ssss.gridman最終回感想「覚・醒」挿入歌は電光超人グリットマンOP

グリッドマン

新条アカネが怪獣に

怪獣のアカネ

アレクシスの手によって新条アカネが怪獣になってしまった。今まで作りだしてきたこの世界の創造主が、怪獣になり暴走する最終回。アカネ以外の怪獣を倒したグリッドマンとナイトは互いに評価する。

「ありがとう。君がいなかったら勝てなかった。」

「俺の一生の最後にお前を倒す。それまでは生きろ!」

「あの怪獣を新条さんを頼む。俺にはやることがある。」

「わかった、借りは返せ!お前は怪獣じゃない新条アカネだ!」

宝田六花

この世界にいる人間は全てアカネから生まれた怪獣で作り物だった。自分を人間だと思っていて、アカネを友達だと思っているがそれも設定されているだけだった。ひねくれている神様(アカネ)を変えるために六花と裕太は立ち上がる。

「行こう六花、みんなが待ってる。」

続いて将協力を求めるが「何も役に立たない一般人だ」と戦う意志が無くなっていた。

「都合のいい時だけ一般人とかさ?グリッドマン同盟は何処いったんだよ?おい!(蹴り)内海君は響君のなんなの?」

「俺は裕太の友達だよ!」

[ad#co-1]

アカネ救出

アンチ

グリッドナイトは怪獣のコア内部に突入してアカネを救出する。

「君は本当に失敗作だね?」

「俺はお前が作った失敗作だ。」

アレクシスがアンチを串刺しにして投げ飛ばし、アカネを吸収してアレクシスが巨大化する。

ジャンクの前に全員が集まると、新世紀中学生の腕にアクセプターが装着された。

「アクセプターは心を繋いでひとつにする。行こうみんなで!アクセースフラーッシュ!」

瀕死で血まみれのアンチもアクセスフラッシュしている。いつもは「アクセスフラッシュ」の発音なのに最終回は電光超人グリッドマンと同じ発音で「アクセースフラーッシュ」になっているのに気づく人は何人いたのだろうか?

[ad#co-1]

GRIDMAN

ジャンク

「戦闘コードを打ち込んでくれ!アクセスコードは・・・」

お(^O^)これは電光超人グリットマンと同じ画面に、六花がGRIDMANと入力した瞬間。

SSSS.GRIDMANのSSSSの意味は「Spechal Signature to Sava Soul」

グリッドマン

挿入歌で電光超人グリッドマンの主題歌「夢のヒーロー」が流れておおおおお!\(^o^)/ものすごく感動して涙出た。

「懐かしい姿じゃないかグリッドマン。でも君を倒して次のアカネ君を探すよ。」

「次はない、ここで終わらせるぞアレクシスケリブ。スパークビーム!超電導キック!」

連続攻撃で倒したかに見えたがアレクシスは不死身だった。グリッドライトセイバーもグリッドビームも効果なし。アカネは理想の街を解呪を使って破壊を続けた。その様子を見てアレクシスは心を満たした。

「そうか私の力は倒すためだけの力ではなく、本当の力グリッドフィクサービーム!この世界を修復する力。新条アカネの心を救う力だ!」

「大丈夫アカネはひとりじゃないから。」

「みんな万能じゃないから、他人を必要とするんだ。新条さんが誰かを必要とするならこの街もきっと広がっていく。」

「この街だけじゃない新条さんの世界も。」

「私に広い世界なんて無理だよ!」

「だから私たちを頼ってほしい、信じてほしいそのための関係だから。」

「みんなは私の友達。ここは私が創った世界だからいちゃいけないんだ。自分の意志で帰らなきゃいけないんだ。私の居場所に!」

「アカネ君の心を直したと言うのか?」

「人間の持つ可能性の力を私たちは信じる。これが命ある者の力だぁぁぁぁ!」

別れ

宝田六花

街が修復され新条アカネの心を救うことができて、アレクシスを倒しました。コンピュータワールドを修復していたフィクサービームを最後に使いましたね。六花はアカネに定期入れ渡しお別れする。BGMがEDの「もっと君をしれば」

「本当にごめんなさい」と六花に謝罪する。

「定期入れ?どっか行っちゃえってこと?」

「どこへ行っても私と一緒。堂々としていないと私たちの神様なんだから、最後にお願い聞いてくれませんか?私はアカネと一緒にいたい。どうかこのお願いがずっと叶いませんように。」

グリッドマンは将と六花と別れる。

「グリッドマンの地元でも俺の活躍宣伝しといてくれれよ。次やってくるなら裕太じゃなくて俺に宿れよ。そうでなきゃ別れがつらくなるからな。」

宝田六花

「記憶がなくても裕太には刻まれている。私が宿っても尚、六花への想いが変わらなかったように!」

お!やっぱり好きだったね記憶が無くなる前は付き合っていたのかな?アレクシスは倒したんじゃなくて封印したみたいですね。

「私は本当に信頼できる友達を持つことの大切さを改めて思い知った。ありがとう。」

アノシラス

雪が降りだしてきて裕太は目が覚めた。アンチはアノシラス2代目に助けられた瞳の色が赤と青になっていて、後方には電光超人グリッドマンで出てきたアノシラスの姿があった。これが千代の怪獣でお世話になったということはやっぱり。

現実の世界

アカネは現実の世界で目を覚ましました。髪が六花のように長く、らった定期入れがありましたね。最後に実写で出てくるとはすごい驚きましたが、このssss.gridmanは電光超人グリッドマンの後の物語なのか?ハイパーワールドにカーンデジファー以外にも悪人が存在して、武史のように歪んでしまった人間の心につけこむ存在が複数存在するのだろうか?だとしたら再びグリッドマンを見れる日がやってくるかもしれない。

現実の新条アカネ

特撮の方の「電光超人グリッドマン」も見たことない人は是非見てほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)