太陽の勇者ファイバード4話「恐怖の血液ウイルス」の感想です。Dr.ジャンゴの作戦は完璧だったが、シュラとゾルが悪いと批判し次の作戦を計画していた。ブラックバンクウイルスの開発に成功し、輸血するときにウイルスを投与すれば人間は廃人にすることができる。シュラは試してくると出撃するのだった。
献血
火鳥勇太郎は買い物に出かけて献血に興味を持ち提供することにした。国枝美子に献血の説明を受けるが、血液型が分からなかった。美子は火鳥から採取した血液を見て変だと知る。献血に協力したことを伝え名前も住所も書いてしまったことに戸惑う天野博士。
「お前の血液は地球人に似せたものだ。調べたら普通の人間じゃないことがバレちゃうじゃないか!」
「ケンタ腕を出せ、お前の血液を採って火鳥の血液とすり替えてくるんじゃ!」
「じいちゃんのにすれば?」
「あ!そーかワシのでいいんじゃ!いたーい!」
博士はケンタの血を採ろうとするが自分の腕に注射してリアクションがおもしろすぎた。ガードレスキューに連絡して血液研究所へ運ばれることを知った。博士は火鳥の血液を発見できるようにとロボットを出してきた。
血液研究所での戦闘
シュラが血研究所を襲撃し作戦を実行する。美子らが人質になりSOSと書いた。ドライアスの手下と交戦になり、ケンタは血液を取り戻そうと乗りこむ。ロボットがブラックバンクウイルスを奪い逃走する。
マンティソールとスケアガンがファイバードは交戦する。ガードチームが駆けつけ人質を救出するのだった。ガーディオンに合体しガードブラスターとエクステンションラダーで撃破する。
武装ファイバードはサンスライサーでドリルを切断し、フレイムソードチャージアップで両断する。
ケンタは火鳥の血液回収をするため行動するがロボットがポンコツだった。サンプルの瓶を落しそうになりリスターが火鳥の血液を発見した。帰りに美子に見つかり追われることになってしまった。
「あなたどうしてここに?調べようとしたら騒ぎになって」
「騒ぎがあったって聞いて、まだ調べてないんですね?それは一安心」
次回「SOS深海3000m」
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