学校での出来事
裕太は「新条アカネがこの世界を創った神様で、怪獣を作って街を破壊して新しく作り変えている」ってことを六花と将に話すと、信じられないと疑われた。「アカネと接点があるのか?女子高生が怪獣に興味ないから」実は興味あることを将は知っていた。学校見学会の最中で先生に注意されて話が中止になる。
裕太はアカネに話そうとするが聞きだせなくて困っていた。すると学校にアンチがやってきて驚いた裕太は逃げ出す。「お前にようはないグリッドマンを出せ!」校内を追い回されて捕まってしまう。「怪獣が出ない限りとグリッドマンは現れない」と発言してしまう。まずい言ってしまった。「怪獣が出ない限り・・・」つまりグリッドマンを倒すには怪獣を出さないといけない。裕太のスペシャルドッグを奪い逃走するアンチ。
アカネの前で「グリッドマンを倒したい。「奴が現れれば俺は自分の意志で怪獣に戻れる。俺に命じろ!奴を倒せとそうすれば・・・」アンチを蹴り飛ばしてスペシャルドッグを踏みつぶしていく。「うるさいからここ学校なんだけど、余計なことしないでよ。」この女酷いな。アンチは自分の意志で好き勝手に怪獣の姿になれるのでなく、設定があったようですね。
[ad#co-1]裕太とアカネ
六花の店で話をすると、やはり信じられなかった。少女のことを見ていたマックスは信じていた。「新条アカネの心が怪獣を生み出す!」
「お帰りグリッドマン君。飲み物ない?喉かわいちゃった。」
裕太が家に帰ると部屋にアカネがいた。これは驚きますね神様だから家の鍵も簡単に開けれるのかな?完璧に不法侵入ですが、どうやって入ったのでしょうか?裕太はアカネに五十六茶2Lペットボトルを差し出すとコップを使わずにラッパ飲みします。女の子がこれではな・・・・
「クーラーつける?」
「いいよ私・・・」
「神様だから?」
「知ってたんだ。話が早いじゃん。ねえ?」こっちへ来ない?手を組もうって言ってんの。私の仲間になってよ。きっと神様と一緒の方が楽しいよ?自分の好きなようにできるんだから。自分の好きなようにしたいでしょ?」
「悪いけどそっちには行けない。俺にはやらなきゃいけないことがあるから、この街には大事な友達がいるから裏切ることはできない。」
「私は友達じゃないの?」
ベットの上でモゾモゾしているアカネの「こっちへ来ない?」発言にドキッとしてしまった裕太。これはドキドキしてしまいますが、手を組もうと誘われたんですね。ちょっと誤解してしまった。アカネは気温が高くても長袖なのは、神様だから温度差とか関係ないのかな?アカネを家まで送る裕太だった。
「この街は余計な物だらけだよね?」
「余計な物、気に入らない物を怪獣で創りなおすって、そんなことしてるの?どうやって怪獣を作るの?」
「さっすがグリッドマン知りたいでしょ?」
アカネは電話してアレクシス・ケリブを紹介するのだった。中華料理屋龍亭でおごってもらうが、この店の生徒はアカネが怪獣で消したのです。「スペシャルドッグあの子たちさ潰しちゃったじゃん!覚えてない?」
「そんなことで?人が死んじゃったら悲しむ人がいるでしょ?家族とか友達とか?」
黒い宇宙人らしきアレクシス・ケリブがやってきて話をするのだが、アカネがデザインして怪獣はアレクシスが力を貸していると説明する。裕太のブレスが鳴り怪獣が出現したのか?空にはUFOがあった。裕太は飛び出しアレクシスも姿を消した。アカネは何も真相を聞かされていなかったのだ。
アカネの好きな飲み物がトマトジュースなのが分かりましたね。今までも数回飲んでるシーンがあり、店でも注文しちゃうほど好きなんだ。でも中華料理店ではないでしょう。
グリッドビームでUFOを破壊すると再び出現して攻撃を仕掛けてきた。ファンネルのように高速で襲い掛かる。どうやらアンチに怪獣を作らせたみたいで、憎しみが強いほど強い怪獣が生まれるみたいだ。勝手にアカネの部屋に入ったことで怒ったアカネはPCのモニターを蹴り飛ばす。
「グリッドビームが効かないなら俺が行っても同じだろ?飛べる奴が行ってこいよ!」
「それが確実だ!」
「いい考えだ!」
「・・・・・・・・俺か?アクセスコードスカイヴィッター!」
[ad#co-1]大空合体超人スカイグリッドマン
スカイヴィッターとグリッドマンが合体して飛翔する。空中戦闘を繰り広げ、ラッキースモークスクリーンで煙幕を発射してUFOがワイヤーで操作されていることが判明した。大空合体ってスカイゴルドランと同じだ。
雲の上にいた怪獣ヂリバーと一緒にいたアンチは空を飛ぶ。空の上には機械でできた街のようなものがあった。「この街の外には何もないよ」怪獣少女から教わったことは事実かもしれない。
グリッドマンは分離してグリッドライトセイバースラッシュで怪獣を両断して、スカイヴィッターは自動追尾のアンプレーザーサーカスでアンチを撃退する。
裕太はアカネとアレクシスと会ったことを話す。アンチはゴミ箱で食べ物を捜していると、「よく頑張ったね!ご褒美をあげよう」とアレクシスはアンチの武器を取り返して顔を斬りつける。「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!」血が噴き出して悲鳴をあげるアンチ。
次回「対・立」
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