太陽の勇者ファイバード3話「勢ぞろい宇宙警備隊」の感想です。学校ではTVで放送されたため、ファイバードのことが話題となりケンタは話しそうになりハルカが止めに入った。佐津田刑事は近くの交番で天野平和科学研究所の様子を見張るように指示を出す。3年前の30億円強奪事件の犯人だと睨んでいるからだ。
宇宙警備隊の仲間
最近、妙な助手を雇ったことを知り偵察にやってくると、火鳥勇太郎に出会う。勉強をしていると答えてパトカーに挨拶する。
「ん?どっち向いて喋ってるんだ?俺はこっちだ!真面目に答えろ!」
天野博士は佐津田刑事にミラクルハード接着剤を取られてしまう。木にぶつかって手が接着剤が付着し取れるには半日かかるらしい。火鳥はケンタに仲間を紹介するとパトカーに乗りこんだ。
佐津田刑事の乗るパトカーは宇宙警備隊の一員ガードスターだった。ドライアスはDr.ジャンゴのところにいる可能性が高いと予測する。ジャンゴは皆殺し作戦を計画する。地球を覆うオゾン層を破壊して有害な紫外線を地上へ到達させようとしていた。
ガードチーム
フロンガズ工場がドライアスに狙われ火災が発生する。現場で宇宙警備隊の一員である救急車に憑依したガードレスキューと出会う。火鳥はシュラとゾルと交戦に入る。ケンタが狙われ火鳥は通信機になるリスターを渡した。
「自ら作り出したフロンガスで滅びるとは愚かな奴らめ!」
ガードスターはメットオンと叫びヘルメットを装着し変形する。ゾルにスターブラスターを発射し、救助者を助ける。続いて消防車に憑依したガードファイヤー、ガードレスキューが到着する。ガードファイヤーは消火作業、ガードレスキューは救助者を搬送する。
ガーディオン
火鳥はファイバードになりガードチームは3体合体しガーディオンとなりベノマベントと交戦する。フロンガスの放出を止めるため、サンダーバロンは博士の開発したミラクルハード接着剤を発射する。
ファイバード、サンダーバロン、ガーディオン宇宙警備隊が全員集合し攻撃を集中する。ファイバードはフレイムソードチャージアップで両断し事件が解決する。今回の敵はあっけなさすぎる。
佐津田刑事は半日経過しても接着剤の効果が切れないことを怒る。天野博士は中和剤を作るために作業に取り掛かるが明日の朝までかかるそうだ。ハルカはおじいちゃんを馬鹿と言われたことに腹を立て、せっかく用意した食事を下げた。
次回「恐怖の血液ウイルス」
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