勇者指令ダグオン26話感想「ねらわれたガク」宇宙の破壊者デマッカ星人が地球へ侵入した。ダグオンの情報を入手するため、学に接触した。寝ているガクを起こして、サルガッソに捕まってしまったと嘘をついて情報を聞きだす。今までの総集編という物語。
ねらわれたガク
「起きてくださいガク君…私はデマッカ星人」
「宇宙人?」
「待ってください」
「お前も地球を侵略しに来たのか?」
「とんでもない私は逃げて来たんですサルガッソから」
宇宙監獄サルガッソの囚人たちは、宇宙嵐に見舞われた際に、反乱を起こして乗っ取ってしまった。
宇宙警察機構のブレイブ星人は、地球を守るため山海高校の生徒にダグオンの力を与える。ダグテクターを使いダグオンとなり、更にビーグルと融合合体することになる。更に合体し強力なロボットなり、地球を侵略する宇宙人を撃退していた。
デマッカ星人はダグオンを倒す方法を考えて、学を始末しようとした。
「ダグオンについておおよそのことは理解できた」
「安心して地球で暮らしなよ」
「それはできん!なぜなら私はダグオンを葬りさり地球を破壊するためにやってきたからだ惑星破壊は私の趣味でね」
「お前は」
「君のおかげでダグオンを始末する方法は見つかった…お礼をさせてもらうよ」
真理亜は学の声がうるさいと起きた。学を攻撃しようとしたデマッカ星人の姿は目玉から昆虫形態に変身した。すると真理亜が叩き潰して倒したのだ。
「うるさいわねこんな夜中に誰と喋ってるのかしら?」
「ゴキブリ?はあああああ!」
「真理亜…宇宙人」
「根に寝ぼけてんのよ…早く寝なさい!」
総集編メインだが、最後は真理亜がゴキブリだと思って倒したのが宇宙人だったというオチ。
次回「猫が消える日」
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