魔法騎士レイアース10話感想「よみがえる伝説の魔神セレス」

セレス

魔神の神殿

龍咲海

アスコットは友達の敵を討つために新しい魔物を呼び出しマジックナイトが来るのを待っていた。モコナに案内され光たちは海の中に潜ります。そこには神殿があり海ちゃんの身体に異変が!?魔神セレスと共鳴するのだった。「この海の神殿に魔神がいるのよ!」扉を開けると竜の像から龍が現れて海と接触する。

「我が名はセレス。伝説の魔法騎士のみが触れることの許される伝説魔神。」

光と海は部屋から追い出されてしまうと、アスコットと魔物が待ち受けていた。「みんな大事な友達だったんだ。仲間の敵だ死ねマジックナイト!」アルシオーネは仲間ではなくおばさん扱いで、仲間は魔物だけだと主張する。炎の矢が効果なくどうやら魔法が効かないようだ。

龍咲海

風は魔物の額にある宝石が弱点だと分析し、光が破壊する。アスコットと魔物は分離して光たちに怒る。「この子は僕の友達なんだ。でもみんなはこんな変な姿をしている魔物は友達じゃないって、仲良くしちゃいけないって、誰もこの子たちを分かってくれないんだ。大事な友達だったのに、よくもお前たちは!」

この言葉に光は激怒する。「友達に攻撃させるなんてよくできるな!友達がわたしたちに怪我させられて平気なのか?友達が危なかったら助けてあげたいって思うだろ?友達を大切にしないで何が大事なんだ?」

暴走した魔物はアスコットにまで攻撃をして命令を聞かない。神殿の扉が壊れて光たちがピンチに!

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魔法騎士にふさわしい心の強さ

龍咲海

「魔法騎士として召喚された異世界の少女。汝が我を俟とうにふさわしいである証を、我の前に示せ!」

「証?」

「汝が力を我の前に示せ!伝説の魔法騎士になるにふさわしい心の強さを我が前に示せ!」

光と風は魔物に戦いに挑むが追い込まれてしまう。

「放っておくのだ。その魔物はお前の敵う相手ではない。逃げるのだ。」汝の目的は神官ザガートを打ち倒すこと。そのためにはここで倒されてはならん。ひとりでも生き延びるのだ!それがお前の心の強さだ!」

「光と風を放っておいて逃げるのが心の強さだなんて、そんなことできない!」

魔物を倒そうと海は立ちむかい、風の護りの風と光の赤い稲妻で援護してもらう。

「光と風を見捨てていくくらいなら魔神なんていらなーい!」

魔神セレス

セレス

セレスが龍からロボットに姿を変えて、魔物を倒すのだった。魔神って巨大ロボットだったんですね。

「でもどうして?私は心の強さを示せなかったのに。」

「伝説の魔法騎士、友を想う心の強さ確かに認めた。汝は試練を乗り越えたのだ!」

「みんなで力を合わせることができたから。」

真の魔法騎士になった時に再び姿を見せると約束して、海の中に入り防具が成長するのだった。

次回「異世界セフィーロの魔神伝説」

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