勇者警察ジェイデッカー20話「狂った砂時計」の感想です。ダブロボットの製造工場は東京都のゴミ処理施設だと特定され、ガンマックスが単独で突っ走る。シャドウ丸が先回りして時間を稼ぎ、ブレイブポリスが到着するとガンマックスは勇太を人質にして施設に突入する。
砂時計
ゴミ処理プラントは砂時計の形をしていて無人の機械だけで作業が行われていた。中央コンピューターで管理されているため犯人はここにいることが分かった。パワージョーがデッカードと同じ速度で走行するのが不思議に思いますが、パワーショベルこんなに早く走れないでしょう。
「今日は天気もいい。ブレイブポリス御一行までひなたぼっことでも、しゃれこんだらいかがですか旦那?ちょうど日よけメガネもかけているようだしね。」
「お前は忍者野郎か!」
「早まったことはさせるなとボスからの命令でね。生まれて間もないのにもうスクラップになりたいんですかい?」
ガンマックスアーマー
勇太から連絡を受けたシャドウ丸はロボット形体から犬型と戦車へ変形しガンマックスを足止めする。「チームワークなんてお子様ランチなんだよ!」とガンマックスはガンバイクを変形させて合体した。ガンマックスアーマーとなり勇太をさらい飛行して施設に突入する。入口のロックを破壊して誰も入れないようにすると勇太も中へ入るのだった。
「ガンマックス僕も行くよ!」
「なんでついてきたんだ帰れ!」
「僕を連れて行くんだ命令だぞ!」
「冗談じゃない足手まといだ!」
ガンマックスと勇太
侵入がバレてしまい作業用ロボットが妨害する。ガンバイクはサイドカーが出てきて勇太は乗り込み行動を共にする。デッカードたちは強行突破しようと外壁を破壊する。全員が拳銃で戦うシーンはめったにない。ガンバイクはガトリングガンを装備していて勇太は操作する。エレベーターに乗り込み2階のダブロボット開発工場へたどり着くが、勇太が洗濯機に襲われて油断したガンマックスは神経回路を破壊されて動けなくなってしまった。
「これがお前らのチームワークか?ひとりできたらこんなことにはならなかった。」
「ごめん。」
シャドウ丸は犬型に変形し勇太の匂いを追う。ガンマックスは焼却炉に入れられそうになりベルトコンベアで運ばれる。停電ルーレットがスタートし勇太はガンマックスを助けるために飛び乗る。「どうすれば動くの?」神経回路のユニットボックスを開き感電しながらも回路を繋ぐ。
「thank you勇太!」
勇太は男の子なのにかわいい(#^.^#)
間一髪で、体が動いて助かったガンマックスは、はじめて御礼を言う。そこへデッカード達が駆けつけて犯人を捕まえようとするがロボットだった。勇太は犯人はメインコンピューターだと知り電源を落とそうとする。「頼むぜ勇太!」ガンマックスとの信頼度がUPして勇太と呼ぶようになりました。狂った原因はPCにカビがはえていたのだ。
「すべては君が間違った指令を出していたんだ、だから君を停止させる。」
「good job勇太!」
「サンキュー!ガンマックス。」
本日付でブレイブポリスに入ることになったガンマックス。
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