚

学園祭リハーサル

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学園祭へ向けての演劇部の猛特訓が始まりました。渚たちはそれぞれ音響や照明の分担なども決めて、衣装は早苗にお願いするのでした。秋夫はどこからか演劇のビデオを借りてみせるのだった。「私演劇見たことないから助かります。小学校の演劇鑑賞会も風邪で休んでみられませんでしたから」渚は演劇やりたいと言っているが、実は見たことがなかったと爆弾発言。朋也は驚いて秋夫に茶を吐き出す。

「これよりコードネームおまるを実行する」と秋夫と朋也は倉庫で探すが、早苗の教師だった時のアルバムが出てきた。そして渚の使っていたおまるが出てきた。結局、渚の捜していた本を見つけることはできなかった。やはり演劇なのかもしれない。

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学校で音楽部の仁科たちに協力してもらいBGMを選ぶ。智代が様子を見に来るとメガネをかけていた。視力がよくないみたいだがいつもはメガネをかけていない。その理由はメガネをかけた顔が好きじゃないとのこと。涼に「コンタクトを入れるのはどうでしょう?」と提案されるが怖いみたいだ。ことみも同意見のようです。

「これからも道は続いている。お互いに頑張ろう約束だ」と指切りをする智代と渚「やっぱりお前はいい子だなお前でよかった」と去って行く。「ものすごい後輩だよね」と春原が言う。そのとおりですね、渚は1年留年していて智代は2年なので歳は2つ離れています。

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「お前でよかった」とは朋也の恋人になるのは渚がピッタリってことですかね?杏と椋はこの言葉に表情を曇らせるが、ことみは変化なし。ことみはあんまり気にしてないようですね。学園祭前日のリハーサルを行い、みんなで手を合わせる。舞台裏は暗いので懐中電灯が必要だった。

秋夫と早苗の過去

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渚は舞台で使う懐中電灯を見つけようと倉庫で秋夫と早苗の写真とアルバムと日記を見つけてしまった。早朝に朋也がトイレに起きると部屋で起きている渚がいた。秋夫は演劇をやっていて早苗は教師だった。渚を守るために自分の夢を犠牲にしたことを知ってしまった。

朋也がアルバムを片づけて渚を少しでも休ませようとしたら、秋夫も起きて渚に自分たちの過去を知られたと気が付く。最悪の状態になってしまった渚は演劇をすることができるのだろうか?

最終回「影二つ」

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