アンチ
新条アカネは「頑張ってね期待してるぞ!」と男の子にお弁当を渡す。「必ず倒す!」とはグリッドマンのことなのだろうか?街が壊されて修復されてから1週間が経過したが裕太の記憶は戻っていなかった。学校の門にキャリバーがいて明らかに不審者だと思われそうだが、周りの人には見えていないのか?興味をもっていなかった。
学校に六花が来ていないと心配する裕太は電話をするがでなかった。将はキャリバーが剣になったから、今までだった怪獣は人だったのかもしれないと推測する。
[ad#co-1]六花は雨宿りしながら弁当を食べている男の子に出会います。「これ食べます?」と自分の弁当を差し出すが、アカネから連絡があり「いいよ暴れちゃって」と命令される。男の子の名はアンチ。怪獣へ変身して巨大化するのだった。声優は鈴村健一さんでガンダムSEED DESTINYのシン・アスカや仮面ライダー電王のリュウタロスの声を担当している。
学校で裕太のプライマムアクセプターが鳴り響き、キャリバーが教室の窓ガラスを割り侵入して裕太を連れだす。将も一緒に抱えられて、途中で六花も拾い店に集合する。
敗北
響に電話に出られなかったことを言おうとしたら、グリットマンとアクセスフラッシュする。「グリッドマン貴様は俺が倒す!」言葉を話した怪獣は人間だと思い。「人間は倒せない」と裕太は戦えなくなってしまったのだ。
キャリバーが剣になりグリッドマンは戦おうとする。「裕太ここで私たちが負ければ多くの犠牲者が出る。私たちの大切な仲間も!」アンチは相手の技をコピーすることができて、クローと高速移動で攻撃されてしまい、とどめに拡散ビームをくらい爆発してしまう。ジャンクPCの電源が落ちてしまい響は戻って来なかった。「どうして戻って来ないの?負けたから?」
アカネは「やっと勝った!」とアンチの上に乗り雨が降る中で喜ぶのだった。翌朝バイキングでアンチにたくさんごちそうするのでした。「一緒に朝ごはんを食べてくれる怪獣」と言ってるけど犬のように食べてる。
六花はショックを受けてずっと店にいた。部屋で寝ないでいたみたいだけど裕太のこと好きなのかな?将と一緒に響の家にやって確かめようとするが、もし死んでいることになっていたらどうしようと怖くなってしまった。
PCが起動しないしキャリバーがいないから修理もできないため、言い争いになってしまう六花と将。「グリッドマン同盟は解散だよ」
「解散は違うじゃん!だってそしたら響君帰ってくる場所なくなっちゃうじゃん!戻ってきたら電話でれなかったこと謝ろうと思ってたのに・・・」
[ad#co-1]急に店に入ってきた3人がいた。「ここが閉まっていたらグリッドマンを支援できない」この人達は仲間のようだ。「キャリバーは生きているグリッドマンも!連絡手段ならいくらでもあるんじゃないか?」
六花は響に電話するとつながった。なんだ電話すれば応答できるんじゃないか。キャリバーはグリッドマンを修復して待機していた。怪獣が出現したら奇襲を仕掛けるつもりだったが、怪獣が出てこないからずっと待っていた。
グリッドマンが街に戻るとアカネはアンチに指令を出した。再び怪獣の姿になったアンチは勝負を挑む。「お前は目障りだ消えてもらうぞ!」
「アクセスコードバトルトラクトマックス!合体するぞグリッドマン!」
剛力合体超人マックスグリッドマン
バトルトラクトが変型してグリッドマンの腕に合体した姿は勇者指令ダグオンに登場するパワーダグオンのようだ。「お前は人間なのか?」と問いかけると「ふざけるな俺は怪獣だ。お前を倒すために生まれた、お前を抹殺ことが俺の使命!」と答える。
「マックスグリッドビーム」両肩と腕から放たれたビームとアンチのビームがぶつかり合う。ビームを抜けて互いの拳がぶつかると時間切れになりアンチは倒れてしまう。
戻った勇太は「生きてるなら連絡しなよ!響君の電話でられなかったことごめん」と謝られ逃げてしまった。
グリッドマンの支援をするためにやってきた。新世紀中学生のマックス、ボラー、ヴィットの3人が仲間に加わった。「響裕太これからも共に戦おう!」
アカネは敗北したアンチにお弁当を投げつけるのだった。これ酷すぎじゃない。
次回「疑・心」
コメントを残す