ことみのヴァイオリン
ことみが朋也の教室で「ギイイイイイ」ヴァイオリンを弾いてみんなを倒す。音に気がつき、杏と椋と渚がやってくる。みんなにまとめて挨拶をするが会話にならない。「ボンジュール」みんなの迷惑になるのでやめさせる。
放課後部室に行くと「朋也君じゃあ~りませんか?」ツッコミの練習をします。「渚ちゃんじゃあ~りませんか?」朋也と杏が隣に座っていて近い。音楽室から借りたバイオリンがお気に入りで発表会をすることになりました。ことみは朋也にべったりなので、たまには他のメンバーと行動したほうがよいと杏がことみと離します。渚と椋が一緒にことみと遊んでいる。
杏の質問
朋也はことみのことが心配みたいですが、杏は変なことを聞く「アンタ付き合ってる女の子いないんでしょう?もしもどこかにアンタのことが好きで好きでしょうがない子がいたら付き合う気ある?」
この杏ちゃんの表情がかわいい。
「もし付き合ってもこっちは不良のろくでなしだぞ、向こうが愛想つかすだろ!」この質問は椋ちゃんが好きだと言いたいのでしょうが、まだ朋也は気がついていないようですね。
[ad#co-1]学校の図書室
次の日学校は休みで速く起きた朋也は春原のところにいこうとした。するとヴァイオリンの音を聞いて図書室へ向かう。ことみが演奏をしていた。先生が図書室の名誉図書委員に任命されて鍵を渡してくれたようです。
始めて作ったことみ特製のアップルパイを朋也がおいしく食べます。「よかったとってもとってもうれしいの。一昨日はウサギをみたの、昨日はシカ、今日はあなた」アップルパイは朋也が来てくれるんじゃないか?と思って用意してたみたいですが、たまたま来てくれてよかったですね。
窓を開けて風が入り込み花びらが舞う、神秘的なシーンのことみちゃん。ここから朋也との関係がさらに近くなります。おっとりしてるけど頭いいし料理もできるしかわいい女の子です。ドキドキ!「あのね朋也君、もし朋也君が嫌じゃなかったら二人で一緒に御本を読みたいの」告白と思ったら本を読みたかっただけでした。
発表会
発表会当日、杏は委員長権限で掃除サボったりした軽犯罪者を捕まえて参加させる。春原に美佐枝も来ていた。美佐枝さんが学校の生徒会長をやっていたことを知り智代も生徒会長を目指していた。話を伺いたいと遊びに行く約束をしたみたい。
智代の表情がかわいい。いつもカッコよくしていますが、この時だけは憧れの人に出会いうれしさを隠せない。さらに秋夫と早苗も参加しますが「ギイイイイイ」超音波が発生してみんな倒れ込む。
[ad#co-1]帰りに男の人がことみに話しかける。全員で割り込み杏が「何か話があるなら代わりにお聞きしますけど!」カッコイイ。
「悪者」怯えることみは身体を振るわせる。男の正体は一体だれなのでしょうか?
次回「かくされた世界」
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