温泉プール
「たのも~」とラビットハウスにやってきたシャロと千夜。このテンションはカフェインを投入しすぎておかしくなっている。貧乏がみんなにバレてしまい悩んでいたのでシャロを千夜がコーヒー店巡りに誘ったようだ。
温泉プールにやってきたココア達は着替えます。ココアはビキニに初挑戦して、チノの水着が可愛い発言があると「でしょ~!」とココアが自慢げになります。千夜は高校生なのにかなりの巨乳で「若い人たちと遊ぶんだから冒険しないとね」と緑の水着を選びます。
リゼは紫で「素材を活かした味付けって感じ」とスタイルはGOOD!シャロは千夜からの水着のおさがりをヒモをきつくして何とかなりそうです。プールに入るのでリゼはチノと千夜の髪をセットしてくれました。
チノはティッピーとチェスの勝負をします。なんでプールに来てチェスをしないといけないのでしょうか?リゼは深いとこで泳いだことがないみたいで、泳げないってことなのか?ストレッチするとリゼはめちゃくちゃ身体がやわらかかった。息止め勝負でココアが溺れて死んでいるような体勢で驚いた。
チノと千夜がチェスの勝負をしてチノが勝利します。ココアにお姉ちゃんと呼ばせるように条件を決めていたみたいです。シャロはリゼの手を引っ張り水泳の練習をします。微笑ましい状況ですね。呑み込みが早いリゼは上達した。
夜景と見ているココア達はコーヒー牛乳を飲みますが、シャロだけフルーツ牛乳です。
「夜風がきもちいいわね。耳を澄ませば街の営みが聞こえてきます。」
「素敵です!」
「あのおうち今夜は妹さん特性カレーだっていいなぁ。」
「あの家の御夫婦、今夜は修羅場ね。」
「台無しです!」
映画館
青山ブルーマウンテンから千夜が映画「うさぎになったバリスタ」鑑賞券をもらったので映画に行くことになりました。しかしココアはコーヒー当てに挑戦していたのでずっと寝ないで起きていた。シャロはバイトが忙しすぎて疲れが出た。チノもココアに付き合ったため眠そうです。
雨が降りだしてしまい、映画館に集合するためココアは走る。「小雨の中走るのも気持ちいいよ~」ビチャっと転んだ。全員集合すると雨が上がり雲の間から太陽の光が柱のようになる。
[ad#co-1]「これが映画だったらエンドロール流れてもおかしくないです。」
「あの光の差し込みは天使の階段って呼ばれているのよ。」
「素敵です!」
「え?そうなの?私、おてんとさんの鼻水って教わったけど。」
「台無しです!」
映画に感動しているココア達はそれぞれの
「開始5分で涙腺が、チノちゃんの隣で泣いちゃダメ」
「泣いてるのココアさんにバレたくない絶対からかわれる」
「映画館はじめてだけどスクリーンって大きいな!うちのTVよりも大きいんじゃないかな?」
「メニュー名に使えそうね」
「静まれお腹!ケチらずに何か買っておけばよかった」
主人公うさぎになったおじいちゃんかっこよかったとラビットハウスのことなんでしょうね。チノは眠くなりココアがおんぶしたいみたいです。そんなにチノちゃんのことを気にしているのか?
「大人になっても3人一緒に働けたら素敵だね」と発言すると「本気でバリスタ目指すならコーヒーの味くらい覚えて下さい!」とチノが怒っている。
次回「青山スランプマウンテン」
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